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ブックマーク / webronza.asahi.com (16)

  • 丸川珠代五輪相は何のためにいるんだろう - 金平茂紀|論座アーカイブ

    丸川珠代五輪相は何のためにいるんだろう [239]郷原信郎弁護士、丸川珠代五輪担当相の記者会見、公演『向こうの果て』…… 金平茂紀 TBS報道局記者、キャスター、ディレクター 4月21日(水) 午前、TBSの大先輩Kさんと電話で久しぶりに話をする。若い頃からさまざまな影響を受けた、今でも尊敬できる数少ない先輩の一人。現在はご自宅で療養中だという。快方を祈るばかりだ。 その後プールで少しだけ泳いでから局へ。先ごろ死去したモンデール元米副大統領/元駐日大使の生前最後のインタビュー(去年10月にミネアポリスで収録)の素材をRBC(琉球放送)に送るべく段取りをする。何とかオンエアに結びつけばいいのだが。先ごろ結婚したMより電話あり。相手の故国のオランダに婚姻届を出すなど手続きが大変だとか。 午後、参議院議員会館で、沖縄戦の南部戦跡の土砂を辺野古埋め立て工事に使うという計画に抗議する報告集会。防衛省

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    u-chan
    u-chan 2021/06/01
    オンライン会議は、いいことしか言わない、まるで就活の企業面接みたいな感じになりがち--取り立てて面白いテキストでないけど最後の一文はナルホド。ちょっと注意しておこう。
  • ミャンマー、巻き込まれる日本人駐在員宅 激しさ増す軍政当局の威圧〜ヤンゴン緊急リポート第九弾 - 松下英樹|論座アーカイブ

    ミャンマー、巻き込まれる日人駐在員宅 激しさ増す軍政当局の威圧〜ヤンゴン緊急リポート第九弾 民家の捜索を始めた兵士たち 「忍耐の限界」と軍政当局 松下英樹 Tokio Investment Co., Ltd. 取締役 クーデターを起こしたミャンマーの軍政当局は「忍耐の限界」とアナウンスし始めた。日々強まる捜索と取り締まりの圧力。国民はどこまで非暴力・非服従の抗議を続けられるのか。ヤンゴン在住の日系投資家・松下英樹さんのリポート第9弾。 松下英樹(まつした・ひでき) ヤンゴン在住。2003年より日とミャンマーを往復しながらビジネスコンサルタント、投資銀行設立等を手がけ、ミャンマーで現地ビジネスに最も精通した日人の一人として知られている。著書に「新聞では書かない、ミャンマーに世界が押し寄せる30の理由」(講談社プラスアルファ新書) 3月8日(月)午後9時45分。「バン、バン、バン」激しい

    ミャンマー、巻き込まれる日本人駐在員宅 激しさ増す軍政当局の威圧〜ヤンゴン緊急リポート第九弾 - 松下英樹|論座アーカイブ
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    u-chan 2021/03/17
    88年、07年と異なり、軍人以外の国民vs公務員・僧侶を含む国民との内戦状態。仮に国民を力で押さえ込んだとしてもサボタージュされまくったら、国家運営が機能不全なことは変わらない。
  • 本間龍「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」 - 石川智也|論座アーカイブ

    間龍「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」 スポンサー企業に名を連ねた新聞社に五輪監視は不可能だ 石川智也 朝日新聞記者 「もうやれないだろう」「それどころではない」 多くの人が内心そう思っているのではないか。 東京五輪・パラリンピックの延期決定からそろそろ半年。人々の会話から五輪の話題はもはや消えつつある。コロナ禍が経済と国民生活を蝕み続けるなか、なお数千億円の追加費用を投じ五輪を開催する正当性への疑問は膨らむばかりだ。 それでも国、東京都、大会組織委員会は、五輪を景気浮揚策にすると意気込み来夏の開催に突き進んでいる。 いや、突き進む、は不正確な表現かもしれない。組織委の現場ですらいまや疲労感が漂い、職員たちの士気は熱意というより惰性と日人的な近視眼的責任感によって支えられているようだ。 まだ日中に五輪への「期待」が充満していたころから東京五輪に反対してきた作家の間龍

