「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚本/企画した米光一成のSite 以前書いた「「アンチオレンジレンジ」サイトが「オレンジレンジファン」サイトになってる理由」ってネタは、オレンジレンジの曲が良い悪いとは全く関係のないネタだったのだ。 でも、オレンジレンジの曲が良い悪いで、コメントが盛り上がってしまった。 曲の良し悪しの議論って、ただの喧嘩になっちゃって(それは、それでおもしろいかもしれないけど)、対話としては不毛な感じになりがちだ。 わざわざ「あの曲はダメ!」と主張するのなら、不毛な対話にならないように、戦略を練ってからスタートしたほうがいいだろう。 以下、 【不毛な議論に陥らず「あの曲はダメ!」って言う5つのポイント】 1・主観的な感想なら主観的な言葉を使おう 好きになれない、すぐ飽きる曲だ、といった主観的な感想を、「質が低
<a href=http://www.excite.co.jp/music/artist/81132351/>The Beatles</a>(Excite Music) 日本のロックやポップスを取り扱う雑誌や書籍を眺めていると、「日本のビートルズ」「和製ビートルズ」というような表現をよく目にする。よく目にはするのだが、その表現が具体的にどのバンドを指していたかと考えると、うーん、なんだか思い浮かばない。 「日本のビートルズ」って誰なんだろう、めちゃくちゃバカバカしくも思えるそんな疑問に取りつかれた私は、音楽系出版社といえばここ! という二大出版社にお話を伺うことにした。 まずは「リットーミュージック」。ギター好きなら一度はお世話になっているであろう「ギター・マガジン」を始め、楽器ごとに焦点を絞った雑誌や、教則本・教則DVDなどを出版する、音楽好きにとっては偉大な先生的出版社である。メールで
neats.org外部の情報 #109〜114 とか読んでいてそーゆーろんそーがあるんだーへーなんじゃそりゃ!と思っていた。音楽っていつのまにか「型」にはまらないとできないようなものになってしまっていたんでしょうか。ああつまらない。くだらない。○○だからダメだ○○だからつまらないと決め付けるのが一番くだらない。想像力で空まで飛べばいいじゃないか。自ら世界を狭くして絶望することなんてないのに。 彼らがやっていることは、実際には、印象を語っているだけだ。彼らは平気で「資料がない」「体系的な論考が見あたらなかった」などと言うが、ここで「知らないということ自体」を責めてもいいだろう。だが僕はそれは別にいい。知らないものを知らないままで論じるという形はあると思う。だが、そのときは、自分が知らないということを自覚しているか、または、自分の主張が印象にすぎないと思っているべきである。(外部の情報 #11
音韻的ラップの世界ーー改訂版(2006年7月) はじめに この「音韻論的ラップの世界」は、「ラップという音楽を、とことん学問的に追求してったらどうなるだろうか?」という、私のまったくをもって個人的な興味から出発しました。長い(?)研究の末、それなりに成果がでましたので、それを論文にまとめるとともに、言語学を全く知らない人でも分かるように、という願いを込めて、この「音韻論的ラップの世界」は発足しました。幸い、それなりの反響を頂きまして、周りからずいぶん励ましのお言葉頂きました。全然知らない人たちからも応援してもらったのは凄く嬉しかったです。とくに論文提出直前には励みになりました。 さて、このサイトの内容を学術的にまとめたものを、とある学術雑誌に送っていたのですが、この間、快い返事を頂きました。これで証明されたといえるでしょう:「ラップの研究は言語学的に価値のあるものである」。というわけで
中野ブロードウェイを探索していたら、4Fのゲームセンターでメイドさんを見かける。まんだらけの店員なんだろうか…と思ったら、なんとメイドゲーセンだそうだ。検索したら下記の記事を発見。 ゲームコラム|新たな萌えビジネス?メイドゲーセンってなんじゃらほい? http://www.ocn.ne.jp/game/special/column/index.html いったいどんなサービスがあるのだろうと思っていたら、「客がメイドのゲームプレイ料金を払うことで一緒に対戦してもらえるサービス」なんてのがあるそうだ。接待プレイ! TRF/Tokyo Ranking Fighters http://www.trftrf.com/ そばにはメイド喫茶もある。 TeaRoomAlice http://tearoom-alice.jp/ 中野のプチカフェ、ティールームアリスレポート。 http://www.yks.
近年80年代ニューウェーブの再評価の波が高まっている。 音楽雑誌のニューウェーブ特集、かつての名盤の再リリース、ネットでの80年代再評価テキスト群。 今から20年前の音楽をかつてのリスナーが様様な媒体で言及し、当時は見えなかったニューウェーブの価値を見出し、また若い世代が「新しい音楽」と捉えNWリスナー,NWファンとなっている状況だ。 今ニューウェーブは盛りあがっている。 これは90年代には考えられなかったことだ。 今から10年前、90年代の到来と共に明けた肉体的グルーヴ感を重視した新しい音楽の波、いわゆるマンチェスタームーブメントが訪れた。 そして新たな音楽の登場と共にリスナー、評論家、そして業界がこぞってそれまで聞きつづけられていた80年代の音楽を全て葬ろうとしてきた。 「なにもなかった時代」、「からっぽ」、「虚無」、そして「暗黒の時代」とまで呼び80年代という時代を蔑み、そして新しい
いまさらながら、撮りためていた「ごくせん」を一気に見た。こういうコテコテの学園モノはけっこう好きだ。同じ熱血教師モノでも、金八とは雰囲気が違いすぎる。まるで違う世界での物語みたいに。 しかしなにこのイケメン*1だらけのドラマ。中にはイケメンというよりも美形と言った方がいいようなのもいる。教師役の谷原章介も整った顔してるし。生徒5人組の中にはジャニーズもいるようだ。ジャニーズで「いかにもイイ男」ってのは久々のような気がする。 実はまだ最終回を見ていない。というか見れない。90分スペシャルになっているのを知らず、60分しか撮っていないのだ。最後の最後を見れないというのは余りにも精神衛生上良くないので、見ていない。見れない。 *1:死語だな・・・。 はてなでレビュー*1 「言葉」の話 HALF-LIFEグループ 俳句ブログ 関心空間 仕事 熱しやすく冷めやすいの典型です。 いま楽しいのははてなブ
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