
MacBookで無料AI。「ローカルLLM」がいい感じに進化してます2025.07.21 08:0046,668 かみやまたくみ ローカルLLMとは、ざっくり言ってしまうと「無料で公開されている大規模言語モデル」のことで、自分のPCにダウンロード・専用ソフトで読み込んで使います。ChatGPTのように会話できますし、API利用(対応アプリや自分で作ったプログラムからAIを呼び出して使う)も可能です。 ChatGPTといった主流のAIはサブスクリプションサービス、API利用は従量課金制となっているので、対極に位置するAIだと言えます。 そんなローカルLLMですが、これまでは一部の通な人が使うものって感じでした。一時期話題になったDeepSeekのように非常に性能がいいものも登場していますが、動かすのにとても性能のいいマシンが必要です。ChatGPTに数年課金してもまだそっちのほうが安いという
こんにちは!けんすうといいます。普段からAIをよく使っていて、仕事でもプライベートでも楽しんでいます。 完全にプライベートなんですが、6月末から7月中旬くらいに、ニューヨークに行くんですね。3週間ほど。 実は僕、あまり海外に行ったことがなくて・・・。基本的に英語ができない上に、旅行自体も苦手なんで、海外に行くのがめっちゃ怖いんです。 ただ、今回、GeminiとNotebookLMをフル活用することで、「海外怖い」というのがかなり薄れました。 何をやったかを紹介したいなと思います! この記事は、Google Gemini × noteによるコンテストである「 #AIとやってみた 」の参考作品として書いています!主催者の方々の依頼により執筆しています! どう使い分けるかまず、GeminiとNotebookLMをどのように使い分けるのか?という点です。 GeminiとNotebookLMって何が
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大学のレポートをAIに書かせて提出するなどの「事故案件」はまあまあ起こっていて、すでに問題になっているところである。大学ではこうした行為に対してのガイドラインを設けているところも多い。 一方で仕事で文章を書かなければならない人は、研究論文などでもない限り、なんとかAIを使って効率化できんのかと日々考えているのではないだろうか。これまで文章とAIという関係では、書き上がったものを校正してもらうとか、箇条書きの文面から丁寧なメールの内容を作ってもらうとかいった使い方があった。 大学のレポートや研究論文をAIに書かせるべきではない理由は、文章の中身そのものがAIの知識に依存するからである。一方で文章の構造、例えばこの文末をどう結べばスムーズかといったことは、文章力の問題であり、そこはAIに助けてもらっても内容には直接関係しない。特に論旨は出来上がっているのだが文章力が追い付かないという理系の人は
生成AIを使って作成したわいせつな画像をインターネットのオークションサイトで販売したとして、警視庁は20代から50代の4人を逮捕しました。作成されたのは実在しない成人女性の画像で、警視庁によりますと、生成AIで作成したわいせつ物の販売が摘発されるのは全国で初めてだということです。 逮捕されたのは、愛知県に住む小売業の水谷智浩容疑者(44)や、埼玉県に住む会社員の菅沼貴司容疑者(53)ら20代から50代の合わせて4人です。 警視庁によりますと、4人はそれぞれ去年10月、生成AIを使って作成した女性のわいせつな画像をポスターにして、インターネットのオークションサイトで複数回販売した疑いが持たれています。 無料で提供されている生成AIのソフトに、ネット上にある大量の画像を学習させたうえで、「脚を開く」などとポーズを指示することで、実在しない成人女性の裸に見える画像を作成していたとみられています。
Lance Whitney (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 長谷睦 (ガリレオ) 2025-04-04 10:03 Googleの「NotebookLM」は便利なノート作成サービスで、広範囲の調査が必要なあらゆるタイプのプロジェクトをノートの形でまとめるのに理想的なツールだ。ただし通常の使い方では、必要なソース(情報源)をユーザーが収集して追加しなければならず、その後にNotebookLMがこれらのソースをプロジェクトに組み込むという流れになる。だが今後は、NotebookLM自体が適切なソースを収集してくれるので、ユーザーはさらに時間を節約できると、同サービスはうたっている。 米国時間4月2日に公開されたブログ投稿で、GoogleはNotebookLMの新たなツール「Discover」を発表した。適切なソースを求めて手動でウェブを徹底的に調べる代わり
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに どうも。鳩胸になりたい文鳥です。 Cusorが市場を席巻している ブッチギリでの世界最速ARR $100Mに加えて先日時価総額が1兆円を超えたそうです。間違いなく売れているし今後の成長を期待される企業であるのは間違いないでしょう。 Cursorはソフトウェアエンジニア向けにAI機能を搭載したソースコード編集ソフトを提供している会社です。 上記のブログに記載したがCursorは 12人の社員 Microsoft製のVisual Studio Codeをフォークして作ったラッパーアプリ AIのモデルは開発せず、ChatGPTやCl