    本間龍「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」 - 石川智也|論座アーカイブ
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    u-chan 2020/10/27
    竹槍だ! 松根油だ! → ご聖断までいくのかな?
  • パンケーキとグループ・インタビュー/菅首相と政治部記者の歪んだ関係 - 佐藤章|論座アーカイブ

    パンケーキとグループ・インタビュー/菅首相と政治部記者の歪んだ関係 内閣記者会の記者たちは、もう一度初心に立ち返り真実を追求する志を取り戻すべきだ 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 首相を囲んでパンケーキをべる会から、「グループ・インタビュー」という奇々怪々な会合まで、この国の権力者とマスコミ各社政治部記者との関係は、かつて見たことのない不可思議な領域に入っているようだ。 原宿で首相と大勢の政治記者たちがパンケーキをモグモグやってる光景は、首相の強弁をそのまま飲み下している記者たちの萎れた精神に通じるものがある。 緊張感のないこの萎れた風景に至る道を整理してみよう。 発端は、菅義偉首相による日学術会議会員の任命拒否だった。 首相は果たして任命拒否できるのか 学術会議の会員は3年に一度、定数210人の半数が交代するが、今回、学術会議が官邸に提出した10

    パンケーキとグループ・インタビュー/菅首相と政治部記者の歪んだ関係 - 佐藤章|論座アーカイブ
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    u-chan 2020/10/08
    「オフ懇」も「記者会見」とあまり変わりがない。極めて重大な発言をしてしまった場合、それを報道されないという最終的な保証は何もない--このテキスト、ひとつだけスゴいこと言ってる。そりゃあ、そうだ。
  • 世界で二番目にクールな街シモキタの再開発の物語 - 保坂展人|論座アーカイブ

    世界で二番目にクールな街シモキタの再開発の物語 対立から対話、和解と協働へ。これは単なる再開発ではない/街の写真は矢郷桃さん撮影 保坂展人 東京都世田谷区長 ジャーナリスト 下北沢の小田急線「線路跡地」 街には顔があります。そして、行き交う人びとも、街の空気にさらされて光と影が動きます。 私も青春と呼べるかどうかの10代の理屈っぽい少年だった頃、この街を彷徨した記憶があります。 東京都世田谷区にある下北沢。 6年前、2013年3月23日午前1時過ぎ、地上を走る最終電車を見送る人びとが、踏切の左右にいました。 「サヨナラ踏切」「ようこそシモチカ」という1文字ずつのボードを持った人たちが並んで、最終電車が走り去るのを見送ると、最後に開いた踏切の左右から、人々が交錯してハイタッチで盛り上がりました。(『I LOVE 下北沢』) あれから6年、下北沢では工事が続きました。一部には、あまり工事期間が

    世界で二番目にクールな街シモキタの再開発の物語 - 保坂展人|論座アーカイブ
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    u-chan 2019/09/29
    具体策は全くわからんが、近頃じゃ都市でも再開発に失敗してるところは山ほどあるからね。下北は早晩高齢化する。もはや若者街ではなくなりつつある。若者を呼び戻そうと欲を張ったら、その時点で失敗。
  • あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 - 米山隆一|論座アーカイブ

    あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 法的根拠も合理性もなし。法の支配を歪め、行政運営の根も揺るがす過った決定 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 「あいちトリエンナーレ2019」に対して、審査され採択が決まっていた約7800万円の補助金について、文化庁がこれを覆して全額を不交付にしたことが議論を呼んでいます。 そもそも「表現の自由を損なう」という点で大きな問題だと思いますが、私はそれと同等かそれ以上に、「法の支配を歪める」「行政の安定的運営を損なう」という点においても極めて問題が多いと思っています。日の行政が危機に瀕しているといっても過言ではありません。 表現の自由を大きく損ねる決定 まず「表現の自由」についてですが、不交付決定に関して文化庁が示している“公式な理由”はさておいて、その実質的理由が、「あいちトリエンナーレ2019」の一部である「表現の不自由展・その後」で議論

    あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 - 米山隆一|論座アーカイブ
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    u-chan 2019/09/29
    元知事という立場から抑えてんだろうが、不交付の本当の狙いは、後出しで法を無視すること、自治体に対して民間からの要請で政権に不都合なものは忖度で断らせること。これを改憲で当てはめると解りやすい。
  • ポピュリズムやパリテに抱く「リベラル」派の幻想 - 石川智也|論座アーカイブ

    ポピュリズムやパリテに抱く「リベラル」派の幻想 井上達夫インタビュー(上)/「リベラル」な人々へ 石川智也 朝日新聞記者 ブレグジットBrexitの混迷のトンネルからいまだ抜け出せない英国で、「第二のトランプ」が新首相に選出され、またぞろ右派ポピュリズムの隆盛がしきりに論じられている。 ユーラシア逆端のこなたでは、先般の参院選期間中、「消費税廃止」に「奨学金チャラ」などと左派ポピュリズム的政策を訴えた「れいわ新選組」が熱狂的支持を集めたが、主要メディアは黙殺。「改憲勢力」の議席が焦点かのような報道が政治的言説空間を覆った。 ブレグジットと改憲にまつわるメディアの報道には知的倒錯があり、その根っこには憲法9条問題がある、と論じるのが法哲学者の井上達夫・東大大学院教授だ。 「正義」という概念をもとに、リベラリズムの立場から右も左も舌鋒鋭く批判してきたが、特にゆがんだレンズでものを見ているのは護

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    u-chan 2019/09/05
    現下の各国の政治情勢を見るのに大変おもしろい切り口。読んどくべき。
  • モヒンガとセマイ ロヒンギャと日本の架け橋に - 安田菜津紀|論座アーカイブ

    都内の閑静な住宅街を歩いていると、ふと「Rose House」と書かれた表札が目にとまった。薔薇の花の見ごろは過ぎてしまったようではあるものの、色濃い緑の葉が瑞々しく、外壁を包み込むように茂っていた。「いらっしゃい」と玄関から顔を覗かせてくれたのは、長谷川留理華さん、ミャンマー名はルイン・ティダさんだ。「ティダって沖縄の言葉で“太陽”という意味なんでしょう?」、そう語れるほど日での生活は長い。イスラム系少数民族ロヒンギャとして生まれ、12歳の時来日、2013年に日国籍を取得している。 時刻は朝9時を回ったところではあったものの、留理華さんと私は少し小声で話していた。家族がまだ眠っているのだという。同居する父たちは香辛料など、輸出入の仕事を手がけ、帰りは終電近くになることもあるという。そこから事をして団らんした後に眠りにつき、朝早く起きて子どもたちを学校へと送り出す。留理華さん自身も貿

    モヒンガとセマイ ロヒンギャと日本の架け橋に - 安田菜津紀|論座アーカイブ
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    u-chan 2019/07/28
    10年以上前だったと思うが最初にロヒンギャの話を読んだとき、全くわからなかった。知らない場所や人だからというよりも背景が複雑すぎて理解できなかった。わかるようになったのがジェノサイドだったという現実。
  • 立憲への風がやんだ 「亥年」の統一地方選 - 山下剛|論座アーカイブ

    北海道知事選に立候補する石川知裕氏(右)とともに街頭演説をする立憲民主党の枝野幸男代表=2019年3月15日、北海道北斗市 立憲民主惨敗、北海道で、大阪で 気がつけば、風がやんでいた。 1年半前の衆院選で野党第一党の民進党が分裂。ちりぢりになった野党勢力の中で唯一、期待されていたのは、野党第一党に躍り出た立憲の「勢い」だった。 しかし、4月7日に投開票された統一地方選の前半戦、11道府県知事選のうち唯一、与野党対決の構図になった北海道知事選で、自民党、公明党、新党大地が推薦した前夕張市長の鈴木直道氏(38)が、立憲民主党など野党5党が推薦した元衆院議員の石川知裕氏(45)に圧勝したのだ。 かつて「民主王国」と呼ばれ、いまでも立憲の国会議員が多い北海道でも、互角の戦いに持ち込むことさえできなかった。 北海道知事選だけではない。 同じ7日に投開票された41道府県議選と17政令指定市議選で、立憲

