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ブックマーク / gendai.media (6)

  • パリで「おにぎり」ブーム到来 鮭、ツナマヨに続き人気の意外な具材(週刊現代) @moneygendai

    Omusubi セボン! パリのなかでもひときわシックな場所、パレ・ロワイヤルで、パリジャンやパリジェンヌたちがおむすびを頬張る。そんな光景が日常のものとなりつつある。 寿司、ラーメンなどの日は、すっかり美大国フランスでも受け入れられているが、おむすびのハードルはなかなか高かった。日ではお馴染みの「おむすび権米衛」の現地法人「Gonbei Europe」の代表・佐藤大輔氏が語る。 「日にそれほど慣れ親しんでいないフランス人にとって、日のおむすびは米の量が多すぎるんです。実際、こちらで『Omusubi』として売られているものは、日の『おにぎらず』のように具材が多めのものがほとんど。 しかし、弊社は物の日のおむすびを普及させたいと考えて、あえて現地化しない味で勝負しています」 初めての客の中には、「しょう油がついていないから欲しい」と言い出す人もいる。寿司と勘違いしているの

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    udzura 2022/06/29
  • パートナーの色には染まらない…ムーミンの生みの親に学ぶ「自分らしい生き方」(松本 英恵) @gendai_biz

    封切り前から話題を集めていた映画『TOVE/トーベ 』が10月1日より公開されました。世界中で愛され続けている「ムーミン」の生みの親である作家トーベ・ヤンソンの30~40代のころが描かれています。 作のプロダクション・デザイナーのカタリーナ・ニークヴィスト・エールンルート氏に、ヤンソンの自由な生き方や作品に込めた思いを聞きました。 ムーミンの当の色は? 北欧のフィンランドで生まれたキャラクター“ムーミン”。日では、『ムーミン』(1969年)、『楽しいムーミン一家』(1990年)、『ムーミン谷のなかまたち』(2019年)などのテレビアニメが放送され、幅広い世代の人々に親しまれています。 日で制作された『楽しいムーミン一家』は世界60カ国で繰り返し放送されましたが、フィンランドでは驚きをもって迎えられたそうです。なぜなら、『楽しいムーミン一家』のムーミンの体の色は水色で、ムーミンパパや

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    udzura 2021/10/05
  • 『びっくりドンキー』のハンバーグ、見た目は地味でも「なぜかウマい」理由(高井 尚之) @moneygendai

    ハンバーグ系で首位のチェーン店 コロナ禍の自粛生活が1年になった。 厳しい状況のなか、第一線で患者と向き合う、医療従事者の方の献身的な取り組みには感謝し、敬意を表するが、一般生活者の間では「自由への渇望感」を強く感じる。 仕事柄、そんな市井の人の現在の生活を聞くことも多い。よく耳にするのが、「コロナが落ち着いたら、外で楽しくごはんをべたい」という音だ。外業界が厳しいご時世だが、「自宅ではできない味と雰囲気を楽しみたい」思いは強い。 そこで「びっくりドンキー」(社は北海道札幌市。愛称は「びくドン」)の事例を紹介しよう。 同社は「全国のおいしいハンバーグ・ステーキ店」の人気ランキングでも常に支持を集める企業系チェーン店。2月に発表されたばかりの「2020 年度JCSI(日版顧客満足度指数)」では、飲業界において全24企業中1位に輝いた。 稿の担当編集(1989年生まれの男性編集者

    『びっくりドンキー』のハンバーグ、見た目は地味でも「なぜかウマい」理由(高井 尚之) @moneygendai
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    udzura 2021/03/01
    びっくりドンキー、天神に帰ってきて欲しい。
  • 「東京」は地方出身者のわたしにとって、あまりに居心地がいい(山内 マリコ)

    美紀と同じく地方出身である山内さん。作において「東京」を俯瞰した彼女に、この街はどのように映っているのか。映画公開を記念し、特別に寄稿してもらった。 ※以下、山内マリコさんによる寄稿。 初めて見たのは、2000年代の東京 25歳で上京して、かれこれ15年、東京をぼやぼやと生きている。来たときはたしかに若かったが、去年、40歳になった。 富山で生まれ育ち、大学時代を過ごした関西から東京の中央線沿線に転居したのは、表参道ヒルズが竣工した2006年のこと。東京旅行で見た同潤会アパートの風情がたまらなく好きだったので、来てそうそうにこの街のスクラップ・アンド・ビルドの非情さを思い知らされた。噂には聞いていたが、同潤会アパートみたいな“素敵の塊”を壊すなんて、ちょっとすごいなと呆れた。 東京は、容赦のない再開発によって上書きされつづける街だった。雑誌をとおしてぼんやりあこがれていた1990年代のサ

    「東京」は地方出身者のわたしにとって、あまりに居心地がいい(山内 マリコ)
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    udzura 2021/02/27
  • 韓国・日本の10代が使ってる「日韓ミックス言語」を知ってますか(稲川 右樹) @gendai_biz

    「チャンチャそれな」の衝撃 2020年1月22日、日テレビの情報エンターテインメント番組「ZIP!」で、ちょっとした異変が起こった。「10代が予想する今年の流行語大賞」というコーナーで「チンチャそれな」という聞きなれないフレーズがノミネートされたのだ。 番組内でも紹介されたが、この「チンチャそれな」は、韓国語で「当」を意味する「チンチャ(진짜)」と、2010年代以降「そうそう」という意味で若年層を中心に使用されている「それな」が合わさった言葉で、元々はコメディアン、スクールゾーンの橋稜さんが2019年後半にSNSに投稿したネタに端を発している。 橋さんはその他にも「韓国好き女子あるある」シリーズのネタを多数発表しており、いずれも中高生を中心とした若者の間で共感を持って受け入れられている。その人気が今回のノミネートに繋がったと言える。 また、2019年6月25日には、大阪社を置く

    韓国・日本の10代が使ってる「日韓ミックス言語」を知ってますか(稲川 右樹) @gendai_biz
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    udzura 2020/02/16
    > 2019年には韓国語能力試験(TOPIK)の日本における受験者のうち10代が占める割合が30%を占めた
  • 現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da" 私なら、「ヒトラーの復活」と訳すだろうか。原題は"Er ist wieder da"、そのまま英語にすれば、"He is here again"となる。去年出版されて、秋のフランクフルトのブックフェアで話題になり、今年1月、12刷が出た。驚愕のベストセラーだ。 "彼"というのはヒトラーのことで、なぜか2011年の夏に、ベルリン市内のとある空き地で忽然と目を覚ます。頭上には青空。敵機襲来の気配はない。横になったまま考えるが、状況が把握できない。夕べは何をしていただろうか。エファと一緒にソファに座って、そうそう、古いピストルを彼女に見せたっけ。でも、それからが思い出せない・・・。 ようやく起き上がる。総統のユニフォームの埃を払う。ちょっと頭痛がするが、けがもない

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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    udzura 2013/02/09
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