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ブックマーク / gihyo.jp (156)

  • 2021年6月30日 Apple M1チップをサポートしたLinux 5.13がリリース | gihyo.jp

    Linus Torvaldsは6月27日(米国時間⁠)⁠、「⁠Linux 5.13」のリリースを発表した。通常のカーネル開発のスケジュールどおり、7のリリース候補版(RC⁠)⁠、約2ヵ月間の開発期間を経ての一般提供開始となる。 Linux 5.13 -Linus Torvalds Linusによれば、Linux 5.13では2,000名を超える開発者による1万6,000超のコミットが行われたという。比較的大きなサイズのカーネルではあるものの、突出して肥大化した部分もなく、安定したリリースとなったようだ。 Linux 5.13におけるおもなアップデートは以下の通り。 非特権ユーザが制限されたプロセスを実行できるようにするBPFベースのサンドボックス技術「Landlock Linux Security Module(LSM⁠)⁠」 悪意あるリモートコード実行を防ぐClangコンパイラの機能「

    2021年6月30日 Apple M1チップをサポートしたLinux 5.13がリリース | gihyo.jp
  • 2021年6月29日 Is NixOS Reproducible? ―NixOS、最小イメージのビルドを100%再現可能に | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年6月29日Is NixOS Reproducible? ―NixOS、最小イメージのビルドを100%再現可能に NixOSプロジェクトチームは6月21日、NixOSの最小ISOイメージ(nixos.iso_minimal.x86_64-linux)について、どの環境でビルドしても、まったく同じバイナリイメージを100%再現できるようになったことを報告した。 Is NixOS Reproducible? Congratulations to the NixOS Reproducibility team who have made 100% of minimal ISO's store paths reproducible. This is the result of two years of hard work. What a wonderfu

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    u_wot_m8 2021/06/29
  • 第672回 UTMを使ってM1 Mac上でUbuntuを動かす | gihyo.jp

    ARMといえば、その電力効率のよさからスマートフォンをはじめ、様々な用途で利用されているCPUですよね。連載でも、ARMプロセッサ搭載のデバイスであるRaspberry PiにUbuntuをインストールする方法を紹介してます。 モバイル市場においては支配的なARMアーキテクチャですが、一般的なデスクトップ/ノートPCの分野においては、まだまだx86_64が主流です。そんな中でARMアーキテクチャのApple M1チップを搭載したMac miniやMacBook Proの登場は、一時期話題になりました。 最近は筆者も、M1を搭載したMac miniを使用して、日常の業務を行っています。このように普段のデスクトップ環境としてはMacを使い、Linux環境は仮想マシン内に作るという運用をしている方は、筆者を含めて多いと思います。しかし現在のM1 Macでは、VirtualBoxの仮想マシンが動

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  • 2021年6月2日 もうFSFにとらわれない ―GCC運営、FSFへの著作権移譲を開発者に求めないポリシーに | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年6月2日もうFSFにとらわれない ―GCC運営、FSFへの著作権移譲を開発者に求めないポリシーに GCCプロジェクトを運営するGCC Steering Committeeは6月1日、GCC 9のポイントリリース「GCC 9.4」の公開に合わせ、GCCの著作権譲渡ポリシーの変更を発表、今後はFree Software Foundation(FSF)への著作権譲渡をコントリビュータに依頼しない方針を明らかにした。GCCをはじめとするGNUプロジェクトへのコントリビュータはこれまで自身が開発したプログラムの著作権をFSFに移譲するよう求められてきたが、GCCに関してはその縛りがなくなることになる。 Update to GCC copyright assignment policy GCC Steering CommitteeメンバーであるDavid

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  • 第30回 共有ライブラリと依存関係[2] | gihyo.jp

    前回、共有ライブラリを使うバイナリファイルには、必要な共有ライブラリ名がライブラリのメジャーバージョン番号まで含めて記録されており、readelf -dやlddコマンドでそれらの情報を知ることができることを紹介しました。 また、共有ライブラリのメジャーバージョンが更新された場合、そのライブラリを参照しているバイナリファイルも合わせて更新する必要があることも指摘しました。 その際触れたように、"readelf -d"や"ldd"コマンドを使えば「あるバイナリが参照しているライブラリ」は調べられるものの、「⁠あるライブラリを参照しているバイナリ」を直接調べるツールは存在しません。 そのためPlamo Linuxでは、システム上に存在するELF形式のバイナリファイルについて、参照する共有ライブラリを事前に調べてデータベース化しておき、そのデータベースから「あるライブラリを参照しているバイナリ」を

