日本のメガヒットアプリがどうやって日本にブレイクすることができたのか?メタップスが調査・解析でまとめてみました!Read less
背景 最近Herokuの料金プランが変更され、無料枠が1日最大18時間までになりました。Increments社では数年前から幾つかのWebサイトをHerokuを使ってホスティングしていましたが、そのうちの幾つかは静的ファイルのホスティングだけで十分実現できる内容だったので、これらをGitHub Pagesに移行させました。料金変更だけが理由ではないのですが、移行する労力を割くに値する価値があると十分に判断できる材料が揃ったので、移行させた、という背景です。今回は折角なので、HerokuからGitHub Pagesに移行させたサービスの1つである kobito.qiita.com を例に挙げて、移行にどういう作業が必要になったかについてまとめておこうと思います。ちなみにソースコードは https://github.com/increments/kobito.qiita.com で公開されてい
プロデューサーの岩田です。 事業や製品サービスのWEBを、デザインやコンテンツを見直してリニューアルしたいと考えた時に、「このまま見ばえだけ変えればいいのだろうか?」とか、「思いついた新規コンテンツを追加すればそれでいいのだろうか?」と疑問や不安を感じたことはないでしょうか。 つまり、これまでWEB上で展開してきたユーザーとのコミュニケーションのどこかに違和感を感じており、対策を講じたいということです。にも関わらず、その根拠がどこにあるのかわからないわけです。 こちらの図を見てください。 この場合、いきなり5または6の具体的なところから始めようとしています。 1から4までが完全に定まっていればいいのですが、そうでない状態なので、このような疑問や不安が残るわけです。 WEBの戦略・戦術に入る以前に、マーケティング(コミュニケーション)戦略が決められているべきですが、マーケティングの専門家がい
PDCAは「小さな改善」を指すものではないし、そもそもWebサイト改善には向いてない。まずPDCAはP=計画ありきの「マネジメント」の話だし、Webはコントロールできない要素が多すぎて精度の高い計画立案が難しいからだ。 PDCAサイクルの出自は製造業の品質管理である。そしてPDCAという概念のキモは、「品質管理の話をしていると思ったらいつの間にかマネジメントの話をしていた。何を言っているのかry」である。例えば「C」は品質チェック作業はなく、品質のばらつき具合が事前の計画どおりだったかどうかを判断する。それはP=計画の検証そのものだ。製品の品質を管理するときに、単に品質チェックの「作業」を頑張ればいいのではない。品質の問題が生産工程全体のマネジメントの問題にスライドしていく。それがPDCAという概念の画期的な点だった。 だからPDCAというのは製造業だろうがWebだろうが、常にマネジメント
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