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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (304)

  • Googleのユーザー至上主義から学ぶ企業プロモーションの在り方

    iPadiPhoneといったモバイル端末の普及は、企業のプロモーションの在り方を大きく変える可能性がある。Googleや味の素が実現した「消費者視点のコンテンツの発想」からは、企業プロモーションの進化形が見えてくる。 iPadiPhoneなどのモバイル端末(デジタルデバイス)が普及の兆しを見せる中、消費者と企業のコミュニケーションの在り方も変化している。最近ではiPadを使った店頭での販売促進など、企業のプロモーションを目的としたデジタルデバイスの活用に注目が集まっている。 ユーザーとのコミュニケーション機能を搭載したデジタルデバイスを、「デジタルメディア」と呼ぶ。特徴は、端末によって多彩な表現方法があることだ。デジタルデバイスでは、専用のアプリケーションやSNSゲームの要素を融合させた「ソーシャルゲーム」などを利用できる。これらを開発した企業は、ユーザーに対して直接情報を発信するこ

    Googleのユーザー至上主義から学ぶ企業プロモーションの在り方
    u--san
    u--san 2010/08/12
  • 見えてきたECサイトの人気レイアウト

    ECサイトのレイアウトは、ユーザーに情報を的確に届ける上で重要な役割を果たす。サポタントの調査結果から、ECサイトでトレンドになっている検索窓の設置場所やサイト幅のピクセル数が分かった。 Web・モバイル業界の人材事業を手掛けるサポタントは7月30日、EC(電子商取引)サイトのレイアウトのトレンドに関する調査結果を発表した。楽天市場(100サイト)、Yahoo!ショッピング(50サイト)に出展しているECサイトおよび企業が独自に運営するECサイト(100サイト)を7月に調査した。 70%がページ上部に「検索窓」を設置 Webページの上部に検索窓を設置しているECサイトは全体の70%だった。増加する商品点数に対し、検索性を向上させる目的で検索窓を設置するECサイトが増えているという。

    見えてきたECサイトの人気レイアウト
  • 「pixiv」が初の大幅リニューアル Twitter風の「スタックフィード」機能も

    イラストSNSpixiv」が2007年9月の開設以来初めて大幅にリニューアルする。7月中に、ユーザーインタフェース(UI)の改良やサイトの高速化を図るほか、短いコメントを投稿できるTwitter風の「スタックフィード」機能を追加。「pixivのいまが分かるようになる」と、運営元ピクシブの片桐孝憲社長は説明する。 リニューアル概要は、6月29日にpixivユーザーを招いて開催した同社のイベント「pixiv NIGHT」で発表した。参加した約70人のユーザーからは次々にpixivに関する質問が挙がり、開発者と直接対話しながら盛り上がった。 「ついにデータセンターを借りることができました」 スタックフィードは、短いコメントを投稿できるTwitter風の機能。ページの中帯には、コメントに加え、「マイピク」や「お気に入りユーザー」が投稿・ブックマークした作品のサムネイルなども時系列で縦に並び、更新

    「pixiv」が初の大幅リニューアル Twitter風の「スタックフィード」機能も
    u--san
    u--san 2010/07/01
  • 小寺信良「ケータイの力学」:チェーンメールの何が「悪」なのか - ITmedia +D モバイル

    メールにまつわるトラブルで、いつまでもなくならないのが「チェーンメール」である。MIAUのリテラシー読も一応6章まででひとまず完成ということにしたが、これを使って実際に授業をやってみたところ、「チェーンメールの話を加えてほしい」という先生からのリクエストがあった。 以前からメールやネットを使っている大人にとっては、すでにチェーンメールに対する耐性が高くなっており、今さらのような気がする。しかし子どもたちにとっては、チェーンメールも初めて体験するものである。 チェーンメール対策を読に加えるにあたり、今どのような指導が行なわれているのかを調べてみた。多くの対策サイトでは「届いたら転送せずに自分のところで止めましょう」という指導がされている。これはまことに正しいのだが、MIAUのメンバーで議論していくうちに、基的なところの答えがどこにもないという点に気がづいた。 チェーンメールのパターンと

