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ブックマーク / kakurasan.hatenadiary.jp (3)

  • cjk-latex(UTF-8)を使用して生成する日本語PDFにVLゴシックを埋め込む - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事

    cjk-latex(UTF-8)を使用することで、LaTeX文書から日語を含むPDFファイルが作れるようになったが、日語のみの文書に対しては、Cyberbit以外の(ライセンス上、埋め込むことに問題のない)フォントを埋め込んで使うのがより良いのでは、ということで、VLゴシックを埋め込んでみることにする。 VLゴシックの家には、 [引用]vlgothic.dicey.org/license.html より 文書への埋め込みなど、フォントとしての再使用を目的としない用途においては、以下で言う Redistribution には当たらず、制限なく行えるものとします。 とあり、埋め込みの使用には問題がないことがはっきりしている。 以下のファイルの配置場所は、Gentoo Linux 2007.0のもので、別のディストリの場合、場所の変わるファイルもある。 $ sudo mkdir /usr/

  • GNU screenの設定 - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事

    設定ファイル はじめは/etc/screenrcを${HOME}/.screenrcとしてコピーして編集するのがよいかもしれない。 「autodetach on」など、既定値を書いているものは書いていないが、「startup_message off」など、環境によって必要なものは書いている。 ファイル名: ${HOME}/.screenrc ## 一部キー割り当てを変更 escape ^Tt # 比較的無難(衝突自体は存在する) bind ^W windowlist -b # リストから選択してEnterで切替 bind ^Q quit # 確認の後、全て終了 ## Emacs風ウィンドウ管理 bind 1 only # C-x 1 bind 2 split # C-x 2 bind 0 remove # C-x 0 bind o focus # C-x o ## 一発切替(あまり使ってい

  • GNU screenについて - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事

    GNU screenは、コマンドライン・インターフェース(CLI)の端末エミュレータ。*1つまり、1つの端末*2を使用して、その中で端末をエミュレートする。これにより、色々と便利なことができるようになる。 しかし、個人的には、SSHで遠隔ログインをする場合や、作業の多くをCLI上で行う場合を除いて、他人に無理にすすめるようなものだとは思わない。 (2007/6/28)言葉足らずだったので補足すると、X上のデスクトップ環境などで、端末自体を必要なとき以外ほとんど使わないというような人や、端末エミュレータが持っている機能だけで特に不自由なく使えている人などにおいて、GNU screenを導入する必要性やメリットは、あまりないのではないかと思う。なお、GNU screenを否定するつもりはなく、自分の環境でも役に立っている。 以下、利点・欠点と基的な使い方についてのみ紹介する。 利点 X上の端

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