タグ

ブックマーク / note.com/dora_e_m (2)

  • かつて何事も長続きしなかった自分が「やり抜く力」について考えてみる|dora_e_m

    「GRIT やり抜く力」を読んだ2024年、最初に読み切った一冊がこちらの「やり抜く力」でした。以前から存在は知っていたし、有名な書籍であるがゆえにどんな内容かはなんとなく知っていましたが、そういえばちゃんと読んだことないなと思い立ち手にとりました。 情熱と粘り強さを持って物事にあたり、最後までやり切る力。 やり切るためには高い目的意識が必要であり、それと同じくらいにそれを楽しむ、没頭する姿勢が重要であること。その目的意識には利他の精神が宿っていることが前提となること。 粘り強く行動し続けるためにはしなやかマインドセットが土台にあり、適切に成長していくためには外部からのフィードバックが必要となる。 ただ精神論で、気合と根性でやり抜けと喝破するのではなく、やり抜く力を構成する要素を分解している点が良いな、と読んでいて感じました。具体性があると自分の行動に落とし込みやすくなります。 GRIT

    かつて何事も長続きしなかった自分が「やり抜く力」について考えてみる|dora_e_m
    ug_idol
    ug_idol 2024/01/05
  • 1on1の普及と「とりあえず1on1」問題|dora_e_m

    1on1ミーティングの普及1on1ミーティングが多くの現場に浸透してずいぶん経ちます。1on1という仕組みの普及に大きく貢献したのは「ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法」でしょうか。 書の帯に「部下のための時間」と書かれていることからわかるように、1on1はその普及段階においては「上司と部下の間で定期的に行われるミーティング」という意味合いでした。 ここ最近では1on1という言葉が指す範囲がもっと広がっていると感じます。同僚同士でのコミュニケーションだったり、定期的ではなく突発的に設けられた場だったり。 物事が普及していく過程でもともと持っていた意味合いが変化していくのはよくあることで、こういった意味の広がり自体が1on1が広く普及しているという事実を物語っています。 同僚同士の1on1上司ー部下という関係性ではなくフラットな関係性での1on1は、上下関係があ

    1on1の普及と「とりあえず1on1」問題|dora_e_m
    ug_idol
    ug_idol 2023/12/13
  • 1