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  • 2021年5月18日 Fedora 35、パスワードによるrootでのSSHログインオプションを終了へ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年5月18日Fedora 35、パスワードによるrootでのSSHログインオプションを終了へ Fedoraプロジェクトは5月13日(米国時間⁠)⁠、開発中の次期リリース「Fedora 35」において、現在のAnacondaインストーラに含まれるオプション「Allow SSH root login with password(パスワードによるrootでのSSHログイン許可⁠)⁠」を削除することを明らかにした。Fedoraは2019年からデフォルトでのSSH越しのパスワードによるrootログインを無効にしていたが、このアップデートにより完全にサポートを終了することになる。 Drop the the "Allow SSH root login with password" option from the installer GUI -Fedora P

    2021年5月18日 Fedora 35、パスワードによるrootでのSSHログインオプションを終了へ | gihyo.jp
  • 第29回 共有ライブラリと依存関係[1] | gihyo.jp

    年度末や年度始めをバタバタと過しているうちに4月も下旬となってしまいました。日中は上着が無くても汗ばむくらいの陽気なのに、朝晩は冷えこむことも多く、着ていく服に悩む時期です。昨今は新型コロナではなくても、咳や発熱があれば社会生活が大幅に制限されるので、体調管理が大変です。 さて、最近はあまり取りあげる機会がなかったものの、筆者がまとめ役をやっているPlamo Linuxの開発は続いており、現在はPlamo-7.3のRC版をいくつか出して、正式版への最終調整といった段階に入っています。この段階では大規模な変更はほぼ終了していて、ライブラリの依存関係の確認や調整が主な作業になります。 Linuxをはじめ、最近のOSで「ライブラリ」と言うと、共有ライブラリ(shared library)が標準になり、さまざまな機能を提供するライブラリと、その機能を使うアプリケーションは、それぞれ独立に開発できる

    第29回 共有ライブラリと依存関係[1] | gihyo.jp
  • 2021年4月15日 パニックお断り―Linus、"Rust for Linux"の盛り上がりに釘を刺す | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年4月15日パニックお断り―Linus、"Rust for Linux"の盛り上がりに釘を刺す 開発者の間で人気上昇中のRustだが、Linuxカーネル開発においても1年ほど前からメインラインでのRustサポート―新たにデバイスドライバを記述する言語としてRustを認めるよう求める声が強くなりつつある。3月にはカーネル開発者のMiguel Ojedaが最初の"Rust for Linux"となるパッチをlinux-next(次期カーネルへのマージを希望するパッチが集められたGitリポジトリ)にポストし、Stephen Rothwellによってマージされた。 kernel/git/next/linux-next.git - The linux-next integration testing tree Ojedaはさらに一歩踏み込んだステップとし

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  • 2021年3月26日 Red Hat、ストールマンのFSFボードメンバー復帰に怒り心頭「すべての資金を引き上げる!」 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年3月26日Red Hat、ストールマンのFSFボードメンバー復帰に怒り心頭「すべての資金を引き上げる!」 2019年9月にFree Software Foundation(FSF)のボードメンバーの座を事実上、追放された格好で辞任したリチャード・ストールマン(Richard Stallman)が、この3月にボードメンバーにひっそりと復帰していた。FSFのボードメンバー(Board of directors)紹介ページにはたしかに最下部に「Richard M. Stallman」の名前が掲載されている。 いくつかの海外メディアの報道によれば、ストールマンは3月20日~21日(米国時間)に行われたFSFのカンファレンス「LibrePlanet」に登壇し、21日のセッションにおいて「私は再びFSFのボードに復帰した」とアナウンスしたという。「It'

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    u_wot_m8 2021/03/26
  • 2021年3月18日 Rustを学ぶためのプロジェクト―Debian開発者、coreutilsパッケージをRustで実装中 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年3月18日Rustを学ぶためのプロジェクト―Debian開発者、coreutilsパッケージをRustで実装中 「開発者にもっとも人気がある言語」としてここ1、2年、さまざまな調査でランクインすることの多いRustだが、オープンソースプロジェクトの現場でもRustの人気は高く、Cで書かれたコンポーネントやプロダクトをRustで書き換えるプロジェクトも増えている。そうしたプロジェクトのひとつとして、Linux/UNIX系のオペレーティングシステムに必須のコマンドラインツールを集めた「coreutils(GNU Core Utilities⁠)⁠」をRustで書き換える「uutils/coreutils」がGitHub上で活動中だ。 GitHub - uutils/coreutils : Cross-platform Rust rewrite o