    立憲への風がやんだ 「亥年」の統一地方選 - 山下剛|論座アーカイブ
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    u-chan 2019/04/12
    頑なに共産・オザワと組むのを拒んでるが、ジミンは政権奪取のためオザワとも学会とも手握り、使い捨てしてきた訳。結果のみ評価されるのが政治のリアリズム。そこが政治以外のものとの違いと全く理解していない。
  • 北朝鮮大使館襲撃に関与。「自由朝鮮」の正体とは - 高橋 浩祐|論座アーカイブ

    北朝鮮大使館襲撃に関与。「自由朝鮮」の正体とは リーダーはエール大卒の韓国アメリカ人で人権団体創設者。FBIとも情報共有 高橋 浩祐 国際ジャーナリスト ウエブサイトに公開された「声明」 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)政権の打倒を掲げる組織「自由朝鮮」が日時間の3月27日朝、2月22日にスペイン・マドリードで起きた北朝鮮大使館襲撃事件への関与を認める声明をウエブサイトで公開した。 米朝関係悪化の一因?情報機関が注目するある事件 声明では、この事件をめぐるこれまでの国際報道を真っ向から否定するかたちで、「襲撃(アタック)ではなかった」と主張。中にいた大使館員たちを殴ったりせず、武器も使用していないと述べた。そして、事件を起こした時にはどの国の政府も事件に関わっていないとしながらも、事件後には大使館から持ち出した情報を米連邦捜査局(FBI)と共有したことを認めた。 そもそも、この「自由朝

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    u-chan 2019/03/30
    厄介な組織が出てきたな。朝鮮半島だけじゃなく、日本や中国にとってもかなり面倒な組織になるぞ。ま、そう思わせただけで彼らは大成功だが。
  • 沖縄県民投票「これはもう民主主義を巡る闘いだ」 - 岩崎賢一|論座アーカイブ

    沖縄県民投票「これはもう民主主義を巡る闘いだ」 沖縄には自治権を勝ち取ってきた歴史がある~江上能義・琉球大学名誉教授に聞く 岩崎賢一 朝日新聞社 メディアデザインセンター エディター兼プランナー 沖縄県が実施する県民投票の告示が2月14日に迫っています。 ただし、一部の市では投開票が行われない見通しです。直接民主制の一形態として認められている住民投票でありますが、この現状を「民主主義の危機」という政治学者もいます。 琉球大学と早稲田大学で沖縄の政治行政や住民投票を研究してきた政治学者の江上能義さん(72)に1月11日、現状をどう見るのか、スコットランドの住民投票との違い、沖縄がこれから進むべき道について聞きました。 江上能義(えがみ・たかよし)琉球大学名誉教授・早稲田大学名誉教授。専門は政治学。 1946年、佐賀県生まれ。1970年、早稲田大学第一政経学部政治学科卒業。1977年、同大学大

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    u-chan 2019/01/16
    自治体が住民投票放棄の件だが、ウラでコソコソやってる輩は浅はか。憲法改正の国民投票の時、同じことされたら、法的拘束力あっても論としては反対しにくいぞ。策士、策に溺れる。
  • [書評]『サカナとヤクザ』 - 小木田順子|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    悪いのはカタギのほうだ 毎年夏、土用丑の日が近づき、コンビニやスーパーや牛丼チェーンがウナギを大々的に売り出すと、ニホンウナギは絶滅危惧種だというのにそんなことをしていていいのかと思う。そして最近は、土用丑の日が過ぎて消費期限切れになったウナギの大量廃棄が話題になることも多く、ますます疑念は強まっていた。 だが、私たちの罪深さはそんな疑念で済ませられるものではなかった。 『サカナとヤクザ――暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』(鈴木智彦 著 小学館) 暴力団取材のプロ中のプロが今回ターゲットにしたのは「密漁」。アワビ、ナマコ(中国では「黒いダイヤ」と言われる高級材)、カニ、ウナギなど高級魚の密漁・密流通が暴力団の資金源になっている実態を追いかけ、北海道から築地、九州、台湾、香港まで、5年にわたって取材を続けた。 なんといっても、その取材の体当たりっぷりがすさまじい。三陸の密漁アワビ

