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ブックマーク / touchlab.jp (5)

  • 可視化した素因数分解で時を刻むiOS向け時計アプリ『clock-F』

    『clock-F 』は、時刻を素因数分解したドットで表現したiOS向けの時計アプリです。 「素因数分解」は、プラスの整数を素数の掛け算で表したもので、例えば「12」であれば「2 x 2 x 3」となります。 この素因数分解を「可視化」したアニメーションが、昨年インターネット上で話題となったそうです。 その表現方法は、数字を中心点から対称に並べたドットで表示するというもので、「2」「3」「5」は下のようになります。 「30」は「2 x 3 x 5」と素因数分解できるので、2が3つ集まったものが5つ集まったもの、という下のような図になります。 このアプリは、この表現方法を使って時刻を表示するというある意味斬新な時計。 実際に動いてるところを録画したのがこちら。 例えば「11時54分36秒」は、下のようになります。 「36」と「54」は共に6の倍数ですが、こうみると随分と異なる印象を受けます。

    可視化した素因数分解で時を刻むiOS向け時計アプリ『clock-F』
  • サジェスト機能でさくさくと単語を調べられる英和・和英辞書『NAVER英語辞書』

    『NAVER 英語辞書』は、ポータルサイトのNAVER(ネイバー)が、iPhone・iPod touch向けに無料で公開している英和・和英辞書のアプリです。 サジェスト機能で調べたい単語すばやく見つけ出し、意味・熟語・発音・例文を確認することができます。 辞書のデータは、小学館の「e-プログレッシブ英和中辞典」「プログレッシブ和英中辞典」、「Collions English Dictionary」などが収録されています。 単語の検索には、入力の途中で候補をリストアップする「サジェスト機能」があり、途中まで入力するだけで、調べたい単語を見つけることができます。 単語の意味・熟語・例文は上のタブで切り替えます。 「例文を開く」ボタンを押すと、意味の中に例文を表示させることも可能です。 一般的な単語には発音も収録されています。単語によっては米語・英語の両方を聴き比べることができるのも嬉しい機能で

    サジェスト機能でさくさくと単語を調べられる英和・和英辞書『NAVER英語辞書』
  • スカイプ、iPhone向け公式アプリ「Skype 2.0」をリリース〜待望の3G回線での通話に対応

    スカイプが、 公式のiPhone向けアプリ『Skype 』をアップデート。待望の3G回線での通話に対応しています。 これまで同社は、公式アプリで通話をWi-Fi接続のみに制限してきましたが、今回のアップデートでそれを解除。3Gネットワークの圏内であれば、どこでもスカイプの通話が行えます。 VoIP(Voice Over IP)は、一般の電話回線ではなく、データ通信網(インターネット)を利用して音声・映像による通話を可能にする技術で、通話料を大幅に削減、または無料 にすることができます。 なかでもスカイプは、VoIPサービスプロバイダのなかでも世界最大のユーザを擁し、日でも個人での利用、企業へ の導入が広がっています。 ユーザー待望の3G回線への対応ですが、 携帯ネットワーク回線経由のSkype同士の発着信は、少なくとも2010年8月まで無料 とあり、その後は「モバイルプラン」という形で有

    スカイプ、iPhone向け公式アプリ「Skype 2.0」をリリース〜待望の3G回線での通話に対応
  • コインパーキングの「三井のリパーク」、iPhoneで周囲の空き駐車場を探せるARレイヤーを提供開始

    コインパーキングなどで知られる「三井のリパーク」が、iPhone用ARアプリに駐車場の空き情報をリアルタイムに提供するサービスを開始しています。[source: ニュースリリース ] 無料のAR(拡張現実)アプリ『Layar Reality Browser 』(レビュー)向けに情報を提供するもので、GPSによる現在位置および電子コンパスによる方位を利用し、iPhoneをかざすと周囲の空き駐車場を現実世界の映像と共に表示します。 『Layar Reality Browser 』は、情報ソースの「レイヤー」を自由に追加することができるARアプリで、今回のリパークの情報は”「今から」停められる駐車場検索サービス“というレイヤーとして配信されます。 レイヤーを追加しiPhoneをかざすと、カメラから映像を表示。その上に重ねるようにして、空き駐車場の方向に「空車」というアイコンを映します。 下には駐

    コインパーキングの「三井のリパーク」、iPhoneで周囲の空き駐車場を探せるARレイヤーを提供開始
  • グーグル、iPhoneの「マップ」アプリにローカル広告の配信を開始

    グーグルが、iPhoneの「マップ」アプリにローカル広告の配信を開始しています。 ローカル広告は、検索キーワードだけでなく、位置情報にも関連した広告を配信するサービスで、地域性の高いサービスや店舗などに高い需要があることが予想されます。 グーグルマップへのローカル広告配信に合わせて変更が行われたとみられ、iPhoneの「マップ」アプリでキーワードを入力すると、検索結果とともに”スポンサードリンク“というバルーンが表示されます。 ホテルの例では、競合すると思われる周辺のホテル名で検索した場合にも、この広告が表示されることが確認できました。 ユーザーにとって有益な情報である可能性もありますが、検索結果に意図しない情報が増えすぎると利便性を損なうことも考えられ、バランスのよい運営が求められそうです。

    グーグル、iPhoneの「マップ」アプリにローカル広告の配信を開始
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