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  • 2021年2月5日 "Linux on M1"を追い求める「Asahi Linux」プロジェクトがクラウドファンディングで始動 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年2月5日"Linux on M1"を追い求める「Asahi Linuxプロジェクトがクラウドファンディングで始動 2020年11月に発表されたARMベースのApple M1チップとそれを搭載したMacハードウェア(MacBook Air、MacBook Pro、Mac mini)は、一般ユーザはもとより、アプリケーション開発者の間でも評価が高いが、残念なことにApple以外のOSはいまのところ動作しない。M1 Macのリリース当初、Linus Torvaldsは「Linuxが動くなら欲しいけど、サポートしてくれない企業(Apple)と闘う気もない」とコメントしており、メインラインがサポートに動く予定もしばらくはなさそうだ。だが、リバースエンジニアリングで"Linux on M1 Mac"を実現する動きがいくつか出始めている。2021年1月1

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  • 2021年1月29日 “It's dead, Jim.”―Linus、Itaniumアーキテクチャのサポート終了を宣言 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年1月29日“It's dead, Jim.”―LinusItaniumアーキテクチャのサポート終了を宣言 Linus Torvaldsは1月28日(米国時間⁠)⁠、IntelのItaniumアーキテクチャ(ia64)に対するカーネルサポートを終了することを明らかにした。Intelおよび最初の開発元であるHPEがすでにItanium製品の開発/製造を中止しており、またIA64のカーネルツリーをメンテナンスしているIntelの開発者は誰もいないことから、これ以上メインラインでサポートする必要がないと判断したという。 Merge tag 'asm-generic-fixes-v5.11' of git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/arnd/asm-generic Itaniumアーキテクチャ

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  • ブロックチェーンゲームの始め方・遊び方・稼ぎ方

    2021年2月15日紙版発売 2021年2月12日電子版発売 廃(@hainekolab) 著 A5判/224ページ 定価1,958円(体1,780円+税10%) ISBN 978-4-297-11916-4 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 ブロックチェーンのしくみを利用したゲームがブロックチェーンゲーム。最近,徐々に人気が上がってきています。参入するゲーム会社が増え,TVCMも流れています。ブロックチェーンゲームは,通常のゲームと違い,育てたキャラクターをその価値に応じてリアルトレーディングカードゲームのようにユーザー間で売買することができます。書では,ブロックチェーンゲームの基やさまざまなゲームを紹介

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    u_wot_m8 2021/01/11
  • 第47回 非特権コンテナの可能性を広げるseccomp notify機能 | gihyo.jp

    前回の連載が掲載されたあと、久々にコンテナの勉強会をオンラインで開催しました。2回に渡って、cgroupをテーマにカーネルの実装に踏み込んだ内容のお話が聞けました。私もcgroup v1の内部構造についてお話しました。動画は公開されていますのでぜひご覧ください。 さて、今年も気がつけばもう12月で、Advent Calendarの季節になりました。今年はいろいろなことがありましたが、今振り返るとあっという間だった気がします。今年もこの連載で毎年参加しているLinux Advent Calendarに参加します。この記事はLinux Advent Calendar 2020の15日目の記事となります。 この連載は、名前に「LXCで学ぶ」と付いているわりには、最近まったくLXCが出てきませんでしたが(^_^;)、今回は久々にLXCコンテナを使って機能の説明をしたいと思います。とは言ってもLXC

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  • 第25回 「君の名は」余録:libc_nonshared.aの謎 | gihyo.jp

    過去2回に渡ってPlamo Linuxのインストーラで生じたglibcのNSS回りのトラブルを調べてきました。その結果、glibcではNSS回りの機能は静的リンクの対象とならず、静的リンクした実行可能ファイルでも共有ライブラリを参照する、という仕様になっていることがわかりました。 このトラブル自体は"--enable-static-nss"というオプションを与えてglibc-2.32をビルドし直すことで対応できたものの、このオプションを指定するとlibc.aのみならず、libc_nonshared.aというライブラリもサイズが増加します。 libc.aは静的リンク時に参照されるライブラリなので、NSS回りの機能を収めるための指定でサイズが増えるのは理解できるものの、libc_nonshared.aというライブラリまで増量する理由はよくわかりません。そもそもlibc_nonshared.aと

    第25回 「君の名は」余録:libc_nonshared.aの謎 | gihyo.jp
  • 第24回 君の名は(NSS:Name Service Switch)[その2] | gihyo.jp

