マイクロソフトは5日、Webブラウザ「Internet Explorer」の最新版である「Internet Explorer 8」の製品候補版(RC)において、国内主要21社がIE8の新機能に対応したと発表した。本日から新サービスの利用が可能になっており、今後さらなる拡大が見込まれている。IE8の正式版のリリース時期は現時点で未定。 IE8の新機能として追加されているのは「アクセラレータ」「Webスライス」「検索候補」の3種類。21社はこのいずれかの機能をサポートし、80以上のサービスが提供されるという。 アクセラレータは、サイト内の文字列を選択すると表示されるアイコンをクリックすると、選択文字列に従って商品名だったらその価格、住所だったらその地図などを、小窓として表示する。別サイトに移動することなく結果が表示されるので、より素早く情報にアクセスできるようになる。 gooのアクセラレータ。
※地図上のインフォウィンドウに表示される点間距離や方向角は、異なる座標系間でも計算してしまいますので、ご注意ください。 (点間距離・方向角は平面直角座標を使って計算しています。) 面積計算の際、結線が交差してもチェックしていませんので、ご注意ください。
[OGC 2009#08]オープン化するソーシャルネットワーク「mixi」が目指す次のステージとは? 編集部:touge 昨年よりオンラインゲームに限らず,広くWebサービス全般について題材をとるようになったOGC。今年も同様の傾向にあり,その手のセッションのほうが目立つくらいに並んでいたわけだが,その中から,ミクシィ mixi事業本部長 原田明典氏の講演「mixiの戦略と将来性」を紹介しよう。mixiについてはいまさら説明の必要はないと思うが,日本最大規模のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス) である。今回のセッションでは,昨年より本格化したmixiのOpenSocial対応,また昨年末に発表された「招待制の廃止・登録制の導入」,「年齢制限の引き下げ」を受け,今後のmixiがとる戦略について説明が行われた。 巨大化したmixiと,それでもなお偏るユーザー属性 講演はまず,mi
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