タグ

ブックマーク / newspicks.com (10)

  • 「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(後編)

    「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(後編) Business Insider 2016/04/20 テック業界で大きな話題となっている「チャットボット」には2つの種類がある。前編では第1の「メッセンジャーボット」について解説してきた。後編では未来の鍵を握る第2のボット「ユニバーサルボット」について紹介する。 前編:「チャットボット」がテック業界のパワーバランスをこう変える(前編) ユーザーインターフェースの支配力 だが、第2のタイプのチャットボットは「アプリとは何か」という概念を根的に変える可能性を秘めている。 変革はアプリとオペレーティングシステムの境界を曖昧にするようなチャットボットによって実現する。そうしたボットは「ユニバーサル(汎用)ボット」「インターフェースボット」と呼ばれるものだ。 その典型的な例がアマゾンの「アレクサ」だ。アレクサは、アマゾンの音声認

    「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(後編)
  • 「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(後編)

    ボットが急激に立ち上がるのは間違いないだろうが、「ボット」という事業機会は存在しない。 ボットは、ユーザ接点のUXのひとつの形であり、モバイル時代に最適化された形になっている。いわば、「コールセンター」と言っているのと似ている。 ボットを使ったUXを使うと、爆発的にユーザ価値が上がり、コンバージョンがあがる領域を探す必要がある。それこそが事業機会だろう。

    「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(後編)
    uchiuchiyama
    uchiuchiyama 2016/04/20
    [messa
  • 「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(前編)

    「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(前編) Business Insider 2016/04/19 ブームの陰で見落とされる論点 テクノロジー業界では現在、「チャットボット」が大きな話題になっている。マイクロソフトのサトヤ・ナデラ最高経営責任者(CEO)はすでに、チャットボットこそが新たなアプリであり、次なる大ブームになるものだと明言している。 だが、そうした論議で見落とされがちな点がある。 チャットボットはいったいなぜ、それほど大きな業界の勢力変化を起こしうるのだろうか。いったいどのようにしてアプリの概念を、そして個々のソフトウェア全般を根的に変えるのだろうか。 まずは我々がチャットボットについて話すとき、実際には何について話しているのかを考えていこう。 チャットボットの基的な概念は「プラットフォームとしての会話」だ。「ボット」とはバーチャルアシスタントであり

    「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(前編)
  • 「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(前編)

    >人間のアシスタントを相手にするように、アプリに相談できる世界 これが発達するとすごいですね! ビジネス関連の相談(法律や会計)だけでなく、パーソナルな相談も可能になるかも。 配偶者や恋人よりも相談しがいのある機械ができちゃう???

    「チャットボット」がテック業界のパワーバランスを変える理由(前編)
  • R25が「30オトコの人生探求マガジン」になった理由

    2015/3/6 「これが当に無料なのか」——2004年の創刊当時、大きな話題となった「R25」。リクルートが発行するフリーペーパーで、M1層(25〜34歳の男性)をターゲットにした雑誌のような体裁のフルカラー誌だ。 首都圏の主要駅などに設置した専用ラックで無料配布。フリーペーパーといえば広告だらけというイメージがあった当時、充実した内容と広告の少なさは読者の驚きを呼んだ。 創刊から10年以上経ち、雑誌を取り巻く環境は変わった。新聞や雑誌を読む人はますます減り、スマートフォン(スマホ)の利用が拡大。M1層の情報収集の形も激変する中、R25も生まれ変わった。 創刊10周年となる昨年7月に大規模なリニューアルを実施。時事ネタを中心とした幅広い話題を網羅していた誌面は、ワンテーマに絞った特集中心の誌面に刷新した。サブタイトルは、「オトコが進化する情報マガジン」から「30オトコの人生探求マガジン

    R25が「30オトコの人生探求マガジン」になった理由
  • KDDIからの増資で「大きな溝」を飛び越えたい

    2014/10/17 10月16日にKDDIによって発表されたネットサービス連合「Syn.(シンドット)」。新たなスマホ事業構想では天気予報から日常生活情報にいたるまで幅広いネットサービス同士を連結させ、相互に送客を行うことが明らかになった。その中でファッション分野を担うのがファッション・コーディネートアプリ「iQON(アイコン)」を展開するVASILY(ヴァシリー)だ。KDDIからの出資額は一部では10億円を超えると言われている。NewsPicks編集部はVASILYのCEO、金山裕樹氏にインタビューを行った。 狙うは次のマーケット、10億円で飛び越える、「溝」 ——増資額は関係者の間で10億以上と言われています。そもそもなぜ増資を受け入れようと思ったんですか? 詳しい増資額は公表できないんですよ。実は去年末から新たなファイナンスを考えていまして。3回目のファイナンス、つまり、シリーズC

