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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (2)

  • 【東日本大震災】被災者の問い合わせに答えます 有志が「だれでも・どこでもQ&A図書館」  - MSN産経ニュース

    東日大震災で被害を受けた図書館に代わり、被災者からの問い合わせに答える「だれでも・どこでもQ&A図書館」(略称・だれどこ)が図書館関係の有志によって設立された。インターネットを通じ、メールで質問を受け付け、回答する仕組み。一般的知名度は低いが、図書館には利用者の疑問解消などに役立つ資料や情報を案内するレファレンスサービス業務があり、その業務を代行する試みだ。 震災では、津波で流されたり、建物が崩れたりした図書館があり、中には再開のめどが立っていない施設もある。また、復旧などの対応に追われ、来の業務全てを再開できていないところもあるという。 こうした状況を受け、設立されたのが、「だれどこ」。被災した図書館の代わりにレファレンスサービスを提供し、被災者が抱える生活上の疑問、店舗復旧のために必要な情報などについて答えることを目的にしている。 想定している質問は「避難所で遊べるゲームが知りたい

    tzh
    tzh 2011/07/12
  • 国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国の科学研究費補助金(科研費)で作成された研究報告書47年分が、限定的な閲覧しかできないうえ、コピーも部分的にしかできない状態にあることが19日、分かった。インターネット閲覧の対象外とされていることに加え、原を保管する国立国会図書館が著作権法を理由に部分コピーしか認めていないためだ。年間2千億円にも上る多額の国費が投じられている科研費。文部科学省は「国民が報告書を読めないのでは意味がない」と改善策を探しているが、予算不足などもあって、なかなか見つからないのが実情だ。 科研費は、自然科学や社会科学などさまざまな研究を文科省などが数千万円単位で補助。研究者が成果について報告書を提出する。国民は3年分だけ国立情報学研究所のホームページで内容を閲覧、コピーできるが、平成19年度以前の報告書は閲覧対象外とされている。 原因は、インターネットの閲覧システムを作成した際、予算不足で過去の報告書を対象外

    tzh
    tzh 2010/08/20
    科研費報告書は入手しづらい資料の一つ。オープンアクセスかも必要なのですが、まずはそれなりの部数を刷ってあちこちの図書館にも送って欲しい。国立国会図書館を責めるのは筋違い。
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