バーチャル平安京 ARは、Android6.0以上のスマホに対応し無料で利用できる。立命館大学と3D CG技術を使ったVRコンテンツなどを手掛けるキャドセンターの共同開発。両者はこれまで平安時代や江戸時代の京都の景観を地理情報システム(GIS:Geographic Information Systems)やVR技術を使ってWebブラウザ上に3Dで再現する「バーチャル京都」を開発しており、バーチャル平安京にもその技術を活用したという。 関連記事 Google、“テーブルに太陽系”をAndroid/iOSアプリ「Expeditons」で可能に Googleがこれまで教育機関向けパイロットプロジェクトとして提供してきたARツール「AR Expeditions」を一般向けAndroid/iOSアプリ「Expeditions」で利用できるようにした。ARCoreあるいはARKitも必要だ。 ARで、
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