実験サイトのアクセスが激的に回復している。まずは下のグラフを見て欲しい。 ここまでの流れをちょっと整理しておこう。 1. www.sfa-cms.com というドメインを www.sfa-cms.com, www.sfa-crm.com に分割 ↓ 2. www.sfa-crm.com ドメインに A●Sense を掲載してウハウハ ↓ 3. アクセス激減 orz ↓ 4. www.sfa-crm.com ドメインへのアクセスは www.sfa-cms.com にリダイレクトし A●Sense を削除 ↓ 5. アクセス回復 ← いまここ インデックスを見ると、これまで www.sfa-crm.com ドメインで Google にインデックス登録されていたものがほとんど www.sfa-cms.com に更新されており、同時に SERP (検索結果の順位) もほぼ回復している。 いや、ここ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
「ページビュー神話が崩壊,ネット広告はどうなる」と,先日のエントリーで伝えたのだが・・・。それに応えるかのように,英国では,ネット広告指標としてページインプレッションを来年早々にも使わないことになった。 英ABC Electronicは,インターネットの広告効果指標として,ページインプレッションの代わりにユニークユーザー数を利用すると発表した。ネット媒体のユニークユーザー数は紙媒体の発行部数に相当するという。ページビュー(ページインプレッション)が実際の利用回数と乖離し始めていることもあって,広告効果の点ではユニークユーザーの方が妥当と見たのだろう。 インターネット広告の市場規模では米国が圧倒しているが,旧来マスメディア広告からネット広告へのシフトでは英国が先行している。NYTimes.comの記事によると,英国のネット広告シェアは2005年が8%で2006年が10.5%と,米国の4.6%
GoogleがWebサイト管理者のために「Google Webmaster Central」というのを新しく開設したわけですが、中でも興味深いのがrobots.txtのための機能としてあの「Googlebot」のテストができるという点。通常のGooglebotだけでなく、AdWordsページのクオリティを審査するためのボットである「Adsbot-Google」のテストもできます。 というわけで、実際に使ってみました。 これがトップページ まずは「サイト ステータス ウィザード」というのを使ってみます。 最初にドメインを入力 こんな感じでインデックス登録の概要などが表示されます。このままGoogleサイトマップへ引き継ぐことも可能です そしていよいよ本題、「ウェブマスターのツール」というのを使ってみることにしました。既にGoogleサイトマップを利用しているので、そのアカウントを利用してログ
時代の寵児であった堀江貴文前社長の逮捕で、大きな打撃を受けたライブドア。しかし堀江容疑者の逮捕後も次々と新サービスを発表するなど、そのエネルギーは健在だ。6月14日には経営の新体制もスタートし、新しいライブドアへと生まれ変ろうとしている。 その決意を示すかのように、ライブドアは7月3日、ポータルサイトのトップページを大幅にリニューアルした。トップページにライブドアが提供するコンテンツとツール群を分けて配置し使い勝手を向上させたほか、新たにニュースに特化したニュースポータルページと、ブログなどのConsumer Generated Media(CGM)サービスを集約させたページを用意した。どこにも似ていない独自の存在を目指す考えだ。 USENとの協力関係を築いた今、どのように出直しを図るのか。ネットサービス事業本部 執行役員副社長で、ポータルサイトの責任者を務める伊地知晋一氏に聞いた。 トラ
集客に関する方法をわかりやすくご紹介する『集客冒険シリーズ』など商売人が楽しめる内容が盛りだくさん。メルマガに登録しないとオチが読めないオチなしマンガ不快くん。 オチがみえない不快さと、魂胆バレバレのいやらしさを承知の上で乗ってやろうという広いお心の方はぜひこちらからどうぞ! マンガの更新情報がにょっきにょっき届きます!
