暑い日が続くと、冷たいものを飲みたくなるものですが、実は冷たいものの摂り過ぎは、身体に良くないことが多くあるのです。最近では熱中症対策としても、なるべく常温に近い飲み物を摂ることがおすすめされるようになりました。 そこで、暑い日に熱いものや温かいものを飲むメリットと、冷たいものを飲むことによるデメリットをご紹介します。 1.汗をかいてカラダの熱を逃がす 2.やせ体質になる 3.血流不足を防ぐ 4.夏バテを防止する 5.冷たい食べ物には糖分が多い 親近感も湧く? 1.汗をかいてカラダの熱を逃がす 出典:pakutaso.com カラダが暑くなると冷たいものがほしくなりますが、冷たいつ清涼飲料水や食べ物を摂りすぎると、汗が出なくなります。汗が出なくなると結局は、体の熱を逃がすことができなくなってしまうのです。 逆に辛いものを食べるとカラダが熱くなって汗をかくため、結果的に体の熱を放出できます。
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