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地球に関するtweakkのブックマーク (33)

  • 地球の内核の回転、減速と後退を確認 その意味とは

    新たな研究で地球の内核の回転速度が70年の周期の一環で減速していることが分かった/Edward Sotelo/Courtesy USC (CNN) 地球の奥深い部分には、まるで大きなこまの中で回る小さなこまのように、地球の自転から独立して回転する固体の金属球がある。その存在はこれまで謎に包まれていた。 デンマークの地震学者インゲ・レーマンが1936年に発見して以来、この内核や、回転速度、方向などは研究者を魅了し、長年の論議の的になってきた。ここ数年は、内核の回転の劇的な変化をうかがわせる証拠が次々に浮上している。しかし何が起きているのか、それがどんな意味を持つのかについては意見が分かれていた。 問題の一つは、地球の深部は直接的な観察も標の採集もできないことにある。地震学者は、大地震から発生する波のこの領域での挙動を調べることで、内核の動きに関する情報を入手してきた。同じ強さの波が異なる時

    地球の内核の回転、減速と後退を確認 その意味とは
  • 地球のコアを覆う謎の層、地表からの水によって形成された結晶か

    「長年、地球のコアとマントル間での物質移動は少ないと考えられてきた。しかし、我々が最近行った高圧実験によって、それとは異なる結果が明らかになった」 今回の発見は「コアとマントルの相互作用がはるかにダイナミックであることを示しており、物質の行き来が多い可能性を示唆している」とシムは述べている。ただし、この説を裏付けるにはもっと多くの証拠が必要だと指摘する別の専門家も存在する。 なお謎が残る地球の内部 地球のコアは、我々がいる地表から1800マイル(約2900キロ)ほどしか離れていないが、そこに到達するのは火星に行くより難しい。 すさまじい高圧と高温のため、地下に潜って直接確かめることができないのだ。 研究者が地球内部をのぞき見る一つの方法は、地震波が地球の内部構造によってどのように屈折するかを調べることだ。そうしたデータの中には、我々の地球に関する知識と一致しないものもある。 そうした謎の一

    地球のコアを覆う謎の層、地表からの水によって形成された結晶か
  • 巨大衝突のあと、わずか数時間のうちに月が形成されていた

    NASAのエイムズ研究センターらの研究チームは、スーパーコンピューターで高解像度シミュレーションを行い、「原始地球と巨大な天体テイアが衝突した後、わずか数時間のうちに月が形成された可能性がある」との研究論文を発表した......> NASA(アメリカ航空宇宙局)の「アポロ11号」が1969年7月のミッションで月から地球に持ち帰った岩石や塵の試料は約45億年前のものであった。月は太陽系の形成から約1億5000万年後の激動の時代に形成されたとみられる。 ジャイアント・インパクトはどのように行われたのか 月の起源については、約45億年前に火星くらいの大きさの天体「テイア」と原始地球が衝突し、周囲に拡散した破片が集まって月が形成されたとする「ジャイアント・インパクト説(巨大衝突説)」が有力だと考えられてきたが、この衝突がどのように行われたのかについては議論がある。 「原始地球に衝突したテイアがそ

    巨大衝突のあと、わずか数時間のうちに月が形成されていた
    tweakk
    tweakk 2022/10/10
    神話っぽくて好きだなあ
  • ISSから見た大気圏の層

    地球の大気圏がタマネギのようにくっきりと虹色に色分けされている。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士がインド洋上空で5月25日に撮影し、6月14日に公開された。 上から順に、深い青色の層は上層大気で、地上から見た空が青いのはこの層の青さが原因だ。その下の薄い黄色の層は約50キロ上空までの成層圏で、実際には乾燥しており雲もほとんどできない。 オレンジ色に輝く層は対流圏で、地球上空にある水蒸気のほとんどすべてがこの層にある。画像右側の黒い筋のように対流圏の色にばらつきがあるのは、雲や浮遊する微小な粒子の影響だ。質量にして地球の大気の80%が上空6キロから20キロまでの対流圏に存在している。 そして、一番下に広がるのがインド洋である。 Photograph courtesy NASA Earth Observatory 地球の大気圏がタマネギのようにくっきりと虹色に色分けされている

    ISSから見た大気圏の層
  • 空と宇宙の境目はどこですか? | ファン!ファン!JAXA!