    小寺信良「ケータイの力学」:チェーンメールの何が「悪」なのか - ITmedia +D モバイル
    u--san
    u--san 2010/06/28
    チェーンメールって、最近聞かない言葉だったな~
  • 「本を書いてみませんか?」――ブログ感覚で電子書籍を作成・販売 ペパボ「パブー」

    を書いてみませんか?」――paperboy&co.が運営する書籍レビューサイト「ブクログ」は6月22日、ブログを作るような感覚で手軽に電子書籍を作成・公開・販売できる個人向けサービス「パブー」を公開した。作成から販売まで、すべての操作がWebブラウザのみでできる。 のタイトルや表紙を決め、1ページずつテキストや画像を入力して電子書籍を作成。販売価格(無料~3000円)や無料試し読みページを設定してWeb公開できる。EPUBとPDFファイルも自動で作成。ダウンロードすれば、iPadKindleiPhoneなどでも快適に閲覧できる。 文章や画像は、ブログ入力フォームのようなユーザーインタフェースで簡単に入力できる。決済は同社独自の「おさいぽ!決済」のみ対応。クレジットカードへの対応も計画している。売り上げの70%が印税として作者に入り、残りの30%を同社が手数料として受け取る。 今後

    「本を書いてみませんか?」――ブログ感覚で電子書籍を作成・販売 ペパボ「パブー」
  • UCC、Twitterキャンペーンを復活 「ユーザーの声を聞きたい」

    2月に行ったTwitterキャンペーンが“炎上”したことをきっかけに勉強会を開くなど、Twitterについて研究してきたUCC上島珈琲が6月18日、改めてTwitterキャンペーンをスタートする。一方的な情報発信で失敗した経験を踏まえ、ユーザーの声を聞くことに注力。反応を見ながら内容を変えていくという。 缶コーヒー「THE CLEAR」をプロモーションするキャンペーン「THE CANKERI THE CLEAR」(ザ・カンケリ ザ・クリア)を、6月18日にスタートする。Twitterの専用アカウント「@the_cankeri」をフォローして参加する時間限定のイベントで、参加者は缶けりの「オニ」となり、@the_cankeriで提示されるヒントを頼りに、ネット上のさまざまな投稿型サイトで「逃亡者」の画像や動画を探し出す。 初回は18日午後9時~10時に実施し、7月2日まで計4回行う。7月7日

    UCC、Twitterキャンペーンを復活 「ユーザーの声を聞きたい」
  • Google、オープンソースのWebフォント集「Font Directory」と「Font API」を公開

    Google、オープンソースのWebフォント集「Font Directory」と「Font API」を公開 Googleは、Webフォントを利用するためのフォント集とそれを利用するためのAPIを公開した。HTML5とCSS3の組み合わせでWebの表現力がさらにリッチになりそうだ。 米Googleは5月19日、フリーのWebフォントを集めた「Google Font Directory」と「Google Font API」を公開した。開発者は安全かつ容易にWebページでこれらのWebフォントを利用できるという。 Webフォントは任意のサーバ上にアップロードされているフォントをWebブラウザの表示フォントとして利用する技術で、これにより利用者のPC環境にインストールされていないフォントを表示用フォントとして使用できるようになる。CSS3ではWebフォントを利用するための「@font-face」機

    Google、オープンソースのWebフォント集「Font Directory」と「Font API」を公開
  • 「続きはTwitterで」のCMが登場

    「続きはWebで」ではなく「続きはTwitterで」――4月14日に放送が始まった、ボトル缶入りコーヒー「ジョージア エスプレッソ ブラックス」(コカ・コーラシステム)のテレビCMで、Twitterと連動した企画が行われている。 CMは、織田信長が能寺で攻撃を受けながらもコーヒーを飲んで落ち着いているという内容で、最後に「続きはTwitterで」という音声と、「能寺は変」という文字でWeb検索するよう誘導する画像が出る。CM映像はWebサイトでも公開している。 Twitterと連携した特設サイト「能寺は変~信長は生きていた~」で歴史SF小説を展開。4月14日時点では、「譲司 阿太郎」という、信長の顔アイコンの28歳サラリーマンが、「@george_ataro」というアカウントで仕事の様子をツイートしている。 商品の広告メッセージである「いいものはちょっとずつ」にかけ、Twitter

