デフォルトのキーバインドが異常 Emacs をお使いの方であれば、次のようにしてウィンドウを分割しまくりの生活を送られていることと思います。 C-x 2 や C-x 3 を入力してウィンドウを分割。これは基本中の基本ですよね。しかし、分割されたウィンドウのサイズを変えるキーバインドとなると、即座に出てくる人はガクッと少なくなるのではないでしょうか。 この背景には、 デフォルトのキーバインドが覚えにくい というか覚えても入力しにくい 入力しにくいから使わない 忘れる といった一連の流れがあるのではないかと、僕は密かに踏んでいます。 ここで、その覚えにくいデフォルトのキーバインドを載せておきましょう。 キー説明 C-u -1 C-x ^ウィンドウを縦方向へ縮める C-x ^ウィンドウを縦方向へ広げる C-x {ウィンドウを横方向へ縮める C-x }ウィンドウを横方向へ広げる 例えば 3 文字分
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