[対象: 上級] Googleアナリティクスのイベントトラッキングを利用してGoogle検索からのトラフィックがあったキーワードの順位を計測する方法をこの記事では紹介します。 GoogleのAnalytics AdvocateであるJustin Cutroni氏がAJ Khon氏に教授した方法になります。 さっそく設定方法からいってみましょう。 以下のコードをheadセクションに挿入します。 <script type="text/javascript"> if (document.referrer.match(/google\.(com|co\.jp)/gi) && document.referrer.match(/cd/gi)) { var myString = document.referrer; var r = myString.match(/cd=(.*?)&/); var ran
当ブログではアクセス解析にGoogle Analyticsを使用しています。当ブログのようにサイトドメイン内にブログ設置をした場合に、ブログへのアクセスを除外したデータを抽出する方法と、逆にブログ下位のディレクトリのみのアクセス解析データを抽出する方法をご紹介いたします。 サブディレクトリを除外して解析する方法 ブログなどを設置している場合に、blogディレクトリを除外したデータを抽出する為のフィルタ設定です。 プロファイルをコピー フィルタ設定 ステータスを確認 手順1:サブディレクトリ用にプロファイルをコピーする 現在使用しているプロファイルにフィルタをかけてしまうと、サイト全体のアクセス解析が行われなくなってしまいます。そのためまずは、プロファイルを複製しサブディレクトリ解析用のプロファイルを作成します。 新しいプロファイルを追加 「既存のドメインのプロファイルを追加」を選択 任意の
以前、阿部さんの手法をご紹介しましたが、それでも、異ドメイン間トラッキングは、設置が難しく普及が進まない様子。 阿部さんの手法は、CV完了のためのページを間に1ページ入れ、そこにコンバージョンタグを入れる、というものです。そのページを、同一ドメイン内に入れれば、うまくトラッキングできるはず、という手法です。 これは、例えば、Google Analytics が30分以内のセッションならば、それが継続されるという仕様をうまく利用しています。上の右図でいいますと、REDIRECTページのトラッキングコードは使える、という感じ。 なぜ複数ドメイン間トラッキングがうまくいかないの? Google Analytics は、ファーストパーティクッキーという仕組みを利用したアクセス計測を行っています。 これは、その「ドメイン」がクッキー(サイト側がユーザーのPCに情報を書き込めてしまう機能)を発行してい
本記事は2010年8月時点でのものです。バージョンがあっていない場合や、サイト分析の本質的な考え方以外は、参考にはなりませんのでご了承ください。 Google Analytics を理解する上で、覚えておいた方が良い計測仕様や算出方法をまとめました。 ご指摘や間違い等ございましたら、コメントかメンション頂けると幸いです。 1.$インデックスって何? コンテンツ>>上位のコンテンツ、で表示される値。そのページを経由してコンバージョンされた値の合計を、そのページセッション数で割ったモノ。アシストなどのイメージ。 2.閲覧開始後の遷移とナビゲーションの違い コンテンツ>>上位のコンテンツ>>ページ詳細、と表示し、閲覧開始後の遷移は、直後に遷移したセッション数。ナビゲーションサマリーは、閲覧開始に限らず、その前後のPV数の割合。 3.ページ滞在時間は差分を取る ページ遷移をして、その時間の差分を取
Google Analytics は無料ながらも非常に多機能なアクセス解析サービスです。ただ、多機能が故に使いこなせていないという面もあるでしょう。 何よりも設定が面倒なために、初期設定以外の機能を利用していないという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、Google Analytics で簡単に設定出来る上に便利な機能を4つ紹介します。どれも数分で設定出来るものばかりです。 1.自分のアクセスを除外する サイト開設時など、全体のアクセスが少ない状況においては、自分のアクセスがカウントされてしまうのが気になるという人も多いでしょう。まずは自分のアクセスを除外する方法を紹介します。 Google Analytics で自分のアクセスを除外する方法には大きく以下の3つがあります。 IPアドレスで除外する Cookieで除外する gif画像の読み込みを不許可設定にする これら3つの方法に
献本はしばしば頂くのですが、献本ついでに著者じきじきに浦和にやってきて「ネタフルでまだ使っていない機能を解説しますよ」とおっしゃるので、思わずお願いしてしまいました。 ということで「Google Analytics完全解説」という本日発売の解説本の著者のお一人から直々に「これは知っておくとお得だなぁ」というTipsを5つお聞きしました! そんな使い方があるのか! と驚いたので、ブログにまとめておきたいと思います。 ▼Google Analytics 完全解説 (大型本) 「デフォルト設定のまま使っていませんか?」というのがその主旨だったのですが「はい、デフォルトのままです」というのが、ぼくのGoogle Analyticsの使い方の現状でした。 そこで「より有効に使う五つのTips」というのを教えてもらうことになりました。 新しい機能を使う前に、古いトラッキングコードをブログに埋め込んであ
Googleがリリースしてる無料のアクセス解析ツールがGoogle Analytics。元々はUrchin社が有償で提供していたアクセス解析ツールとあって、かなり高性能。 そんなGoogle Analyticsですが、普通にHTTPS(SSL)なページに埋め込むと、IEなどでセキュリティーに関する警告が出てきてしまいます。それを防ぐ方法。 やり方はとても簡単。GoogleからのJavaScriptを読み込む際のプロトコルとドメインを変更するだけ。以下例。 <script src="https://ssl.google-analytics.com/urchin.js" type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript"> //<![CDATA[ _uacct = "自分のアカウントID"; urchinTracker
