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ブックマーク / japan.cnet.com (20)

  • ソフトウェア開発プロジェクトを蝕む10の典型的な過ち

    プロジェクト管理は決して精密な科学ではないが、これにソフトウェア開発が持つ予測が難しいという性質と組み合わせられると、大きな悲劇のレシピが生まれる。わたしは、ソフトウェア開発プロジェクトに取り組んでいるプロジェクトマネージャーがよく犯す過ちを数多く見てきた。それらの過ちの一部はソフトウェア開発に限ったことではないが、この文脈では特に頻繁に起こり、ダメージも大きい。 1.「人数を増やせばよい」という誤解 Fred Brooks氏は同氏の有名な言葉の中で、よくあるプロジェクト管理の間違いについて「ある女性が9カ月に1人子どもを産めるからといって、9人の女性がいれば1カ月に1人の子どもを産めるわけではない」と表現している。そして、この間違いは今でも頻繁に見られる。ある問題に多くの人間を割り当てれば、その問題は早く解決するという考え方だ。残念ながら、これは正しくない。 プロジェクトに人を1人投入す

    ソフトウェア開発プロジェクトを蝕む10の典型的な過ち
    ucho
    ucho 2012/06/18
  • 上司が聞きたがらない10の言い訳--問題を事前に避けるには

    プロジェクトに問題が起きたり、失敗したりするのには、多くの理由があり得る。上司がその訳を聞いてきたときに、言い訳をするのと、正当な理由を示すのでは、天と地ほどの違いがある。言い訳はほとんどの場合、単に上司を苛立たせ、あなたに責めを負わせるだけだ。この記事では、部下が上司に言うことの多い言い訳を10個挙げることにする。このリストを裏返せば、プロジェクトが危うくなる前に、上司から問題解決のための助力を得る方法が分かってくるはずだ。 1.指示が理解できていなかった すべての上司が最高のコミュニケーションスキルを持っているとは限らない。そして、すべきことの説明がうまくない上司を持つと、苦労は増える。しかし、上司の説明が下手だということを、仕事ができなかった言い訳にしても通用しない。もし指示に意味が通らなければ、当は何をすべきかを明らかにするのがあなたの責任だ。もし、2度以上そんな状況を体験したら

    上司が聞きたがらない10の言い訳--問題を事前に避けるには
  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    (上)から続く。 国民生活に直結したサービスの不在が普及を妨げている いずれにせよブロードバンドの「普及」が進まなければ、いくら「基盤」をつくっても意味はない。ではなぜ普及が進まないのか。 「価格が高いから」という理由もあるかもしれない。それがすべてならソフトバンクのいう「価格をメタルと同じ1400円にまで下げれば普及する」というシナリオは成り立つだろう。しかし理由はそれだけではない。情報通信白書は今年度版の編集が進んでいるが、その中でインターネット未利用者に「なぜ(固定回線の)インターネットを使わないのか」というアンケート結果が出ている。「通信料金が高い」と答えた人は38%いたが2位にとどまっており、1位は「パソコンを所有していない、パソコンの価格が高い」の55%だった。続いて「自宅外や携帯電話の利用で十分」33%、「きっと使いこなせない」30%、「個人情報の流出や不正利用などが不安」2

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    ucho
    ucho 2010/04/29
    日本のイケてなさの根本原因って結局既得権に行き着くのかねぇ
  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan

    いよいよ昨日に満を持して発売され、サンフランシスコの寒空の下で1時間ほど行列に並んで入手したiPad、入手して丸二日使ってみて、思うところが次第に形になってきたのでレビューを書きたいと思います。 最初にことわっておきますが、ぼくがここに書いていることはバイヤーズガイドではありません。何々をしたいならiPadがオススメ、とかそういう一般ユーザ向けの話はしてないです。書きたかったのは、このiPadという製品から何を感じ取るべきかという、主にデザイナーや技術者など「玄人」向けのこってりしたメッセージとなっていることをあらかじめご了承ください。 事前の所感としては以前にもCNETのパネルディスカッションで述べたことがあるのでそちらを参照してもらうとして、では実際に触ってみてどうか。 やはり、ほんとうに大切なことは実際に自分の手で触ってみないとわからないもんだなぁと改めて感じました。 結論を先にまと

    iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan
    ucho
    ucho 2010/04/06
  • iPhone向けアプリ「セカイカメラ」で拡張現実を体験

