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bookとreviewに関するudyのブックマーク (4)

  • 『フリー <無料>からお金を生み出す新戦略』におぼえる違和感 - Casual Thoughts

    話題のクリス・アンダーセンの『フリー <無料>からお金を生み出す新戦略』を読んだ。 フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 作者: クリス・アンダーソン,小林弘人,高橋則明出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2009/11/21メディア: ハードカバー購入: 133人 クリック: 3,796回この商品を含むブログ (536件) を見るAmazonでは大分評価が高いようだが、正直私にはあまりぐっとこなかった。部分的に面白い視点も示されているが、雑考を寄せ集めた感が強く、文章も冗長で、日語訳にして350ページを読み終わった後に、「やっと読み終わったか」という徒労感はあれど、あまり充実感はない。筆者が「フリー」というキーワードに振り回され、私も筆者に振り回されたという感が強く、途中で読むのをやめてしまった人がいるというのもうなずける。 まず、「フリーからもお金儲けはできる」というの

    『フリー &lt;無料&gt;からお金を生み出す新戦略』におぼえる違和感 - Casual Thoughts
  • 他人に評価される技術〜『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫著(評:栗原裕一郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンラ

    さすがはオタキング、読ませ巧者だ。面白い。が、当に面白くなるのは、読み終わってからである。コクが満点、というかありすぎ。 著者のブログによると現時点で16万部出ているそうで、すでにベストセラー射程内、このタイミングで内容紹介なんかしても間抜けだから(みんなもう知ってるでしょ?)、少し踏み込んでみたい。 さて、いきなり結論めくが、書は二面性を備えた書物である。具体的にはこうなるかな。 1年間で50キロやせた「レコーディング・ダイエット」の手引きおよび体験録という実用書的側面 「見た目主義社会」に対する(身を挺しての)社会批評的側面 断っておくと、私はBMIが19前後の標準体型でダイエットの必要はとくになく、したがって実用書としては読んでいない。 初っ端、第1章で岡田は、日社会はもはや「見た目主義社会」になっていると断言する。イケメンのほうが有利とかってレベルじゃなく、「見た目の印象」が

    他人に評価される技術〜『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫著(評:栗原裕一郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンラ
    udy
    udy 2007/09/28
    ライフハックぶった斬り
  • 文章読本・虎の巻

    世に「文章読」はたくさんある。全部読んだら文章の達人になるのだろうか?あるいは、優れた小説や評論を書けるようになるのだろうか?斎藤美奈子のメッタ斬りを見てると期待できそうにないので、吉行淳之介の編んだ「文章読」を読む。 書には、文章読のエッセンスがギュッと濃縮されている。ずばり「文章とは何か」「文体とは」「優れた文章を書くコツは」との問いにそのまま答えているものばかり。文筆を生業とする書き手たちの「姿勢」がよく見える。このラインナップはスゴい。 文章の上達法(谷崎潤一郎) 谷崎潤一郎の文章(伊藤整) 僕の文章道(萩原朔太郎) 「が」「そして」「しかし」(井伏鱒二) 文章を書くコツ(宇野千代) 自分の文章(中野重治) わたしの文章作法(佐多稲子) センテンスの長短(川端康成) 質疑応答(三島由紀夫) 口語文の改革(中村真一郎) 文章を書くこと(野間宏) 削ることが文章をつくる(島尾敏

    文章読本・虎の巻
    udy
    udy 2007/08/14
    これは読みたくなった
  • 記事

    hCAPTHAのチャレンジに「繰り返しのないエンティティをクリックしてください」というものがあります。この文面の意味がわかりにくいせいでしょうか、検索しておられる方が相当数おられます。この記事では「繰り返しのないエンティティ」とは何で、何をすればいいのかを簡単に解説します。

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