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ブックマーク / rollingstonejapan.com (7)

  • ダフト・パンク、解散を発表 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストによるフランスの人気デュオ、ダフト・パンクが解散することを発表した。 【画像を見る】ヘルメットを外したダフト・パンクの素顔 ダフト・パンクは日、2人が監督を務めた2006年の映画『エレクトロマ』から8分間のシークエンス「Epilogue」を公開した。この映像にはトーマ・バンガルテルが爆発したあと、彼らの結成から解散までを示す「1993 – 2021」というタイムスタンプが表示され、ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストが砂漠を歩き続ける光景が収められている。 長年の代理人であるキャサリン・フレージャーもローリングストーン誌に認めているが、解散の詳細は明らかにされていない。

    ダフト・パンク、解散を発表 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • LiSAが語る2010年代「10年貫いてきたからこそ、仲間に入れてもらえた」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマ「紅蓮華」が大ヒットを記録し、2019年末に「第70回NHK紅白歌合戦」初出場を果たしたLiSA。2011年にソロデビューし、『Fate/Zero』『ソードアート・オンライン』など数々の人気作品で主題歌を担当。ロックフェスでもその名を轟かせてきた彼女に、自身とシーンの2010年代を語ってもらった。 ソロデビューから10年目までの歩み ー2011年にソロデビューしてから現在まで、LiSAさんの10年は「進化」の連続だったと思うんですよね。疾走感のあるキャッチーなポップロック、重厚かつドラマティックなロックなど、進化前の姿をどこかに残しつつパワーアップしてきたというか。 LiSA:私は(LiSAとして)デビューする前から、自分のなかでずっと好きな音楽があるんですよね。そこからアニメと寄り添い、お客さんたちと楽しみながら、「これを楽しんでくれるんだ。じゃ

    LiSAが語る2010年代「10年貫いてきたからこそ、仲間に入れてもらえた」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    70~80年代に発表された日のポップスが、海外で大きな注目を集めるようになって久しい。かつて国内を席巻した、煌びやかで非現実的な音楽は、丹念に作り込まれたストリーミング世代のポップスとも共鳴している。この現象を米ローリングストーン誌はどのように捉えているのか? 関係者の証言も交えつつ、アメリカ側の視点からシティ・ポップ再評価の真相に迫った。 日のタワーレコードでCDの山を前にしていたAndy Cabicは、ふと予感めいたものを感じた。フォークロックのバンドVetiverのフロントマンであり、2000年代半ばにはデヴェンドラ・バンハートと共にツアーを回ったこともある彼は、山下達郎やシュガーベイブ、はっぴいえんど等を取り上げたコーナーの前で足を止めた。数時間にわたってそれらの作品を試聴した彼は、新鮮でありながらどこか懐かしいその音楽の虜となった。当時アメリカで流行していたソフトロックやAO

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    ug_idol
    ug_idol 2019/08/13
  • フジロック×サマソニ運営対談 フェスと洋楽文化を支える両者のリアルな本音 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からフジロック、サマーソニックのメインビジュアル(Photo by 宇宙大使☆スター / ©︎SUMMER SONIC All Rights Reserved.) 2019年の夏フェスシーズンもいよいよ到来。そこで今回は、日が誇る二大洋楽フェス、フジロックとサマーソニックの両陣営による前代未聞の対談インタビューをお届けする。ご登場いただいたのは、SMASHの宣伝/ブッキング担当・高崎亮さんと、クリエイティブマン宣伝部・安藤竜平さん。ライバル企業のスタッフである2人が「これからは協力すべき時代」と語る理由とは?  お互いの印象や交流関係、洋楽文化に対する危機感、今年のフェス展望まで。気になるところを存分に話してくれた。 SMASHとクリエイティブマンの関係 ―お二人は以前から知り合いなんですよね? 高崎:そうなんです。(SMASHに入社してから)僕はプロモーターとして現場を担当していて。

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  • ディープな黒人音楽ファンのつもりが、ただのサブカルくそ野郎とバレてしまった夜 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    NYCでもLAでも、毎晩どこかしらでオープンマイクが開かれてるくらいポピュラーなイベント。ラップオンリーからハードロック系やフォーク系までハコごとに傾向があるので、下調べが結構重要。(Photo by Gen Karaki) 音大は出たものの、あてどないドサ回りに明け暮れる元編集者の中年ミュージシャン。そんな彼がアメリカまで来て直面したのは、現地感覚とはかけ離れた自分の音楽遍歴で……。 ※この記事は昨年9月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.04』内、「フロム・ジェントラル・パーク」に掲載されたものです。 なんだかダメっぷりを晒してばかりのこの連載、今回も明確なしくじり話でして、そこそこ時間が経って傷が癒えてきたので書きますけど、仕事クビになりましてね。正確にはクビ以前っていうか、試用段階でサヨナラって話なんですけど。 どんな仕事かというと、オープンマイクのハウス

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    ug_idol
    ug_idol 2019/02/19
  • クイーン、フレディ・マーキュリーの知られざる10の真実 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    1985年7月13日、イギリス・ロンドンで行われたライヴ・エイドに出演したフレディ・マーキュリー(Photo by Peter Still/Redferns) ダイアナ妃をお忍びでゲイクラブに連れ出したエピソードやセックス・ピストルズとの対立、マイケル・ジャクソンとのコラボレーション、そして秘密にされた埋葬地まで、クイーンのシンガーであるフレディ・マーキュリーの知られざる一生を追う。 「Lover of life, singer of songs」クイーンで時間を共にしたブライアン・メイによるシンプルな追悼の言葉は、“フレディ・マーキュリー”として世界的に知られる複雑な人物を的確に表現している。「悔いのない人生を送った彼が、この言葉に集約されていると思う」とメイは、BBCのドキュメンタリー番組で語っている。「彼は寛大で優しく、時には短気な人間だった。それより忘れてはいけないのが、彼が一生を

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  • クイーン自伝映画『ボヘミアン・ラプソディ』を事実検証 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』に主演するグウィリム・リー(ブライアン・メイ役)とラミ・マレック(フレディ・マーキュリー役)(Photo by Alex Bailey) 絶賛公開中のクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』。映画のストーリーとは異なり、クイーンはライヴ・エイド前に解散しておらず、ジョン・ディーコンはオリジナル・メンバーではなく、レイ・フォスターという重役と争ったこともない?など、米ローリングストーン誌が作の事実を検証してみた。 歴史の授業を受けるために映画を見る人はいない。クイーンのようなロックバンドのキャリアのすべてを2時間の映画に収めようとする場合、数多くの苦渋の決断が必要となるのだ。フレディ・マーキュリーがバンドと行った最初のライブや成功を収めたライヴ・エイドでのパフォーマンスという重要なシーンが登場するのは予想通りだが、アルバム全部、ツアー全部、彼

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