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すべての原発の廃炉を目標にした超党派勉強会「原発ゼロの会」を、民主党などの有志議員が27日に立ち上げた。今や「原発反対=正義」という空気が出来上がりつつあるが、この「正義」が曲者だ。 ちょうど40年前の1972年から放送されたアニメ「マジンガーZ」をご存知だろうか。正義の巨大ロボ・マジンガーZの動力は「光子力」。特殊鉱石の「核分裂の過程で抽出された」エネルギーなのだ。Zは設定上、一種の原子力ロボットらしい。 物語の第7話「あしゅら男爵の大謀略」は、こんな話だ。 悪のロボが街を破壊するが、マジンガーが来ると逃げていく。そして悪の幹部・あしゅら男爵が人間に化け、群集に演説を始めたのだ。「皆さん、この街が荒らされ、罪もない市民がこんな目に遭うのか。それは光子力研究所があるからだ」という扇動で、Zと光子力研究所への反対デモが起き、やがて世論となる。 Zの操縦者・兜甲児は査問委員会に呼び出され、研究
次の秋からの新ライダー『仮面ライダー鎧武』の脚本が虚淵玄であることが発表された。わくわくである。自分は『フォーゼ』や『ウィザード』のコメディっぽさがあんまり好みじゃなくて、ここ最近の『ウィザード』がシリアスになっていることに興奮しているクチなのだが、虚淵玄が脚本で久しぶりの多人数ライダーということは、当然ながらライダー同士の命を賭けたバトルロイヤルとか、1クールごとに世界改変とか、最後は全員死ぬとか、怪人と組んで人類粛清するとかループして最初に戻るとかやるんだろうなーとか妄想してしまう。 虚淵ライダーといえば、先日虚淵玄がライダーについて語ったインタビュー本が発売され、ちょっと前に読んでみたら大層面白かった……などと思っていたところに虚淵ライダーの発表だ。うへぇ。 語ろう!クウガ・アギト・龍騎 【永遠の平成仮面ライダーシリーズ】 レッカ社 (新たに手がけている子供向け作品について問われて)
最近、ニセ科学批判運動界隈にはとんと興味がなくなっていた。というのも、今やこの運動はネットの片隅で細々と行なわれているだけであり、広がりを見せる気配がないからだ。よって、どうでもいいことになりつつある。 そんなわけで最近の動向にも疎いわけだが、ホメオパシーについては多少知っている。といっても、 ⇒WEBRONZA+(ウェブロンザプラス)科学・環境 - WEBマガジン - 朝日新聞社(Astand) を引用するだけだが。 荻上 類似の症状をひきおこす物質を薄くして飲ませることで、自然治癒力を引き出す、という説明ですね。約200年前にドイツの医師・ハーネマンが考案したということで、かなり歴史ある代替医療です。それだけ希釈して薄くすると、もともとの分子が残らないという指摘が当然されるわけですが、それに対しては、水がそうした希釈の記憶を保有しているので、何かしらの効果を発揮するんだという説明をして
片山さつき総務政務官(自民党・参院議員)は29日放送のテレビ朝日系番組で、東シナ海上で発生した中国艦艇による海上自衛隊護衛艦への射撃用レーダー照射事案(1月)について、「他の憲法上の制約のない国だったら、9条の1項、2項がなかったら、(自衛隊が)撃っていますよ」と述べ、軍事衝突を招きかねない対応が当然だとの暴言を吐きました。 レーダー照射とは、射撃対象を捕捉し、いつでも発射できる状態(「ロックオン」)にするもの。危険な行為で許されるものではありませんが、日本側が先に攻撃に出れば軍事衝突を招くのは必至です。 番組に同席したタレントの大竹まこと氏が「じゃあ撃てばよかったの?」と繰り返し真意をただすと、片山氏は「今の(憲法の)状況では撃てない」と述べただけで撃った場合、どんな事態になるか説明できませんでした。 自民党は改憲草案で9条の全面改定を掲げており、歯止めをなくした場合の危険な実態が浮き彫
日本が今置かれている国際情勢は、憲法ができたころとはまったく違う。護憲と叫んで平和がくると思ったら大間違いだ。改憲の目的は国家の安定と安寧だ。改憲は単なる手段だ。騒々しい中で決めてほしくない。落ち着いて、われわれを取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げられるべきだ。そうしないと間違ったものになりかねない。
Crowds ガッチャ盤(期間限定) アーティスト: WHITE ASH出版社/メーカー: バップ発売日: 2013/08/21メディア: CDこの商品を含むブログ (17件) を見る 『ガッチャマン クラウズ』が面白い。 正直なところ始まる前はめっちゃ馬鹿にしてた。 話を初めて聞いたときは「ちょwww今更ガッチャマンってwww四十年前のアニメじゃないっすかwww四十年前って言ったらドカベンがまだ柔道やってた頃じゃんwwwwww…………あれ? ということはドカベンって四十年前に連載が始まって、今でもチャンピオンで毎週連載やってんの…………? 水島新司マジパネえな…………」と恐れおののいてしまった。 また監督が中村健治と聞いても、ノイタミナを見ていなかったのでどんな監督か知らなかったし、「実写映画のガッチャマンにあわせて新作放映とか、タツノコはんも上手いこと商売なさるもんどすなあ」とか京言葉
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