タグ

economyとtradeに関するudyのブックマーク (8)

  • “逆デカップリング”に苦しむアジア:日経ビジネスオンライン

    最新のデータをもとに、コラムの執筆陣である6人のエコノミストが日、そして世界経済のこれからを読み解いた『データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問』が出版されました。全部で30のテーマを設定。「7%に迫る日の失業率」、「アメリカ経済はいつ反転するか」など、さまざまな手法で分析したデータを用いて、確かな視点で語られます。経済の基的な仕組みや不況のメカニズムもわかりやすく解説します。 小峰隆夫 他著、日経BP社、1800円(税別) 世界的な金融危機で欧米の経済は大きな打撃を受けています。金融危機が起きた当初、アジア経済の行方については2つの考え方がありました。 「デカップリング」でも「リカップリング」でもなかった 1つは「デカップリング論」です。これは、欧米は打撃を受けてもアジアは相対的に高い成長を続けるだろうというものです。2008年前半頃までは、欧米経済がスローダウンする中で

    “逆デカップリング”に苦しむアジア:日経ビジネスオンライン
  • 途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 世界にはアメリカや日のような豊かな国々があります。 また、アフリカの多くの国々のように極めて貧しい国々もあります。 その中間にはBRICsのような新興国群があります。 もっとも日は1990年ぐらいまでは少なくとも経済的には世界でトップクラスのリッチな国だったわけですが、その後はみなさんご存知のように経済大国としての地位はどんどん凋落して、今では香港やシンガポールなんかより国民一人当たりのGDPは下になってしまいましたけれども。 ところで、国民一人当たりのGDPと言うのは簡単に言えば国民一人の平均年収みたいなものです。 アフリカの多くの国々が最貧国です。 アジアにもカンボジアや北朝鮮のような最貧国があります。 南米にもボリビアのような非常に貧しい国々があります。 世界の最貧国では生まれてくる赤ちゃんは劣悪な衛生環境で次々と死亡します。 飢饉で国民が餓死す

    途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記
    udy
    udy 2009/04/26
    喩えがひどくて台無しの例。おそらく、問題意識としてはこの辺とかぶってるのだろうと推測 http://cruel.org/cyzo/cyzo200507.html
  • 米国が世界の工場になる日:日経ビジネスオンライン

    「サブプライム問題の影響はまだ製造業にはあまり及んでいないが、“ボディーブロー”のように、じわじわと効いてくるに違いない…」 こんなボヤキが、日のメーカーからよく聞かれるようになった。 米サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題に端を発する景気減速の影響がどこまで及ぶのか。メーカー関係者は今も戦々恐々としている。 だが一方、米国の景気減速を逆手に取り、米国を輸出拠点としてうまく利用し始めるメーカーも出てきた。稼いだドルを米国に再投資して、輸出を拡大していく。そこには米景気の減速とは別の風景が広がっている。 信越化学は中東・アフリカ住宅建材などに使う塩化ビニール樹脂で、世界のトップシェアを握る信越化学工業は、米国からの製品輸出を格化している会社の1つだ。 市況変動の影響を受けやすい塩ビと半導体向けシリコンウエハーを事業の柱にしながら、同社は9期連続の経常増益を実現した。

    米国が世界の工場になる日:日経ビジネスオンライン
  • バターの次はなにがなくなる : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2008年04月09日11:15 バターの次はなにがなくなる カテゴリ社会 kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 昨日久しぶりにマザーランドファームの岸社長とお会いし、雑談をしていましたが、日はもちろん世界の料事情が激変しているそうです。 岸社長のブログでも書かれていましたが、バターが店頭から消えていることが報道されています。朝なら、マーガリンで代用できるでしょうが、ケーキづくりやパンの製造にバターは欠かせません。ケーキ屋さんとかパン屋さんがバターの確保に奔走しているそうです。 政府も小麦価格の大幅な値上げに踏み切らざるをえない状況となり、さらにパッケージ資材なども原材料の値上がりでつぎつぎと品の値上げが発表され、台所を襲っています。バターから品切れという事態を起こしていますが、品切れする可能性のあるのは、なにもバターだけの話ではないようです。 値上げ

  • http://bewaad.com/2007/06/26/181/

  • 「明治の日本が成功したのは関税自主権がなかったから」(M.フリードマン) - 余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - Blog

    今朝の日経社説 : 昨年死去した自由主義経済の泰斗、M・フリードマン氏は「明治の日が成功したのは関税自主権がなかったから」という逆説を唱えた。高関税による保護主義がとれなかったがゆえに、比較優位の高い繊維産業などへの資集積が進み、経済の近代化が加速したという見方だ。 戦後の資自由化でも多くの企業が危機感をバネに飛躍した。豊田英二・トヨタ自動車工業社長(当時)は70年の年頭の辞で「総力を結集して自由化に対処し、国際競争で勝利を収める覚悟」と述べている。陰に陽に保護され続けた農業や金融業が、国際競争力を持ち得なかったのとは対照的である。その通りだ。「みんな一緒に仲良く楽しく」の社会は必然的に衰退に向かう。 戦後,成功を収めた鉄鋼業や自動車産業は,ある意味では体制から見放された産業だ。日銀のカリスマ総裁は「川鉄千葉製鉄所にはぺんぺん草を生やしてやる」とまで日の鉄鋼業を敵視。自動車産業に

    udy
    udy 2007/01/04
    確かに。政府の逆張りで産業が振興してる。てことは育成を!とか言われてるアニメや漫画は(ry
  • さらにしつこくフェアトレードについて語る(上)。 - 梶ピエールのブログ

    山形浩生さんが訳した一連のフェアトレード関係のEconomist掲載記事 スターバックス VS エチオピア http://cruel.org/economist/economiststarbucks.html 倫理的なべ物はかえって有害かもしれない。 http://cruel.org/economist/economistgoodfood.html 「買い物かごで投票?」 よりフェアトレードの部分を抜粋 http://cruel.org/economist/economistshopping.html については、だいぶ前に目を通していたのだが、ちょっと引っかかっていた点があってなかなかエントリにまとめられなかった。ようやく考えがまとまってきた(ような気がする)ので、忘れないうちに書いておきたい。 このうちエチオピアの話については、コーヒー豆の商標登録の制度について詳しくないのでいまひと

    さらにしつこくフェアトレードについて語る(上)。 - 梶ピエールのブログ
  • 米国依存からどう逃れる? 南米経済統合の試行錯誤:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 現在、世界規模で自由貿易協定(FTA)締結の動きが広がっています。2国間・複数国間のFTAは貿易・投資の相互促進を通じて参加国の経済を活性化・効率化させる効果があると言われています。そこで、今回はFTAの先駆的成功事例の1つとして、中南米のメルコスール(Mercosur=南米南部共同体市場)を取り上げてみたいと思います。 米国景気や金利に翻弄された80年代 1980年代後半にブラジルとアルゼンチンの間で持ち上がった経済統合構想をきっかけとして、共同体市場創設の計画が具体化しました。背景のひとつには、米国依存型の不安定な経済構造から早く脱却したいという両国の強い意向がありました。それまで両国とも米国との経済関係が非常に強く、ブラジルの場合、輸出

    米国依存からどう逃れる? 南米経済統合の試行錯誤:日経ビジネスオンライン
  • 1