    [書評]『サカナとヤクザ』 - 小木田順子|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
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    u-chan 2018/10/30
    密漁社会のマラドーナ(笑)。これスゲーと潜入取材評価してる人は、よもや安田氏を非難してないよな? 某アパレルや巨大流通企業の潜入ルポでもそうだが、一歩間違えたら消されかねないのは同じだからね。
  • 「引き分けマニア」が観たセネガル戦 - 中島鉄郎|論座アーカイブ

    「引き分けマニア」が観たセネガル戦 サッカーの神様は引き分けに宿る。次のポーランド戦は当に「引き分け」でも良いのだ 中島鉄郎 朝日新聞記者 最初から引き分けを目指したらダメなの? ドローで「勝ち点1」を得たサッカーワールドカップの日対セネガル戦。見応えがあったのは2―2に追いついたあとだった。 テレビ解説者の元日本代表DFの都並敏史さんが「勝ちをめざしながら、結果的に負けないで引き分けになったっていうのはいいんですから。結果的な勝ち点1はいい」と語ると、実況アナが「そうですね、守っての勝ち点1じゃないですからね」と応じた。 2度リードされたのを死にものぐるいで追いついたあげくの「勝ち点1」。結果の「勝ち点1」はOKだけど、目的の「勝ち点1」はNGというのがおおかたのサッカーファンの感情だろう。 西野朗監督も3試合目を「敗者復活戦」とまで表現し、2戦目で決勝トーナメント(T)進出を決める

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    u-chan 2018/06/26
    グループリーグと決勝トーナメントは全く別物。グループリーグは個より組織。決勝トーナメントは組織+個。
  • 「白足袋には逆らうな」――京の町を牛耳る影の権力者たち(上) - 西岡研介|論座アーカイブ

    今年の「祇園祭」は、49年ぶりの「後祭(あとまつり)」(7月21~23日)の復活や、幕末の「禁門の変」(1864年)で焼失して以来、150年ぶりに復元された「大船(おおふね)鉾」が巡行したこともあって、16日の「前祭(さきまつり)」の宵山だけでも34万人と、例年以上の人出で賑わったという。が、この絢爛豪華な祭りが行われる京都では昔から、こんな警句が囁かれているのをご存じだろうか。 「白足袋には逆らうな」 「白足袋」とはつまり、日常的にそれを身に付ける茶人や花人、僧侶、そして祇園祭の主役である室町の老舗商人たちを指している。 この警句を無視したいい例が、約30年前の「古都税騒動」だろう。1985年、京都市は財政を圧迫していた文化財保護費を捻出するため、社寺の拝観料に地方税をかける「古都保存協力税(古都税)」を導入した。ところが、これが清水寺や金閣、銀閣といった観光寺院の逆鱗に触れ、一部の寺院

    「白足袋には逆らうな」――京の町を牛耳る影の権力者たち(上) - 西岡研介|論座アーカイブ
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    u-chan 2015/06/10
    彼の地ではありがちな話。
  • WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

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    u-chan 2011/10/18
    不本意ながら中国と仲良くして、投資を受け入れたものの契約等一切守らず好きなようにされて、慌てて日米欧に投資を呼び込むため締め付け緩和している...。今のミャンマーはこんな感じ。
  • 原発の炉心に「飛び込む特攻隊」「被曝要員」として使い捨てられる下請け労働者 - Bloggers Today - 朝日新聞社(WEBRONZA)

    一昨日の夜、シンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(PARC緊急連続企画「さよなら原発!」Vol.5)が開催されました。 じつは私も参加する予定だったのですが、急用ができ残念ながら参加できませんでした。被曝労働者のプライバシーの問題もありUST中継も無いということで、がっかりしていたのですが、参加した友人がメールでシンポの報告と感想を送ってくれました。その友人がブログに掲載してもOKということですので友人によるシンポの報告と感想を紹介します。(※私が若干編集しています。byノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty)●シンポジウム 「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(6月4日開催 PARC緊急連続企画「さよなら原発!」Vol.5) パネリスト 樋口健二さん(写真家)、風間直樹さん(週刊『東洋経済』記者)、蓮池透さん(元

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    u-chan 2011/06/10
    命削ってでも、カネ稼がなきゃならない人がいるのが現実だし、正直世の中こんなもん。これがいいかどうかは別にしてね。
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