    国際航空連盟(Federation Aeronautique Internationale: FAI)という組織が、高度100kmから上を宇宙と定義しています。なお、米国空軍は80kmから上を宇宙と定義しています。 詳細は7 SEPTEMBER 1956: THE FIRST HUMAN FLIES ABOVE 100.000 FEET(英文)をご覧下さい。 では大気圏とはどこまでを言うのでしょうか。 大気圏は対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、外気圏に分けられ、外気圏は高度500kmを超えます。 つまり学術的には、スペースシャトルやISSが飛行している高度400kmあたりはまだ大気圏内ということになります。 NASAではスペースシャトルが地球帰還時に高度を下げてきて高度120kmに達すると大気圏再突入(Entry Interface: EI)と呼んでいます。これは、大気による機体の加熱が始まる

    空と宇宙の境目はどこですか? | ファン!ファン!JAXA!
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • “地球の酸素が月に到達” 大阪大学などのグループ発表 | NHKニュース

    10年前に打ち上げられた日の月探査衛星「かぐや」の観測データを解析した結果、地球にある酸素が太陽エネルギーによって吹き飛ばされ、月にまで到達していることがわかったと、大阪大学などのグループが発表しました。研究グループは「生命活動で生まれた酸素が遠く離れた月に影響を及ぼしているという、ロマンをかきたてられる発見だ」としています。 その結果、酸素のイオンがわずかに含まれていて、その量は太陽と地球、それに月がこの順にほぼ一直線に並んだときにだけ増えることがわかりました。 さらに、この酸素はもともと月の周辺にごくわずかに存在するものとは特徴が異なるということで、研究グループは地球にある酸素が太陽エネルギーによって吹き飛ばされ、38万キロ離れた月にまで到達していることが確認できたとしています。 寺田教授は「地球上の酸素の多くは植物が光合成によって作り出したもので、生命活動が遠く離れた月に影響を及ぼ

    “地球の酸素が月に到達” 大阪大学などのグループ発表 | NHKニュース
    tweakk
    tweakk 2017/01/31
    「酸素のイオンがわずかに含まれていて、その量は太陽と地球、それに月がこの順にほぼ一直線に並んだときにだけ増える」「もともと月の周辺にごくわずかに存在するものとは特徴が異なる」
  • 25 of the most iconic images of Earth ever taken from space

  • 37億年前の「世界最古の生命の活動跡」とされる化石が発見される

    北極圏に属する世界最大の島・グリーンランドの岩石から、37億年前の生命の痕跡とも見られる化石が発見されたことがわかりました。仮にこの化石が当の生物によるものだとしたら、これまでに発見されていた生命の痕跡より2億年も古いものとなります。 Scientists find 3.7 billion-year-old fossil, oldest yet http://phys.org/news/2016-08-scientists-billion-year-old-fossil-oldest.html New find might be oldest evidence of life on Earth | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2016/08/new-find-might-be-oldest-evidence-of-life-on

    37億年前の「世界最古の生命の活動跡」とされる化石が発見される
  • 日本版 創刊200号記念 2大特製付録

    ナショナル ジオグラフィック日版は、2011年11月号で創刊から通算で200号を数えます。1995年4月の創刊号以来、これまで支えてきてくださった読者のみなさまには「心からの、ありがとう」を、そして、初めてご覧くださっている方には「ナショジオの世界へようこそ!」の気持ちを込めて、号では2大特製付録をお届けします。

    日本版 創刊200号記念 2大特製付録
    tweakk
    tweakk 2015/09/16
    2011年11月号付録 特製地図「現代の箱舟――アフリカの大地溝帯マップ」
  • 最新研究で見えてきた「生命の星」地球のレシピ

    太陽に照らされた地球。今年夏に衛星DSCOVRに搭載されたカメラが撮影。青地にマーブル模様の美しい惑星には、生命誕生にふさわしい環境が整っているが、それは思っていたほど特別なことではないのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY NASA) 太陽系をつくる実験をしたとしよう。生まれて間もない太陽系の内部の熱や気候、水などの成分をほんの少し変えてみる。それだけで、地球をはじめとする惑星は、現在とはまったく違った歴史をたどる可能性がある。 たとえば、生命は地球ではなく、金星で誕生していたかもしれないし、どちらの惑星にも存在しなかった可能性がある。これまで一般的に、地球に生命が誕生したのは、太陽からの距離と地球の質量が“ちょうど良かった”ために、生命にとって快適な気候がもたらされたのが原因だと考えられてきた。(参考記事:2013年7月号「太陽系 激動の過去」) しかし、最近の研究で、快適な気候

    最新研究で見えてきた「生命の星」地球のレシピ
    tweakk
    tweakk 2015/09/16
    なんか「隕石健康法」みたいな。「隕石の衝突によって、熱を発生させる放射性元素が地表から剥がされたことで地球の温度が下がった。…それと同時に、温度調節をしてくれるプレートテクトニクスの働きが活性化した」
  • グリニッジ子午線が「100m移動」したのはなぜか