    現実の空間にインターネット上の情報をオーバーレイできるiPhone用アプリケーション「セカイカメラ」のデモが、ファッション展示会「rooms」で初披露された。 今回のデモでは、イベント会場内にソフトバンクテレコムがWi-Fi環境を構築し、それを元にクウジットの位置情報サービス「PlaceEngine」で位置を推定している。 現実の空間にインターネット上の情報をオーバーレイできるiPhone用アプリケーション「セカイカメラ」のデモが、ファッション展示会「rooms」で初披露された。 今回のデモでは、イベント会場内にソフトバンクテレコムがWi-Fi環境を構築し、それを元にクウジットの位置情報サービス「PlaceEngine」で位置を推定している。

    iPhone向けアプリ「セカイカメラ」で拡張現実を体験
  • iPhoneアプリ「セカイカメラ」近日リリース--収益化は「エア看板」で

    頓智・がiPhone向けアプリケーション「セカイカメラ」を、2月17日から2月19日まで開催されていたファッション展示会「rooms」で初披露した。 セカイカメラとは、「エアタグ」と呼ばれる情報を目の前の空間に登録したり、それをiPhoneの画面越しに見たりできるアプリケーション。現実の空間にインターネット上の情報をオーバーレイできる仕組みを実現する。写真によるレポート記事はこちら。 頓智・CEOの井口尊仁氏によれば、現在のセカイカメラの完成度は「100%のうち3%程度」だという。それでもエアタグをテキスト、写真、音声として投稿でき、その場で閲覧することはできる。また既存のエアタグにコメントを残して、ツリー状にぶら下げるといったコミュニケーションも可能だ。実際に使っている様子は下のビデオを見てほしい。 井口氏は「近いタイミングでリリースしますが、その時点で5%くらいはできあがっていると思い

    iPhoneアプリ「セカイカメラ」近日リリース--収益化は「エア看板」で
  • 音声でウェブを検索できるiPhoneアプリケーション「Say Where」

    Excuse Me Services(Dial Directions を作成した企業)がついに、音声だけで人気のウェブサービスを検索できるiPhoneアプリケーション「Say Where」のダウンロード提供を開始した。ツールが最初に公開されたのは9月上旬のDemoFallだったが、Appleによる認証プロセスが完了するまで時間がかかった。 Say Whereの大きな特徴は、時として操作に時間のかかるiPhoneのオンスクリーンキーボードを使わずに「Google Maps」「Yellowpages.com」「Yelp」「Traffic.com」を検索できることだ。マイクに向かって話すだけで、音声が検索クエリに変換される。位置認識機能が組み込まれており、ユーザーの現在地が特定されると、検索範囲が狭められる。また、起動した場所とは異なる場所で終了することもでき、マイクに向かって話すだけで設定可能

    音声でウェブを検索できるiPhoneアプリケーション「Say Where」
    ucho
    ucho 2008/10/09
    ビデオを見る限りあまり便利ではなさそう…。日本のAppStoreでは売っていない。
  • IBM、「iNotes」用iPhoneアプリケーションをリリースへ

    IBMは米国時間9月30日、Lotus Notes管理者とiPhoneユーザー向けに「iNotes Ultralite」を正式にリリースする予定だ。iNotes Ultraliteは、モバイル版「Safari」ブラウザを経由してiPhoneNotesメールにアクセスできるウェブアプリケーション。iPhoneで利用するには、管理者は「IBM Lotus Domino Web Access 8.0.2」をインストールする必要がある。 「iPhone 3G」の機能追加の中でも、MicrosoftのExchange技術のサポートは人気が高いものの1つだ。これにより、企業が導入しているExchange電子メールを、iPhoneの電子メールクライアント「Mail」で受信できる。IBMとAppleは現時点では、Notesで同じような提携を結んでいるわけではないが、IBMの関係者は、「Lotus Not

    IBM、「iNotes」用iPhoneアプリケーションをリリースへ
    ucho
    ucho 2008/10/01
    正確にはDomino Web Accessの最新版がiPhone用のUIを持てるようになった、ということらしい(つまりWebアプリ)。使えるのはメール・カレンダー・タスクのPIM機能のみっぽい。
  • セカイカメラの世界観--Air Tagging The RealWorld

    「あなたが見たままのものが手に入る」。 TechCrunch50で好評を博したiPhoneアプリケーション「セカイカメラ」は、究極のWYSIWYG(What You See Is What You Get)を実現する。日常のある場所をiPhoneのセカイカメラごしに見ると、他の誰かがそこに残した情報が浮かび上がってくる。つまり、iPhoneの画面を通じて見えるものが、そのまま自分の情報として得られるということだ。 9月25日、日経コミュニケーション主催の開発者向けイベント「オープンモバイル・コネクションズ2008」で、セカイカメラを開発する頓智・CEOの井口尊仁氏がプレゼンテーションを披露した。 「我々が考えているセカイカメラのインターフェースというのは、空間に存在する情報そのものが何らかの表現力をもって迫ってくるというものなんです。そこにある空間の中に情報を見出していく。そういう仕組みが