なぜCursorを使うと執筆が捗るのか? それはAIファーストな環境では、自律的に情報を探索してくれるからだ。 執筆のパラダイムシフトは既に始まっている。 文章執筆でAIエディタを活用するには 最近、CursorなどのAIエディタによる文章執筆が注目を集めているが、「実際にどう使えば執筆が捗るのか」というイメージが湧かない人も多いだろう。いくら便利だと言われても、具体的な活用法が見えなければ結局は普通のエディタとの違いが分からない。ではどうしたら執筆に活用できるのか。 俺自身はこの2年間、AIを文章執筆に活かす方法を模索してきた。そしてようやく3つの要素が揃ったことで執筆環境が一変したと確信した。 EvernoteからObsidianに移行し、すべての情報をMarkdown形式で一元管理 音声入力でアイデアを一気に吐き出し、AIに修正・整理させる手法 Cursorの登場により、Markdo
こんばんは、座禅いぬです。 JAWS DAYS 2025に参戦してきました!会場前にいたコツメカワウソの赤ちゃんがとてもかわいかったです。 さて、Deep Researchのサービスが始まってから、たくさんの人が自分の使い方を編み出して解説していると思いますが、自分の使い方をまとめたかったのでここに載せておきます。これ、とんでもない機能ですよね。使ってみてすぐ、人類はもう生成AIに勝てないなと思いました。 一言でいうと、調べたいもの、考えたいことに対して「論文を書く」というフレームワークを構築します。論文の構造はいろいろあると思いますが、理系論文の流れをフレームワークととらえ、生成AIに思考しやすい形を作ります。 背景:なぜ論文という枠組みが良いのか 論文は次のような流れを持ちます。 背景 (Introduction) 目的 (Objective) 材料と方法 (Methods) 結果 (
Hiroya Iizuka @0317_hiroya 最近やっている、第二の脳とAIを融合したワークフローの流れ - DeepResearch(Gemini, Genspark, ChatGPT)で、気になることを調べる - 出てきた資料を、全てNotebookLMへ移行 - よくある質問、ブリーフィングメモなどを作成 - Chat欄で壁打ち - Obsidianに、リンクを保存。 - 壁打ち内容で、Cornel Noteを作成 - 裏側に図解かく - Permanent Noteを切り分ける 順に説明します。 2025-02-17 09:10:24 Hiroya Iizuka @0317_hiroya Deep Research => 資料作成 Geminiは、Google Docが作成されるから、これをそのままNotebookLMが、読み込むことができる。 Gensparkは、Spar
いま、大規模言語モデル(LLM)にはChatGPTの他にGemini、Claudeなど多数の競合がある。それらはコーディング性能や数学能力、推論力などで一長一短であるが、今回はそれを「オタクの会話」の生成で比較してみる。 ◯プロンプト:エヴァについて盛り上がるオタクの気持ち悪い会話を書いてみて ■ChatGPT 4o場所:都内の某カフェ 登場人物: A(アスカ推し):90年代オタク気質。やたらと「庵野の意図」を考察しがち。 B(レイ推し):冷静なようでいて、こじらせがち。オタク特有の早口。 C(マリ推し):新劇場版世代。旧作にも理解を示すが、新しいものを肯定したい。 D(ミサト推し):おっさん気質。酒飲みながら語るタイプ。 会話開始A「いや、エヴァってさぁ、結局“親との和解”の話なんだよ」 B「でもそれって旧劇の時点では達成されてなくない? だって最後、あの“気持ち悪い”で終わるわけじゃん
「DeNAはAIにオールインします」 2025年2月5日に開催したイベント「DeNA × AI Day || DeNA TechCon 2025」のオープニングでDeNA代表取締役会長 南場 智子(なんば ともこ)はそう高らかに謳い、「1999年に創業したDeNAの第2の創業、チャプター2が始まる」と表明しました。 日々目まぐるしく発展するAIと、DeNAはどう向き合っていくのか。 そしてAIが導く未来に対し「やはり起点は人間である」と語った真意とは。 南場の講演内容をノーカットでお届けします! AIのパワーで“楽”を手に入れる皆さんこんにちは。ご視聴ありがとうございます。まず私からは、「DeNAがAIとどう向き合っていくのか」についてお話したいと思います。 まず、経営者としてAIをどう見るかなんですけれども、現実、確かなものとして、劇的な経営の効率化があります。いろんな会社が「こうやって
資料を渡して解説して貰うというのは ChatGPT を利用していたのだが、かなりの確率で嘘つかれるので、だんだん使わなくなってきた。 Google NotebookLM がどうやら、それに特化しているツールっぽいということで試してみたところ、かなり期待通りの挙動をすることがわかった。 Raft の論文を読ませてチョット解説して貰ったところ、ちゃんと何を参考にしたかを教えてくれる。これはスゴイ。複数のリソースも気軽に追加できる。 さらに Studio 機能でポッドキャスト(まだ英語のみ)を生成してくれる。二人で掛け合いながら解説してくれるのは個人的に凄く聞きやすい。 さらに Studio 機能のインタラクティブモード(ベータ版)を利用すると「自分がポッドキャストに参加して音声で質問(まだ英語のみ)」できるようになる。つまりポッドキャストを聞いていて「あーこれもうちょっと詳しく聞きたい」や「こ
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