ありのままの姿を見せる人なんてそういない 「ありのー! ままのー!」という歌(『アナと雪の女王』)が流行っている昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。世間では、アナ派だのエルサ派だの、レリゴー派だの、松派だの、たか子派だの、いろいろと言われていますが、ひとつ物申したいのは、タイトルにおけるエルサの存在感の無さったら。 一応、表向きアナとエルサのダブル主演と言われているけど、英題は「Frozen」ですよ、フローズン。どう見てもエルサ(雪の女王)のほうが主役度が高いじゃないの。アナのほうのフローズン要素、ゼロ。さて、雪の女王は、ありのままの姿見せるのよ、と決意したわけですが、世の中でありのままの姿を見せる人なんてそうそういない。今日はそんなお話です。 「グループに属してこなかった」サバサバ女子 ファミレスにて、向かいの席で女性2人組があまりに「サバサバサバサバ」言っているので、ずわい蟹のアメリカ