    「続きはTwitterで」のCMが登場
  • Google、Buzzのプライバシー問題に対処

    リアルタイムの交流サービス「Google Buzz」で意図せず個人情報を公開してしまうというユーザーからのフィードバックを受け、操作方法に幾つかの修正が施された。 米Googleは2月11日、9日に公開したGmailのソーシャル機能「Google Buzz」の個人情報設定方法などを修正したと発表した。 公開以来900万以上の“バズ”が投稿されている同サービスに関し、ユーザーから連絡先の個人情報が意図せず公開されてしまうというフィードバックや、フォロワーのブロック機能が不十分だという苦情が多数寄せられたという。Googleはこれらのフィードバックを基に、3つの修正を加えた。 まず、初めてBuzzを設定する際、Googleプロフィールでフォロワーおよびフォロー相手を表示しないようにするオプションを分かりやすくした。設定時、自分の個人情報がほかのユーザーからどう見えるかが表示され、変更したい場合

    Google、Buzzのプライバシー問題に対処
  • 「フォロワー数×1円割引」――太っ腹な“Twitter割り”はなぜ可能だったのか

    そんな太っ腹で大丈夫?――都内のボードゲーム店と寿司店で行われた、Twitterユーザー向けの割引キャンペーンが注目を集めている。 「フォロワー数×1円」分を会計から上限なしで割り引くというもので、フォロワーが100人いれば100円、1000人なら1000円、1万人なら1万円をディスカウント。東京・高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」は1月25日~2月7日まで、東京都品川区の寿司屋「すし処 さいしょ」も2月4日限定でそれぞれ実施していた。 Twitterユーザーは都内で働く30代が多く、それぞれの店との相性も良かったようだ。2店合わせて約150人がキャンペーンを利用し、その様子はTwitterだけでなく、複数のブログやネットメディアにも取り上げられた。 「今しかできないサービスだ」――発案者ですごろくや店長の丸田康司さんは話す。 「すごろくや」は2週間で122人、さいしょは1日で35人

    「フォロワー数×1円割引」――太っ腹な“Twitter割り”はなぜ可能だったのか
  • 「Google Buzz」で本名や居場所がばれる? ネットで騒動に

    Googleが2月10日に公開した、ひとことメッセージなどを投稿してユーザー同士で交流できるサービス「Google Buzz」で、名や現在地の位置情報といった個人情報が意図せず公開されてしまうとネットで騒ぎになっている。 Google Buzzは、Twitterのようにひとことメッセージを投稿したり、フォローしている友人のメッセージをリアルタイムで閲覧してコメントを付けたりできるサービスで、Gmailのメニューから利用できる(Googleも“なう”、GmailにTwitter風機能「Google Buzz」)。 表示される投稿者名は「Googleプロフィール」の氏名で、デフォルトだとGmailの送信者名と同じ。投稿内容は全ユーザーに公開される「一般公開」がデフォルトになっている。Gmail送信者名に名を設定し、デフォルトのまま利用すると、自分の行動などを名で公開することになる。 iP

    「Google Buzz」で本名や居場所がばれる? ネットで騒動に
  • 「Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ

    Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ(1/2 ページ) 「Twitterの特性を理解せずキャンペーンを行ってしまった。申し訳ない」――UCC上島珈琲は2月9日、同社のTwitterキャンペーンがユーザーから批判を受け2時間弱で中止した問題について、ITmediaなどネットメディア向けに説明の場を設け、改めて謝罪した。 ソーシャルメディアを活用したマーケティング活動に同社が取り組むのはこれが初めて。マスマーケティングと同じ考え方に基づいた一方的な情報配信が失敗につながったとし、「ユーザーに混乱をきたしたと反省している」と、同社グループEC推進室の坂晃一室長は話す。 Twitterは企業とユーザーが直接対話できる貴重な窓口と感じており、失敗を糧に今後も活用していきたいという。Twitterマーケティングの勉強会を開いてその内容を公開

