はじめに こんにちは。inductorです。 Kubernetesについて学ぶための1つの方法として、CKA/CKAD/CKSといった公式の資格の存在があります。資格保有が必ずしも専門性を示すわけではありませんが、特にベンダーの技術者や普段業務でKubernetesを使わないという方の場合、資格試験の勉強は効率の良い学習リソースの1つと言えるでしょう。 ところで、技術の資格試験を作ることについて考えたことはあるでしょうか。僕はこれまで深く考えたことはありませんでした。そもそも、誰がどういうプロセスで資格試験を企画し、設計しているのかすら知りませんでした。CKSのときはクローズドベータテスターの募集があってそれを受けたりはしたんですがそれはそれでただの受験者なので特に何も考えてはいなかったですね。 CKADの試験改定の募集 今年の春に、CNCF Ambassadorの集まるSlackチャンネ
このブログは、BSc Computer Science at University of London series です。前回のブログから一年くらい経ちました。まだなんとか大学生活を送っています🙄 今期からようやく Level 5 に行けました。それで、検討している人がいるかもしれないので、書いてみます。入学基準については、こちらをみてください。 Google IT Support Professional Certificate Google が cousera から、IT Support Professional Certificate というコースを提供しています。これを受けることによって、cousera の platformがだいたいわかります。また、これに合格して申請すれば、単位がもらえます。recognition-prior-learning にものってます。アメリカ英語と
2021-10-09追記。「MySQLとインデックスとPHPer」のスライドのリンク間違っていました。修正済みです。 今回はいろいろ忙しいし書くつもりなかったけど、めちゃくちゃいいセッションが2つあったので、その感想だけ手短に書く。 PHPer が知るべき MySQL クエリチューニング PHPer が知るべき MySQL クエリチューニング by まみー | トーク | PHP Conference Japan 2021 #phpcon #phpcon2021 #php - fortee.jp アーカイブ スライド チューニング自体の話もあるんだけど、それだけじゃなくて、どう監視していくか、そもそもどう事前に防ぐか、みたいな話で、なんというか取り組み方がとにかくすごい。それだけでもよいセッションだったけど、最終的にクエリチューニングの話から、ユーザにつなげて行ったのがさらによかった。よく
封切り前から話題を集めていた映画『TOVE/トーベ 』が10月1日より公開されました。世界中で愛され続けている「ムーミン」の生みの親である作家トーベ・ヤンソンの30~40代のころが描かれています。 本作のプロダクション・デザイナーのカタリーナ・ニークヴィスト・エールンルート氏に、ヤンソンの自由な生き方や作品に込めた思いを聞きました。 ムーミンの本当の色は? 北欧のフィンランドで生まれたキャラクター“ムーミン”。日本では、『ムーミン』(1969年)、『楽しいムーミン一家』(1990年)、『ムーミン谷のなかまたち』(2019年)などのテレビアニメが放送され、幅広い世代の人々に親しまれています。 日本で制作された『楽しいムーミン一家』は世界60カ国で繰り返し放送されましたが、フィンランドでは驚きをもって迎えられたそうです。なぜなら、『楽しいムーミン一家』のムーミンの体の色は水色で、ムーミンパパや
はじめに早速ですが、皆さんはマイクロサービスを構築するとしたら、どのような構成を考えますか? 多くの企業で、GKE を使ったマイクロサービス アーキテクチャが採用されています。選定理由として、Kubernetes が持つ機能や大きめなリソースが必要であったり、社内インフラチームによる Kubernetes のサポートがあるといった理由などがあります。一方、定期アップグレードなどの観点から、Kubernetes の運用は少し大変…と感じる方もいるかと思います。 GKE Autopilot の利用という考えもありますが、サーバーレスでコンテナを動かせる Cloud Run を使って、インフラ管理不要でマイクロサービスを構築が出来ると嬉しくないですか? 実際、そういった構成を採用されている企業も見かけます。 この記事では、設計や実装時に考えるであろう、以下の 5 つのポイントにフォーカスしてみた
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