Eloquent Ruby 日本語訳が出てないせいか、いまいち読まれてないように思いますが、Rubyらしいコードを書いて、Rubyを使いこなせるようになるために、これはすごくいい本です。 入門書を読んでひと通り理解した人に、次に読んでほしい本(というか自分がそうしたかった)。 英語で読むというのは少し大変ですが、その苦労をする価値があります。 著者は、RubyによるデザインパターンのRuss Olsenさん。 著書はこの2冊だけのようですが、外さないですね。どちらもおすすめです。 31章ありますので、1日1章ずつ読んでいけば、一ヶ月で読めることになります。 復習も兼ねて、1章ずつまとめてみようと思っています。 Chapter1. Write Code That Looks Like Ruby Chapter2. Choose the Right Control Structure