    KDDIからの増資で「大きな溝」を飛び越えたい
  • 「スマホコンテンツバブル」がやってくる

    2014/10/17 10月16日、KDDIはネット企業12社と共同で、コンテンツ連合「Syn.alliance (シンドットアライアンス)」構想を発表。生活情報サイト「nanapi」の買収など、合計7社に総額120億円を出資した。構想の仕掛人であるKDDI・新規ビジネス推進部担当部長の森岡康一氏(上写真)は「モバイルインターネットの新しい世界を創る」と宣言。このニュースが示す、コンテンツ業界の新しい潮流について考察する。 「ウェブコンテンツ不毛時代」の終わり 「今回の買収をターニングポイントとして、メディアのネットシフトが格化するのではないか」。 10月16日、KDDIに会社を売却したnanapiの古川社長はそう語る。今回のニュースから読み取れる、コンテンツ業界のトレンドとは何か。nanapi古川氏へのインタビューも参考にしながら、3つのポイントを説明していこう。 一つ目のポイント

    「スマホコンテンツバブル」がやってくる
  • リクルートが「10兆円企業」になるための戦略

    2014/10/16 10月16日に上場を果たしたリクルート。今後、リクルートがさらに成長するためのカギはなにか。リクルートは世界でも競争に勝てるのか。そして、これまでどおり、イノベーティブな人材を輩出し続けることができるのか。 その質問をぶつけるのに、藤原和博氏ほどの適任はいない。1978年にリクルートに入社後、東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任し、江副体制下のリクルートの成長を牽引した、「ミスターリクルート」ともいえる存在だ。著書の『リクルートという奇跡』はリクルートという会社を知るための必読書と言える。リクルートを知り尽くした藤原氏に、これからのリクルートについて話を聞いた。 ネオ・リクルート時代の到来 ——リクルートは今後も成長を続けることができると思いますか。 リクルートは1963年の創業以来、柏木斉前社長までは、江副さんが創った会社の延長線上にあったと思う。柏木社長は

    リクルートが「10兆円企業」になるための戦略
  • リクルートは世界でも勝てる、超のつく珍しい会社だ

    2014/10/17 10月16日に上場を果たしたリクルート。今後、リクルートがさらに成長するためのカギはなにか。リクルートは世界でも競争に勝てるのか。そして、これまでどおり、イノベーティブな人材を輩出し続けることができるのか。その質問をぶつけるのに、藤原和博氏ほどの適任はいない。1978年にリクルートに入社後、東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任し、江副体制下のリクルートの成長を牽引した、「ミスターリクルート」ともいえる存在だ。著書の『リクルートという奇跡』はリクルートという会社を知るための必読書と言える。リクルートを知り尽くした藤原氏に、これからのリクルートについて話を聞いた。 前編:リクルートが「10兆円企業」になるための戦略 次の社長は、インド華僑系の日人とのハーフがいい ――これからリクルートは、グローバルで勝負すると宣言しています。リクルートは海外でも成功できると思い

    リクルートは世界でも勝てる、超のつく珍しい会社だ
    uchiuchiyama
    uchiuchiyama 2014/10/17
    [recui
  • なぜ僕は、nanapiをKDDIに売ったのか

    2014/10/16 10月16日にKDDIによって発表されたネットサービス連合「Syn.(シンドット)」。16日の会見では、12社、13サービスを束ねる巨大な構想が明らかになった。中でも最大の目玉が生活に関するハウトゥーサイトを運営するnanapiを子会社化したことだ。その評価額は77億円、買収額は40億円とも言われている。2007年の創業から7年、なぜ、このタイミングでの売却に踏み切ったのか。水面下で、KDDIとどのようなやり取りがあったのかーー。 買収の裏側を聞くとともに、めまぐるしく変化するウェブメディアの未来について、nanapiの創業者であり、代表取締役を務める古川健介氏に緊急インタビューを行った。 nanapiから持ちかけた売却案 ——買収の経緯は 実は3月からKDDIと増資や事業提携レベルでの話は持ち上がっていた。だが、中途半端に組むくらいくらいなら気でやりたい、と5月に

    なぜ僕は、nanapiをKDDIに売ったのか
  • 1