    「Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ
  • トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/4 ページ) プログラミングにおける重要な概念である「探索」を最速でマスターするために、今回は少し応用となる探索手法などを紹介しながら、その実践力を育成します。問題をグラフとして表現し、効率よく探索する方法をぜひ日常に生かしてみましょう。 まだまだ活用可能な探索 前回の「知れば天国、知らねば地獄――『探索』虎の巻」で、「探索」という概念の基礎について紹介しました。すでに探索についてよく理解している方には物足りなかったかと思いますが、「問題をグラフとしてうまく表現し、そのグラフを効率よく探索する」というアルゴリズマー的な思考法がまだ身についていなかった方には、得るものもあったのではないでしょうか。 前回は、「幅優先探索」と「深さ優先探索」という、比較的単純なものを紹介しましたが

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター
  • iTunesでPerfumeのアルバム無断配信

    Perfumeのアルバム「GAME」が、レコード会社の徳間ジャパンコミュニケーションズに無許諾でiTunes Storeで有料配信されていることが2月1日までに分かった。徳間ジャパンは「違法にアップロードされた音源で、弊社とは一切関係がありません」とWebサイトで注意を呼び掛けている。 配信されているのは、2008年4月発売のアルバム「GAME」に収録されている12曲のうち、「ポリリズム」を除いた11曲で、各150円。配信元が「Tukuma Japan Communications」(徳間(トクマ)ではなく「ツクマ」)となっているほか、楽曲名や説明文がすべて英語表記など不審な点があり、ユーザーの間で「無許諾配信では」と話題になっていた。楽曲は2月1日午前11時現在も購入できる状態だ。

    iTunesでPerfumeのアルバム無断配信
    u--san
    u--san 2010/02/01
  • Google、IE6など古いブラウザのサポート終了へ

    Googleは1月29日、Internet Explorer(IE)6など古いバージョンのWebブラウザのサポートを段階的に終了することを明らかにした。 同社が使用を推奨しているブラウザのバージョンは、IE 7.0以降、Mozilla Firefox 3.0以降、Google Chrome 4.0以降、Safari 3.0以降。それよりも前のバージョンについては段階的にサポートを停止する。まずは3月1日に、GoogleドキュメントおよびGoogleサイトでサポートを終了する。 古いバージョンのブラウザでもこれらサービスにアクセスすることはできるが、一部機能が停止したり、新しい機能が利用できない可能性があるという。 現在使っているブラウザのバージョンは、GoogleのWhatBrowserサイトで確認できる。

    Google、IE6など古いブラウザのサポート終了へ
  • TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う - ITmedia Biz.ID

    第21回 TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う:“PC仕事”を速くする Dropboxは便利なオンラインストレージサービスだが、ファイルをオンラインにも置くことになるので、どうしてもセキュリティが気になる。そこで、暗号化ドライブ作成ソフトTrueCryptと組み合わせてセキュアに使ってみよう。 Dropboxといえば、(1)差分だけをほぼリアルタイムに高速バックアップ (2)複数のPCMacWindowsLinuxも)でファイルを自動同期 (3)履歴自動保存で上書きしたファイルも復活可能 といった特徴を持つオンラインストレージサービス(こちらの記事参照)。年額99.99ドルで50Gバイト、2Gバイトなら無料で利用が可能だ。 しかしデータをオンラインにも置くことになるため、利用に当たってはそのセキュリティが気になる人もいるだろう。IDとログインパスワードだけ

    TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う - ITmedia Biz.ID
    u--san
    u--san 2010/01/28
    暗号化
  • 「ネットで政府に反対する市民、罰する権利ある」と中国政府高官 - ITmedia エンタープライズ