  • From a Million Miles Away, NASA Camera Shows Moon Crossing Face of Earth - NASA

    Vivid Portrait of Interacting Galaxies Marks Webb’s Second Anniversary

    From a Million Miles Away, NASA Camera Shows Moon Crossing Face of Earth - NASA
    tweakk
    tweakk 2015/08/06
    これはすごい…んだがCGに見えてしまうという
  • 今週の宇宙画像:冥王星の山脈、ソユーズの光ほか

    1972年に撮影された「ブルー・マーブル」という有名な写真がある。全体が太陽に照らされて輝く地球を収めた貴重な1枚だ。その後、同様の画像は数多く公開されてきたが、すべて異なる時間に撮影された複数の写真を合成したものだった。だが、NASAが今回、同じ条件下での撮影についに成功した。 写真は主に宇宙天気の観測のために2月に打ち上げられた人工衛星DSCOVRが撮影したもの。DSCOVRは150万キロ上空から、太陽に照らされた地球を24時間観測している。一方、最初のブルー・マーブルはおよそ4万5000キロ上空からアポロ17号の乗組員が撮影した。オリジナルのブルー・マーブルと比べると、新しい写真は全体にやや青みがかっている。これは空気が散乱した分の青色を補正していないためで、宇宙から見ると実際に地球はこんなふうに青く見える。ブルー・マーブル、青いビー玉という形容がぴったりだ。(参考記事:「今週の宇宙

    今週の宇宙画像:冥王星の山脈、ソユーズの光ほか
    tweakk
    tweakk 2015/07/30
    "The image was generated by combining three separate images to create a photographic-quality image"ってあるけど、合成ちゃうん? http://www.nasa.gov/image-feature/nasa-captures-epic-earth-image
  • Africa and Europe from a Million Miles Away - NASA

    tweakk
    tweakk 2015/07/30
    綺麗ですなあ。ラグランジュポイントL1からの撮影。
  • オゾンホールは今世紀末に消滅する:NASA発表

  • ホーキング博士、 地球を捨てなければ 人類は1000年後は絶滅

    天文物理学者のスティーブン・ホーキング氏は、これからの1000年に人類が地球を捨てなかった場合、絶滅の恐れがあるとの見方を示した。 2015年4月30日, Sputnik 日

    ホーキング博士、 地球を捨てなければ 人類は1000年後は絶滅
  • 地球に土星のような輪があったら、空に浮き上がるリングは世界中の国々からどう見えるのか : 驚天動地ロラパルーザ!面白き世界の車窓から

    もし、地球にもリングがあったら空も随分と様相が変わりそうですね。 こういうのは、漫画とかでしか見たことがないので、実際あったら不思議な気分になりそうです。 こんな風に地球に輪っかがあるとしましょう 赤道にあるエクアドルはまさにリングを真っ直ぐ頭上に捉えることができます。 一直線に描かれる光の線はきっと美しいでしょうねぇ。 実に神秘的です。 少し北上しグアテマラからだとこうなります。 リングも横に広がり始め、太陽の光の反射で月のように明るくなると予想されています。 月の地球による影も、輪っかの明かりによって、普段見ている影より明るくなります。 ポリネシアへあたりだと地球の影がリングを隠します。 この影は時間と共に移動します。 太陽光が地球の大気を通過する際にオレンジがかったピンク色が現れます。 ワシントンD.C.からは、リングが空を覆うように見えます。 昼も夜も荘厳な輪を見せてくれます。 北

    地球に土星のような輪があったら、空に浮き上がるリングは世界中の国々からどう見えるのか : 驚天動地ロラパルーザ!面白き世界の車窓から
  • YouTube - THE RINGS OF THE EARTH , 3DS Max Animation

    How would the Earth look like if it had a ring system like Saturn? --- 3ds Max animation.

    YouTube - THE RINGS OF THE EARTH , 3DS Max Animation
    tweakk
    tweakk 2014/05/03
    美しいCG。でも輪による<夜>はどうなるんだろう。
  • NASA Releases Images of Earth Taken by Distant Spacecraft

    [image-36] [image-51] [image-78] [image-77] PASADENA, Calif. -- Color and black-and-white images of Earth taken by two NASA interplanetary spacecraft on July 19 show our planet and its moon as bright beacons from millions of miles away in space. NASA's Cassini spacecraft captured the color images of Earth and the moon from its perch in the Saturn system nearly 900 million miles (1.5 billion kilome

    NASA Releases Images of Earth Taken by Distant Spacecraft