[ livedoor ][ スパムちゃんぷるー ] 「情報公開の一環として今後、ラボサイト「livedoor ラボ『EDGE』」で、IPアドレスを入力すると、そのアドレスが同社のスパムのブラックリストに登録されているかどうかを返してくれるサービスを公開する予定。」 ■ [google][javascript] 「Google Analytics を HTTPS(SSL)なページで使う」を少し改造する。 Google Analytics を SSL なページで使うとブラウザでページの一部がなんたらかんたらと警告される。(Firefox だとロケーションバーの色がつかず、鍵が壊れたマークがつく) んで、その回避策がこちら。 cyano: Google AnalyticsをHTTPS(SSL)なページで使う やり方はとても簡単。GoogleからのJavaScriptを読み込むプロトコルとドメイ
ちょっと聞いてくださいよ奥さん!!! 話題のGoogle Analyticsですが、なんとFlash内でのクリックや遷移もトラックできることが発覚、もちろんajaxのイベントもですよ。 やり方はいたって簡単、イベントをトリガーにanalyticsを埋め込んだHTML内のJavaScript javascript:urchinTracker('イベントID'); を呼び出すだけです。FlashからだとgetURL、ajaxだったら適当に関数呼び出しで使う感じですね。 イベントのIDは、"flash/postButton/click"というようにURLっぽい記述で行います。こうすることでこのイベントを、対応するURLのページに見立ててページビューを集計することができます。 ボタンをトリガーに集計をするコードだとこんな感じだそうです。 on (release) { // Track with n
Google Analyticsのトラッキングコードは、当初head要素の中に書くことになっていたと思うのですが、いつの間にかbody要素の末尾に書けばいいようになっていたようです。全然気が付いていませんでした。 Google Analytics - ウェブ サイトにトラッキング コードを追加するにはどうすればよいですか。 このコードをコピーし、解析したい全てのページ下部にある、</body>タグの真上に貼り付けてください。 地味な話で恐縮ですが、これは助かりますね。 head部分に書いてあるとトラッキングコードの実行が済むまで、それ以降に記述してあるコードの実行が遅延されてしまいますが、bodyの末尾部分(</body>の直前)に書いてあれば(特定のイベントに結び付けられているコードを除けば)最後に実行されることが保証されます。したがって、一般的にはページの表示遅延の最小化が期待できます
Google AnalyticsでトラッキングするためのTips 管理人 @ 6月 11日 06:11am Google Analytics Google Analyticsは高性能です。インターフェースも改良され、使いやすくなりました。 しかし高性能すぎて、扱いにくい一面も。 高度なトラッキングをするには、ちょっとした仕掛けが必要です。 今回は、「Advanced use of Google Analytics and the new interface」より抜粋して、Google AnalyticsでトラッキングするためのTipsをご紹介します。 離脱クリック、バナークリック、RSSフィード購読をトラッキングする方法 自分のサイトの特定のリンクやバナーを、何人の人がクリックしているか知りたいと思ったことはありませんか?何人の人がアフリエイトリンクをクリックしたか、国別に何人
Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: music videos Credit Card Application Work from Home find a tutor High Speed Internet Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy
ユーザーがページをロード開始してから閲覧できるようになるまでのロード時間はユーザーが自分のページを快適に閲覧できているかどうかを示す重要なファクターです。Google Analyticsのイベントという機能を使用することで、ユーザーの実際の体感速度を可視化することができます。 たとえば、このブログのある期間における体感速度のグラフはGoogle Analytics上で以下のように出ています。 44.84%のユーザーは100〜499msでロードできており、1秒未満でロード完了しているユーザーは合わせて73.49%であるとわかります。また、3秒以上かかっているユーザーも7.42%居ることも分かります。3秒以上ロードにかかるようだと離脱率も高くなるので、7.42%のユーザーに対して何かの施策が必要であるということも分かります。 このように、ユーザーが実際感じている体感速度を可視化することで、この
先日エントリーした「サーバ移転延期とパフォーマンス改善内容について」の、現在のアクセスに関する状況報告です。 実施した改善策は下記の通りです。詳細は上記の記事を参照ください。 PHP ファイルで条件付き GET ができるように変更 PHP ファイルを最小限にして、最近のエントリー/コメント/トラックバック等のダイナミックなモジュールは PHP を用いたモジュール化から Ajax に変更 ヘッダやバナー類のスタティックなモジュールも PHP モジュール化を行っていたので、これらは MTInclude に置き換え 1.エラーについて 通常のページ閲覧で 503 エラーは発生しなくなりました。ただしコメント投稿では数回発生することを確認しています。 2.Google Analytics による訪問者とページビュー数 「エラーが減る = アクセスが増える」ということで、現在のページビューの状況です
※ 百式管理人注:この記事、Simple*Simpleのテーマである「Smart Designs」のテーマからは逸れますが、うちの学生インターンくんが自主的に書いてくれました。こういう前向きな姿勢は高く評価したいので掲載してしまいます。いやぁ、最近の学生さんはみんな優秀だなぁ・・・。 あなたのブログでも導入しているかもしれないGoogle AdsenseとAnalytics。 » Track Google AdSense Clicks via Google Analytics – Free AdSense Tracker : SEO Book.com ではAnalyticsを利用してAdsenseのクリックを詳細に追跡する方法を紹介している。 「どのエントリーでクリック数が多いのか?」「どこから来たユーザーのクリック率が高いのか?」などAdsenseのレポート機能ではわからないことも完全で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く