アウンコンサルティングは、2005年のコンテンツ/検索連動型広告費について試算した結果を発表した。それによると、検索連動型広告費は前年比87%増の598億円。2005年9月時点の市場規模予測を上回った。コンテンツ連動型広告費は同167%増の80億円で、予測を若干下回った。 検索連動型広告は、テレビなど他メディアとの連動により、配信数が予測を上回る伸びをみせた。一方でコンテンツ連動型広告は、ブログなどの普及により配信数は順調に増加したが、単価が比較的安く推移したという。検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の広告費の合計は、前年比93.7%増の678億円となった。 またアウンコンサルティングでは同時に、2006年以降の市場規模予測も発表した。 2006年のコンテンツ/検索連動型広告費の合計は2005年に比べ67%増の1135億円になるという。オーバーチュアの広告サービス「スポンサードサーチ」が
2005年を振り返るシリーズ【3】 2005年にはブログが定着し、アフィリエイトを始める人も増えた。その一方で、アクセス乞食によるトラックバックスパムなど、他人から奪い取ることだけしか考えていないアフィリエイターも増えている。 私の親交のある有名アフィリエイターさんたちは、カリスマ主婦アフィリエイター藍玉さんをはじめとして、スパムは大嫌い、こつこつとお客さんとの信頼を培うようなサイト運営を目指し、みんながそれぞれの利益をえられるようにと考える良心的な共栄型アフィリエイターばかりだ(有名になるような人たちはたいていそうだ)。一方で、知り合いがスパム型サイトばかり作っていたことが発覚、「俺は儲かるから他人がどう思おうと知らない」と考えているのを知って、少々口げんかのようにもなってしまったことがある。 こういう対立は、実は新しいものではない。日本では明治11年8月、向島の料亭で「共栄」と「独占」
SEO対策プチセミナー(8)内部リンク・外部リンク強化でホームページの評価アップ 現在、8回連続でSEOの“基本のキ”と言えるSEO対策プチセミナーをお届けしています。 いずれも今(2005年11月)や“知っていて当然、知らないと差をつけられる”という内容のものばかりなので、確認の意味でぜひ目を通してみてください。すべて理解、実施しているようであれば、まずはひと安心していただいてOKだと思います(笑)。 最終回となった第8回目は、SEO対策において最重要視される、でも時間と手間が必要な「内部リンク・外部リンク強化でホームページの評価アップ」です。 最近アフィリエイトサイト構築の上で、アクセスアップのためのひとつの指標として呪文のように提唱されている数値があります。それは、 100ページ・100リンク です。 具体的にどういうことかというと、これらは 100ページ:静的HTMLのページを10
ブログやアフィリエイトがECの流れを変える――NILSレポート1という記事より。 ケンコーコムの後藤氏によれば、同サイトの集客は、以前は検索サイト経由が7割だったが、その割合は年々減少し、現在は45%程度だという。検索エンジン偏重の時期は過ぎたということか。 詳しくは記事を読んで頂くとして、個人的に気になったのは↑のくだり。 むしろ、検索エンジン偏重の時代の方が、ECサイトとしては攻略しやすかったのではないでしょうかね。SEO、キーワード広告に力を入れていけば、例えばケンコーコムの場合はそれで7割の集客ができた訳ですから。 しかしそれが、ケンコーコムの場合は45%になっていると。ということは、25%が別のところにシフトしている訳ですが、ブログやアフィリエイトになっているのは言うまでもないでしょう。 ブログ+アフィリエイトの場合は、マーチャントとアフィリエイターの良好な関係作りが大切になりま
Eストアー、SEO対応の独自アフィリエイトシステムを提供開始 EストアーがSEO対応のアフィリエイトサービスを同社クライアント向けに提供開始した。 公開日時:2005年07月27日 15:48 株式会社Eストアーは2005年7月26日、Eストアーでウェブショップ本店を開設している12,000店舗を対象にお店独自で運営可能となるアフィリエイトシステム『MYアフィリエイト』機能の提供を開始すると発表した。 MYアフィリエイトは集客の難しさや広告宣伝コストが気になるウェブショップを運営するユーザの不安を払拭できるよう、簡単に低コストで広告宣伝ができることをコンセプトに開発したアフィリエイトサービス。低コストと検索エンジン対策を意識したシステムを採用している。 一般的なアフィリエイトサービスをSEOの観点から見た場合、アフィリエイターからのリンクは複数のパラメータを持ったアフィリエイトプロバイダ経
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く