    セカイカメラの世界観--Air Tagging The RealWorld
    ucho
    ucho 2008/09/27
  • OMOLO、約2回iPhone 3Gをフル充電できる外付けバッテリ発売

    OMOLOは、9月2日、iPhone 3G向けの外付け大容量バッテリー&クレードル「iPower」を日より販売すると発表した。カラーはホワイトとブラックの2色で、価格は4980円。 内蔵充電池は2400mAHと大容量で、iPhone 3Gを約2回、フル充電できるのが特長だ。 iPower体の充電は、iPhone 3G付属の「DockコネクタUSBケーブル+USB電源アダプタ」で行えるほか、iPhone 3Gをセットしている場合は、iPowerもiPhone 3Gも両方の充電を一度にできる。 「DockコネクタUSBケーブル」をパソコンに接続した場合には、クレードルとしても使える。 iPowerにiPhone 3Gを接続したままでも利用できるよう、背面にはカメラ用の穴が空いている。iPower自体にスピーカーが内蔵されており、接続していると音声の出力はiPowerへと切り替わるようになっ

    OMOLO、約2回iPhone 3Gをフル充電できる外付けバッテリ発売
    ucho
    ucho 2008/09/03
    おお、よさげだ
  • 「iPhoneで同人誌」がキャズムを超えるとき:霧笛望のはぐはぐ電脳小物

    これぞ日のポップカルチャーとばかり、AppStoreに颯爽と登場した同人漫画『薬局のポチ山さん』。価格はなんと600円。AppStoreで売られている他の漫画や書籍に比べてもかなり高い。どうしたものかと思い悩んだ末、結局購入した。記念すべき同人漫画第一号として、ここはどうしても目を通さずにはいられない気持ちに至ったからである。その理由は後で述べるとして、まずはこの漫画がどのような経緯でAppStoreに並べられることになったかを簡単に説明したい(すでにご存知の方は読み飛ばしてください)。 同人誌がAppStoreに並べられたワケ その陰の立役者は、ユビキタスエンターテインメントの代表取締役社長兼CEOの清水亮氏である。 自身のブログ「アメリカ同人誌を売るということ」で、次のように経緯を説明している。 「iPhoneでマンガを読むと面白い」ということを最初に教えてくれたのは誰あろう増井俊

    「iPhoneで同人誌」がキャズムを超えるとき:霧笛望のはぐはぐ電脳小物
  • マックを買ってきたらインストールするソフト

    最近、MacBook Proを買いました。 当は、最新OSのLeopardが登場してからにしようなどと考えて買い控えていたのですが、それも10月まで延期になってしまったので、このへんで踏ん切りをつけたという感じ。 セットアップは一瞬で終了。最近のマックは快適すぎる。ずっとマック信者だったぼくなんかは、あまりに快適すぎて最近マックにスイッチした人はずるいとさえ思ってしまいます。 せっかくなので、今回インストールしたアプリを一覧にしてみましょう。ほとんどが定番モノで、標準添付のもの以外で敢えてインストールする数は年々減ってきています。 これは、ほとんどのアプリがウェブで動く時代になってきたことの何よりの証。このシンプルさからくる身軽さ、快適さといったら、何とも筆舌に尽くしがたいものがありますね。 以下、個人的基準で「インストール必須」「おすすめ」「開発者向け」の順で紹介していきます。 (*)

    マックを買ってきたらインストールするソフト
  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    ucho
    ucho 2008/07/13
    すばらしい文章。iPhoneがほしくなった
  • ゲームソフト会社から見たiPhoneの魅力--「ここまで整ったプラットフォームは世界初」

    アップルのiPhoneが7月11日、ソフトバンクモバイルからついに発売された。iPhone向けのアプリケーション販売サイト「App Store」には、日企業により開発されたアプリも並んでいる。 そこに参入した企業の1つがハドソンだ。往年のヒットタイトル「ボンバーマン」をiPhone向けにリメイクした「BOMBERMAN TOUCH -The Legend of Mystic Bomb-(ボンバーマンタッチ ザ レジェンド オブ ミスティックボム)」のほか、物理計算で画面内の水の動きをリアルに表現しながら、端末を傾けたり画面に触ったりして水を動かし、パズルをクリアしていくゲーム「AQUA FOREST Powered by OctaveEngine Casual(アクア フォレスト)」など、新たなジャンルにも挑戦している。また、9つの数字を縦横1つずつになるように埋めていく「SUDOKU(

    ゲームソフト会社から見たiPhoneの魅力--「ここまで整ったプラットフォームは世界初」
  • グーグル、協業サイト構築ツール「Google Sites」を公開--JotSpotの資産を活用

