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ブックマーク / tomohisaoda.com (4)

  • WEB+DB PRESSにHashicorp Vaultの記事を寄稿した - Tomohisa Oda

    WEB+DB PRESSの「実践!先進的インフラ運用」という連載の最後として、Hashicorp Vaultの記事をVol.104に寄稿しました。記事には、Hashicorp Vault(以下、Vault)を用いた「秘密情報の一括管理」として、秘密情報の管理の必要性をはじめ、秘密情報の管理の大変さ、そしてVaultは何を解決して何ができるのか を書きました。 WEB+DB PRESS Vol.104: 嬉しいことに表紙に見出し WEB+DB Press Vol. 104 2018 の表紙Vaultは、インフラを自動化するソフトウェアを作ってきたHashicorpならではの、セキュリティ対策や技術またはアイデアがたくさん詰まっているので、ちゃんと理解するには、必要な前提知識や連携するソフトウェアの説明が必要なんですが、今回は残念ながら記事でそれらを省いています。なので、読者によってはわかりに

    WEB+DB PRESSにHashicorp Vaultの記事を寄稿した - Tomohisa Oda
    udzura
    udzura 2018/05/16
  • Cのプロダクトを作るためにやったこと - Tomohisa Oda

    今年に入って Octopassというプロダクトを公開しました。それは、Linuxのユーザや権限をGithubのTeamと連携して運用を楽にするというツールでした。色んな方々のご協力により、多くのRetweetやはてぶいただいたことで、ある程度、Octopass を必要としそうな人の目に触れたのではないかと思っています。(Githubのスター数が少ないのは今後の課題)その中で「すごく便利」「ぜひ導入したい」というフィードバックは、継続して機能追加していくというモチベーションにつながっていて、非常にありがたいです。 さて、この Octopass は、Linuxユーザ名前解決をするためにの glibc の libnssモジュールをCで実装しています。cgoやその他の言語でShared Objectを吐き出しても良かったのですが、それだと技術的挑戦が足りないとして、触れてこなかったCに挑戦しました

    Cのプロダクトを作るためにやったこと - Tomohisa Oda
    udzura
    udzura 2017/03/07
    Criterion良さそう
  • Linux Server管理者の管理を楽にする - Tomohisa Oda

    昨年、libpam-mrubyを使って、Linux Serverにおける認証やその管理について思うところを書きました。今回はその続きです。 libpam-mrubyを使ってGithubのチームで認証をする OSSを使ってのLinuxユーザ管理といったら、一般的にOpenLDAPを用いると思いますが、LDAPって統合管理でやれること多いかわりにちゃんと使おうとしたら敷居が高い感じがするんです。LDAPを触る頻度が低いと、LDAPコマンドを毎回ググる事になり、地味に面倒というのは経験している人多いと思います。そして、自分たちがLDAPを通して解決したいことって単にsudo権限を持つ管理者かそうでないユーザの管理で意外とシンプルだったりします。それに気づかせてくれたのは、イケてる同僚の@pyama氏プロダクトのSTNSというやつで、STNSはユーザや鍵の管理をTOMLで行うというものでした。設定

    Linux Server管理者の管理を楽にする - Tomohisa Oda
    udzura
    udzura 2017/02/10
    細かい困ったところにも配慮されててすごい
  • consul-templateをsystemdで動かすときの学び - Tomohisa Oda

    このエントリは HashiCorp Advent Calendar 2015 - Qiita 14日目の記事です。 consul-templateは、consulの様々なイベントをトリガーに指定したテンプレートファイルを元に指定したファイルを更新するためのデーモンです。ユースケースは、HAProxy や Nginx などロードバランサやリバースプロキシのバックエンドを、状態に応じて動的にクラスタ(ロードバランサやリバースプロキシ)へ追加・削除し、可用性や拡張性を高めたい場合などです。今回、同様にnginxとconsul-templateを使って動的リバースプロキシを作ってみましたが、それぞれをsystemdで管理するという点で幾つか学ぶことがありました。私が最初に書いたconsul-templateのconfは以下です。commandによって、nginxのリロードとslackに通知をするス

    consul-templateをsystemdで動かすときの学び - Tomohisa Oda
    udzura
    udzura 2015/12/14
    PrivateTmpなるほどだった。あとサイトが知らないうちにかっこよくなっていた...
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