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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (3)

  • gitでバイナリファイルを気軽に扱えるフィルターを作りました : DSAS開発者の部屋

    ネイティブアプリの開発とかしてると、ついつい git にスプライトの png とか一緒にコミットしてしまって、気づいたらリポジトリサイズが 1GB 超えてたとかありますよね。 git annex とか、格的なアセット管理システムとか使えば良いんだけど、普通のgitコマンド覚えるだけでいっぱいいっぱいな人にさらに他のツールまで覚えてもらうのは大変です。 そこで、登録しておいた拡張子のファイルはハッシュ値だけをリポジトリに格納し、ファイルの内容は別のディレクトリやAmazon S3に格納する git-largefile/gits3 を作りました。 git-largefile/gits3 は git の filter として動きます。 filter は通常改行コードの変換をしたり $Id$ のようなキーワードを変換したり行末のスペースを消す、文字通りフィルターなのですが、ここでファイル体から

    gitでバイナリファイルを気軽に扱えるフィルターを作りました : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:ケータイやクローラの判別などに使えるmod_cidr_lookupを公開しました

    mod_cidr_lookupというApacheモジュールを公開しました。 http://lab.klab.org/wiki/Mod_cidr_lookup mod_cidr_lookupは、アクセスしてきたクライアントのIPアドレスが、指定したCIDRブロック群のいずれかにマッチするかどうかを判別するApacheモジュールです。 Apache 2.0と2.2系に対応しています。 マッチした結果は、環境変数 (X_CLIENT_TYPE) とHTTPリクエストヘッダ (X-Client-Type) にセットするので、Apache自身とバックエンドのWebアプリの両方で同じ情報を参照することができます。 このモジュールを使うメリット 簡単にクライアントの種類を知ることができる 判別処理はモジュールが行ってくれるので、のちほどお見せるように、Webアプリやhttpd.confでは環境変数やリク

    DSAS開発者の部屋:ケータイやクローラの判別などに使えるmod_cidr_lookupを公開しました
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
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