Linuxカーネルなんて聞くと一瞬で身構えてしまいますが読みやすい本でした コードをごりごり読み解いていくような感じではなくて 読むための注意点・基礎知識とか読む方法を説明してくれる感じ さらさらっと読めます 中でも、ブートローダとか仮想メモリとかカーネルがどうやって動いているかを 説明している部分が一番分量がある感じ このへんは「カーネル学ぶぞ!」という人ばかりではなく Linux管理者はじめました、くらいのひとも知っておいて損はなさそう トラブルシューティングとかに役に立つと思います 逆に、ある程度詳しい人にはちょっと物足りないでしょうね たぶんターゲットにしてないのでは 逆に「カーネルなんて難しそう・・・」みたいに思ってるひとが 読んでみると新たな世界が広がるかも Kindle版だと540円だし! 固定レイアウトだけど字は大きめなので、スマホでも読めなくはないです (でも買う前にサン
2019年3月2日、TECH PLAY SHIBUYAにて「TokyoGirls.rb Meetup vol.1」が開催されました。女性でも参加しやすい、Ruby勉強会を目指して開催された本イベント。4人のエンジニアが登壇し、Rubyにまつわることをはじめとしたさまざまな技術の話題を語りました。プレゼンテーション「Rubyでプログラミングの楽しさを知ろう! 」に登壇したのは、よう(@youchan)氏。講演資料はこちら Rubyでプログラミングの楽しさを知ろう! よう氏(以下、よう):自己紹介します。「よう」といいます。「youchan」というIDでTwitterやGitHubをやっているので、見てください。 Rubyistで、千葉在住です。今活動している千葉のRubyコミュニティがないので、作りたいなと思っています。 あと、大事なことを忘れていました。株式会社レトリバとい
7/13にGo Conference'19 Summer in Fukuokaを開催した。 諸々落ち着いたので、初めて200名規模の大きなカンファレンスを開催するまでに駆け抜けた日々を振り返っておく。 準備 Fukuoka.goの主催の一人としてGoConの福岡開催は是非ともやりたい気持ちがあり、Go Conference 2018 Autumnで登壇した際の懇親会で盛り上がったのが去年の11/25。 11/30にFukuoka.go運営でやっていきのIssue起票。 12/04に会場と時期のおおまかなあたりがついたので正式にGoCon地方開催を東京GoCon運営に打診。 12/14に企画書を元に関係者に一通り話しが通った状態へ。 と良い感じのスピード感で進み出し、後は運営スタッフ一同で 1月はマスコットのデザインやらLPの準備やら 2月はGo1.12のリリパでイベント開催を初めて告知。G
filtというツールを作りました github.com これはなに まずは以下のスクリーンキャストをご覧ください tail -F /path/to/access.log のようなログの流れを止めてはgrepをして、止めてはgrepのコマンドを変更してしています。 その間、実は裏では実際のストリームは止めていません。 つまり、ストリームのパイプ先に まずfiltを指定しておく ことで、ストリーム自体は止めずに、パイプ先のコマンドを 後で何度でも 変更できます。 grepやsedやawkが下手なので何度も試行したい 私はgrepやsedやawkなどのコマンドを一発で指定できるほど練度が高くないので、コマンドを組み立てるために何度も Ctrl+C でキャンセルしては再実行の繰り返しをしていました。 最近は stern や Harvest などでKubernetesのPodのログを流すことをもある
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