cjk-latex(UTF-8)を使用することで、LaTeX文書から日本語を含むPDFファイルが作れるようになったが、日本語のみの文書に対しては、Cyberbit以外の(ライセンス上、埋め込むことに問題のない)フォントを埋め込んで使うのがより良いのでは、ということで、VLゴシックを埋め込んでみることにする。 VLゴシックの本家には、 [引用]vlgothic.dicey.org/license.html より 文書への埋め込みなど、フォントとしての再使用を目的としない用途においては、以下で言う Redistribution には当たらず、制限なく行えるものとします。 とあり、埋め込みの使用には問題がないことがはっきりしている。 以下のファイルの配置場所は、Gentoo Linux 2007.0のもので、別のディストリの場合、場所の変わるファイルもある。 $ sudo mkdir /usr/