「どんな人が自分たちの組織にあうんだろう?」 ランチ中同僚とふとそんな話をしていた。 たとえばwebディレクションができます、というスキルがあったとしても。仕事によってはある人にとってはモチベーションが上がる領域、ある人にとっては苦痛となる領域が存在するのだ。 スキルがあることが、必ずしも強い組織・よいサービスが生み出せる源泉ではない。 では、何を考慮すべきなのだろう? 「ストレングスファインダーっていう本での強みのテストが面白かったよ。自分たちの持つ強みを分析したら、組織に必要な何かしら傾向が見えるのではないか?」 そんな同僚の仮説を検証してみるべく、私も家に帰ってストレングスファインダーを早速試してみたところ。 人事畑にいる夫もこのテストを受けたことがあるとのことだった。 というわけで、我が家のストレングスファインダー結果から、家庭という組織とストレングスファインダーの妥当性を考えてみ