タグ

businessと@itに関するuchiuchiyamaのブックマーク (4)

  • 日本のIT大手はWeb2.0に興味なし、調査で浮き彫り ― @IT

    2007/08/30 ミクシィ、カカクコム、オウケイウェイブ、ディー・エヌ・エー、ドリコムなどWeb2.0企業とされる17社の株式公開時の時価総額は約1兆円。それだけの経済規模を持つ企業群に対して、日の大手ITベンダやSIerは1円も投資していない。日IT大手はWeb2.0に興味なし――。そう捉えられかねない調査結果が8月30日に発表された。 日になかったベンチャー企業のデータベース 資料を発表したのは2006年8月に設立されたNPO法人、Japan Venture Research(JVR)。日で初めてベンチャー企業の資政策情報をデータベース化し、大学や研究機関、シンクタンク、ベンチャーキャピタル業界、ベンチャー起業家への情報サービスを行う。 日では年間2000社以上のベンチャー企業に対して約2000億円の投資がVC(ベンチャーキャピタル)によって行われているが、その実態が

  • Google Gearsは永遠のベータではいけない ― @IT

    Google Gears――グーグルのオフラインWebアプリケーションを作るためのオープンソース技術――をめぐる騒ぎも多少収まったところで、この技術の世間の評判をちょっと見てみようと思った。 わたしから見ればこの技術はかなり有望だが、ほかの人たちが言うことも気になっていた。 いつもは秘密主義のグーグルが、Gearsについては5月31日のGoogle Developer Dayで大量の情報を提供した。それ以来、同社はグーグルについて公式なコメントをあまりしていないが、ほかの人たちがそれを補うほどこの技術について語ってきた。 とは言え、Google Gearsは世の中を変える技術だと思うかと尋ねたところ、多くのRIA(リッチインターネットアプリケーション)専門家の間で意見は大きく異なっていた。 「Gearsが世界を変えるかどうか、アドビシステムズやMozilla.org、Zimbraなど同じよ

  • 初めての上流コンサルティング ― @IT

    稿では、ITを活用した事業の事業性判断を行ったプロジェクト事例を紹介する。その中でIT技術者の秋田くん(仮名)の視点から、上流工程のコンサルティング案件を初めて担当する際に気を付けるべきポイントを述べる。なお、この事例は弊社が過去に実践した複数の事例を組み合わせた架空のものであることをあらかじめお断りしておく。 (1)プロジェクトの概要 「今回のプロジェクトには秋田くんをアサインしたい。彼はこれまで、IT技術者としてソフトウェアの設計や要件定義の経験を積んできたが、さらに“上流”の仕事を経験させることで、より幅広い見識を持つコンサルタントに育成していきたい。よろしく頼むよ」 プロジェクトの提案を1週間後に控え、体制の相談をしていたPMの私は、所属長からこう依頼された。 このプロジェクトの目的は、ある顧客企業のITを活用した新規サービスの事業性を判断することである。この企業は、アパレル業界

    初めての上流コンサルティング ― @IT
  • BIの注目度が再上昇中? - @IT

    企業内データの急増が叫ばれて久しいが、そのデータを有効活用する手段としてBI(Business Intelligence)が注目を集めている。日々蓄積されていくデータをストレージの肥やしにしないためのツールが数々登場しているのだ。最近では、BIツールとSaaSとの連携も試みられている。 BIとは企業内に存在するさまざまなデータをまとめ、分析・加工してビジネス上の意思決定に必要な知識や洞察を生み出すための仕組みだ。BIツールベンダには、コグノスやSPSS、ビジネスオブジェクツなどが挙げられる。各社によって強みは異なるが、各社が共通して目指しているのは、「企業内のあちこちに蓄積されながら、ほとんど活用されない膨大なデータをいかに戦略的な情報に変えることができるか」という点だ。 例えば、ある顧客Aの情報が営業が利用しているSFAにはアタックリストとして保存されており、経理部門のERPには売掛金デ

  • 1