    「ネットで政府に反対する市民、罰する権利ある」と中国政府高官 中国はインターネット検閲について、「有害なコンテンツを罰する法的根拠は十分にある「いわゆるインターネットの自由の制限とはまったく異なっている」と主張している。(ロイター) [北京 25日 ロイター] 中国政府には、インターネットを使って共産党政権や人種政策に異を唱える市民を罰する権利がある――同国の政府高官は1月25日にこのように語り、Googleに反撃した。 GoogleGoogle.cnサイトでの検閲をやめる意向を示し、中国からのサイバー攻撃への懸念を表明してから約2週間がたつ。今回の中国政府のネット規制擁護発言はそうしたタイミングで出てきたものだ。 この問題は米中政府間の摩擦を強めている。両国は既に、貿易問題、米国の台湾への武器輸出、人権問題をめぐり対立している。 ヒラリー・クリントン米国務長官は先週、中国などの政府にイ

    u--san
    u--san 2010/01/25
    恐がっている点を、そうじゃなくて自由にさせても大丈夫なんだって説明してあげないと、だめなんじゃないだろうか。
  • 知れば天国、知らねば地獄――「探索」虎の巻

    いよいよ今回から、具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきます。今回は、プログラミングにおける重要な概念である「探索」について考えます。グラフに変換し、探索する、という流れを知るとともに、そのグラフを効率よく探索する方法について紹介します。 今後紹介していくアルゴリズムについて お待たせしました! 「最強最速アルゴリズマー養成講座」という連載タイトルのとおり、今回の連載からいよいよ具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきたいと思います。 しかし、それを読んでいただく前に、1つ注意してもらいたいことがあります。連載第3回でもお伝えしたように、「問題を、既存の適当なアルゴリズムに当てはめる」という考え方は、非常に危険である、ということです。 筆者の経験上、TopCoderでRedCoder以上を目指すのであれば、回答時間短縮のために、いままでのパターンを利用するのも方法の1つなのですが、連載では

    知れば天国、知らねば地獄――「探索」虎の巻
  • ひさびさの“とんがった”ネットワークプレーヤーキット「MOVIE PIRATES」で、ムフフに遊ぼう(前編)

    HD動画再生にも対応するネットワークメディアプレーヤー「MOVIE PIRATES」(7月下旬発売)。DVDドライブ内蔵のDA-MP101は3万7800円、ドライブレスのDA-MP102は2万9800円となる。今回はこのうち、DVDドライブを内蔵するDA-MP101を試用した おっ、ひさびさに“遊べそう”だぞ──。そんな、少しとんがった仕様のHDDメディアプレーヤーキットがデジタルアルキミストが販売する「MOVIE PIRATES」だ。 MOVIE PIRATESは、ドライブレスの「DA-MP102」とDVDドライブを内蔵する「DA-MP101」の2モデルで展開し、よくあるHDDメディアプレーヤー機器が持つほとんどの機能を備えつつ、いろいろと興味深い独自の機能も搭載する。LANとUSBポート、HDMI出力、各種AV出力を備え、MPEG-4 AVC/H.264などのフルHD解像度クラスの動画

    ひさびさの“とんがった”ネットワークプレーヤーキット「MOVIE PIRATES」で、ムフフに遊ぼう(前編)
  • 短時間でリッチな資料に――PowerPoint作成がラクチンになるWebサービス

    自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。しかし限りある時間の中で「見た目に割ける時間はそれほどない」人も多いだろう。そんな時はWebサービス「Cacoo」を使ってみるといい。 自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。提出書類だけでなく、これまで出してきた数冊の書籍も図解を含め、すべてPowerPointで作成してきた。(※最終的にはデザイナーがInDesignなどの印刷用のソフトで構成し直している) PowerPointのオートシェイプ群をいろいろ組み合わせて、一見Photoshopで作成したようなリッチなものも作成できる。ちなみに、下記の画像はそうしたものの1つ。立体的なパーツだ。PowerPointの基パーツだけを使って、うまく作成しているのが分かるだろうか。 と思う人も多いだろう。確かにグラフィックパーツにこだ

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