    激動の2020年も気づけば残り3ヵ月、朝晩はめっきりと涼しくなって、ソースコードと戯れるのには絶好の季節になってきました。今回は、前回に引き続いてglibc2のNSS回りの話題です。 転回 この問題をメンテナMLに報告してあれこれ議論しているうち、メンテナの加藤さんが「lsをstraceしたら、libnss_files.so.2を開いている」旨を報告してくれました。 straceは、対象のプログラムが動作する際に使うシステムコールや開こうとするファイルを追跡するコマンドです。前回紹介したgdbがプログラムの動作を追いかけるコマンドなのに対し、straceはプログラムとOSとのやりとりを調査するコマンドと言えるでしょう。straceのことはすっかり失念していたので、さっそく手元でも試してみました。 $ strace /sbin/installer/ls -l |& cat -n 1 exec

    第24回 君の名は(NSS:Name Service Switch)[その2] | gihyo.jp
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    u_wot_m8 2020/09/30
    面白かったです
  • 2020年9月18日号 Ubuntu Driversの更新・WSL2のEXT4サポート | gihyo.jp

    groovyの開発 リリースまで約一ヶ月(⁠“⁠Groovy Gorilla⁠”⁠、20.10のリリース予定日は10月22日です⁠)⁠、開発における最終コーナーであるUI Freeze(9月17日)やKernel Freeze(10月8日)を目前に控えて、いろいろな変更が投入されながらgroovyの開発が続けられています。そこまで大きな動きはないものの、Desktop Teamのログには、先週FFeが通ったADまわりの投入や、popularity-contestのUbiquityからの除去といった作業が慌ただしく行われていることが見てとれます。 こうした状況の中、NVIDIAドライバまわりのFFeが行われています。機能としてはOptimusにおけるRTD3[1]サポートと、「⁠ブランチ」を認識するというものです[2]⁠。UIFreeze前に投入されるという意味では非常に「それらしい」ものと

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  • 第632回 AMD Ryzen 7 PRO 4750Gを使用する[後編] | gihyo.jp

    前回に続き、AMD Ryzen 7 PRO 4750G搭載PCでUbuntuを動作させ、ベンチマークを行った結果を報告します。比較対象のハードウェアについては、第631回の前編をご覧ください。 前編の補足 前編である第631回の補足事項が2つあります。 まずはチップセットというかマザーボードの選択で、「⁠一部の例外を除くと現状はチップセットにX570とB550を採用しているモデルであることが必須で」と述べましたが、先週末からA520チップセットを搭載したマザーボードの販売が開始されました。Mini-ITXでもNMVe SSDスロットが2つ必要などということでもなければ、安価なためこちらのほうがいいかもしれません。採用しているチップ的に有線LANにも無線LANにも悩む必要がなさそうです。 前編ではグラフィックが正しく認識されないということでMainline Kernelの5.8を使用しました

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    u_wot_m8 2020/08/26
  • 第23回 君の名は[その1] | gihyo.jp

    「名前解決(name resolution⁠)⁠」というと、最近ではIPアドレスホスト名を関連付けるDNSDomain Name System)を連想するものの、ユーザ名やグループ名をuid/gidとマッピングしたり、/etc/hostsのレベルでIPアドレスを解決するなど、1台のホストの中でも名前解決が必要な場面は多々あります。 この機能はNSS(Name Service Switch)と呼ばれ、glibcが提供するシステムの基機能の一部になっています。 最近、glibc-2.32に更新した際、このNSSがらみで面白いトラブルに遭遇し、glibcの知られざる機能(?)を発見したので、今回はその事例を紹介してみます。 発端 時期を逸して連載では紹介していなかったものの、Plamo-7.1のリリース後約1年を経過し、その間に更新されたパッケージもたまってきたので、2020年5月にそれ

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    u_wot_m8 2020/08/26
    気になる。何だったんだ
  • 第631回 AMD Ryzen 7 PRO 4750Gを使用する[前編] | gihyo.jp

    CPUファンは筆者のお気に入りの大手裏剣参 RGBです。検証した限りではRyzenのリテールクーラーであるAMD Wraith Stealthでも冷却能力自体は充分なものでした。 Ryzen 7 PRO 4750Gを使用するのであれば、選択できるマザーボードはあまり多くありません。一部の例外を除くと現状はチップセットにX570とB550を採用しているモデルであることが必須で、たいていの場合は新規に購入することになるでしょう。今回はB550I AORUS PRO AXを購入しました。Mini-ITXのB550チップセット搭載モデルとしては比較的安価で、APUを使用する以上ディスプレイ出力ポートが豊富(DisplayPortが1ポート、HDMIが2ポート)なのもポイントが高いです。ただし新しすぎるため、Ubuntuで使う分にはいくつか問題もあります。 メモリはCT2K16G4DFD832Aで、

    第631回 AMD Ryzen 7 PRO 4750Gを使用する[前編] | gihyo.jp
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    u_wot_m8 2020/08/19