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2007年11月28日のブックマーク (4件)

  • 空前の人材不足でもエンジニアが大事にされないのはなぜか - @IT

    2007/11/27 シマンテックは11月27日、世界的に行ったIT環境についての調査結果「State of the Data Center Research」を発表した。企業情報システムの現場では世界的にIT人材が不足。その中でも日は特に深刻だった。 調査は米Ziff Davis Enterpriseが実施。世界の情報システムの開発、運用に関わる800人以上が答えた。対象企業の平均従業員数は3万1250人。年間の平均IT予算は米国企業で78億円、米国以外の企業は59億円。Global 2000に入る大企業が中心。800人超の回答者のうち、日の回答者は12.2%を占める。 情報システム管理の世界的な課題は人員の不足。回答者の52%が人員が不足していると答えた。さらに「適切な人材が見つからない」が86%を占めるなど、「エンジニアの頭数ではなく、(優秀な)人材が不足している」(シマンテック

  • 貧困をイデオロギー問題として捉えた日本の不幸|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    人には、見たくないものは見えない。見ようと努力しなければ、見えてこない。 「ワーキングプア」や「ネットカフェ難民」が流行語になったために、日給、時給で得た数千円を握り締め、日々綱渡りのようにネットカフェで暮らす若者、中高年の存在が知られるようにはなった。 住居を持たない彼らは、体調を崩せばたちまちホームレスとなってしまう貧困層もしくはその予備軍といっていい。 では、彼らは、労働人口の3分の1を占める非正規社員1670万人のうち、いったい何人いるのだろうか。 なぜ、“まともな職業”に就けなかったのか。低学歴ゆえなのか。 それにしても、家族の支えを失い、公的保護も受けられずに現代の貧困層に転落したのは、いかなる経緯からなのだろうか。 要は、人の努力不足という自己責任に帰す問題なのだろうか。 それとも、ポスト工業化社会、グローバリゼーションによる産業社会の変化がもたらした構造問題

    ug_idol
    ug_idol 2007/11/28
    いまある格差ってのは、貧困の話を右左でしか語れない日本の空気に一因があるってこと?まあ自分が貧困層に落ちなければどうだって良い。
  • 情報処理技術者試験はITSSでこう変わる? ― @IT自分戦略研究所

    2007年4月、経済産業省から「高度IT人材の育成を目指して」(リンク先はPDFです)という施策案が発表された。この中で、ITプロフェッショナルの職種とスキルを規定した「ITSS」と、「情報処理技術者試験」を融合した形で、スキルレベルを共有化しようという動きがある。これにより、ITSSや情報処理技術者試験はどのように変わるのだろうか。 ■ITSSとの融合で、情報処理技術者試験が大きく変わる? 経済産業省管轄の下、「ITサービス・プロフェッショナルの教育・訓練に有用な共通フレームワーク」として、ITSS(IT Skill Standard:ITスキル標準)が定められたのは2002年12月のこと。以来、5年が経過する中で、ITSS自体も「ITSS V2 2006」へと改良され、その概要も徐々に普及しつつある。 ITSSの作成・普及に携わる経済産業省の外郭団体「独立行政法人情報処理推進機構」(I

  • ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange

    題に入るまえに、一篇の詩について話しておきたい。北村薫の『詩歌の待ち伏せ』に掲載されていた詩である。 詩歌の待ち伏せ 1 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (20件) を見る 詩歌の待ち伏せ 2 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る わずか3行。 れ ママ ここに カンガルーがいるよ 詩といっても、まだ字を知らない3歳の子供が口にした言葉を親が書きとめたものである。北村は、この「詩」を、雑誌『VOW』で目にしたらしい。 ご存知の方も多いと思う。投稿者が身の回りで見つけた奇妙なものを掲載しているだ。そのの、「詩人の血」と題するコーナーに、この詩は掲載されていた。 もともとは、読売新聞に掲載され

    ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange