Haskellと比較しながらF#を説明します。練習では再帰に慣れることに重点を置きます。再帰によるリスト処理の例として各種ソート(挿入ソート、バブルソート、マージソート、クイックソート)を紹介します。 ※ 一応、Haskellは飛ばしてF#だけでも読めるようには配慮したつもりです。Haskellがよく分からなければ飛ばして読んでみてください。 この記事はHaskellの記事をベースにしています。 Haskell 超入門 2014.08.20 練習の解答例は別記事に掲載します。 【解答例】Haskellで学ぶF#入門 この記事には姉妹編があります。 C#/JavaScriptで学ぶF#入門 2017.01.04 この記事には関連記事があります。 doブロックとコンピュテーション式 2016.07.01 functionのインデント 2016.12.14 F#を手っ取り早く試すために、私が常用