    共同制作型のサイトを構築するホスティング型Wikiプラットフォームを提供していたJotSpotをGoogleが買収したのは、2006年10月のことだった。それから16カ月後、といってもウェブの世界では10年にも等しいが、GoogleはJotSpotの改良版にあたる「Google Sites」を立ち上げた。 CNET Networksが運営する「Webware」のRafe Needleman氏が、Google Sitesについて記事で詳しく書いている。 「これは、『Google Apps』スイートにとって最後の重要な構成要素だ。オンラインコラボレーションに他の要素を組み込むための核となる」と、「Google Enterprise」担当製品管理ディレクターのMatt Glotzbach氏は語った。 Glotzbach氏はまた、Google AppsがGoogleにとって「健全で、成長している、

    グーグル、協業サイト構築ツール「Google Sites」を公開--JotSpotの資産を活用
    ucho
    ucho 2008/03/02
    ようやく
  • ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ケータイ小説作家の未来さんに会った 『命の輝き』(ライブドアパブリッシング)というケータイ小説がある。少し古い話になるが、11月初めに著者の未来(みく)さんと会った。取材ではなく、ちょっとした会の席だった。の装丁を手がけたのが私の身内で、それで「お礼に」と書籍編集者が会の場を設けてくれたのである。だから正式にインタビューしたわけではない。 実際に会うまで、私は未来さんを「たぶんギャルっぽい感じなんだろうな」と漠然と考えていた。ケータイ小説はベストセラーになったものについては網羅的には読んではいたものの、どのような人がこれらの小説を書いているのか、まったく想像もできなかったからだ。当然、小説内によく登場してくるような「援助交際」「レイプ」「リストカット」といったキーワードで捉えられるようなイメージになってしまう。私の想像は、いま思えばまさに馬鹿馬鹿しいステレオタイプではあった。 しかし

    ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    ucho
    ucho 2007/12/21
    あなたの知らない地方格差、かも
  • エンジニアよ、大志を抱け!〜楽天テクノロジーカンファレンス2007にて〜:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    エンジニアよ、大志を抱け!〜楽天テクノロジーカンファレンス2007にて〜 公開日時: 2007/11/26 19:48 著者: 吉澤準特 11/24(土)の午後、品川シーサイドの楽天タワーで「楽天テクノロジーカンファレンス2007」が開催されました。 多くのエンジニアとメディアが駆けつける中、私もこっそり参加してみたのですが、最後のパネルディスカッションの内容がこれまでのブログエントリーの内容とピッタリと合うものだったので、ピックアップしてご紹介したいと思います。 パネルディスカッションは「これからの10年でエンジニアに求められるもの」というお題で、以下の3名をパネリストに話を進めるものでした。 楽天 代表取締役社長兼会長     :三木谷浩史  楽天 技術研究所フェロー       :松ゆきひろ  アドビシステムズ 代表取締役社長  :ギャレット・イルグ  (日法人)  (

    ucho
    ucho 2007/11/26
  • グーグル、特許検索サイト「Google Patent Search」を公開

    Googleが誇る検索ソフトウェアの強力なラインアップに、また1つ新たなサービスが加わった。「Google Patent Search」である。 米国時間12月13日夜にベータ版としてサービスが開始された特許検索用の同サイトでは、およそ700万件におよぶ米国の特許を、出願日や発行日、特許番号や考案者などのさまざまな条件で調べることができる。 カリフォルニア州マウンテンビューに拠点を置くGoogleは、シンプルかつスタンダードなウェブ検索エンジンによって成功を収めた。しかし現在では、地形データ、書籍、道路地図といった対象を限定した検索ソフトウェアが、インターネット界におけるGoogleの覇権を支える重要な要素となっている。 Googleのブログにあった記述によれば、新たなGoogle Patent Searchに関しては、同社のソフトウェアエンジニアが今も開発作業を続けており、いずれは利用者

    グーグル、特許検索サイト「Google Patent Search」を公開
  • 無線LAN共有サービスの「FON」が日本上陸--ルータの無償配布も

    英FON WIRELESS Limitedの子会社であるフォン・ジャパンは、12月5日より国内で「FON」のサービスを開始することを発表した。 FON WIRELESSは2005年11月にスペインで設立されたベンチャー企業だ。SkypeやGoogle、Index Venture、Sequoia Capitalらが出資をしている。同社が進めるFONプロジェクトは、同社が提供する無線ルータ「LaFonera」を自分の利用する回線に接続することで、ほかのユーザーが利用できるアクセスポイントを開設できるという無線LANの共有サービスだ。 FONではユーザーを3種類に区分している。1つ目はルータを購入して自宅に設置し、アクセスポイントを無料で開放するかわりに、他のユーザーが解放しているアクセスポイントを自由に利用できる「Linus(ライナス)」。2つ目は、ルータを購入し自宅に設置し、アクセスポイント

    無線LAN共有サービスの「FON」が日本上陸--ルータの無償配布も
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