長年の地殻変動で累積した標高成果のズレや、水準測量の距離によって累積していた誤差等を解消するため、国土地理院で管理する電子基準点、三角点、水準点等の基準点の標高成果について、令和7年4月1日に衛星測位を基盤とする最新の値に改定します。 これにより、最新の標高を用いた高さ情報の管理や、衛星測位の活用による測量や公共工事等の効率化、生産性向上、新たなサービスの創出が期待されます。
長年の地殻変動で累積した標高成果のズレや、水準測量の距離によって累積していた誤差等を解消するため、国土地理院で管理する電子基準点、三角点、水準点等の基準点の標高成果について、令和7年4月1日に衛星測位を基盤とする最新の値に改定します。 これにより、最新の標高を用いた高さ情報の管理や、衛星測位の活用による測量や公共工事等の効率化、生産性向上、新たなサービスの創出が期待されます。
いつ?6月3日 現在の測量法は昭和24年6月3日(法律第188号)に公布されました。満40年となった平成元年に、当時の建設省の主唱で6月3日を「測量の日」と決めました。 なぜ?測量・地図を多くの人に知って頂くために 測量は国土の利用、社会資本の整備等国民生活の安全性・快適性の向上に重要な役割を果たしてきましたが、測量についての国民の認識や社会的評価が必ずしも高いとはいえず、測量成果が不適切に扱われている問題も生じていました。 そのような状況の中で、国民に対し、測量における知識の普及・啓発を図るため「測量の日」が設けられました。 いつから?平成元年から 私達の生活に必要不可欠である測量の意義・重要性について、国民の理解と関心を一層高めることを目的に、国の機関や関係団体が関係機関の協力を得て、平成元年から毎年「測量の日」を中心に、全国各地で各種行事等の活動を行っています。 関東地方測量部におけ
OUTLINE開催概要 「第53回国土地理院報告会」は終了いたしました。 令和6年(2024年)6月6日(木)、日経ホール(東京:大手町)において、「第53回国土地理院報告会」を開催しました。また、6月13日(木)から6月28日(金)までの期間で、講演をオンデマンド配信しました。 『これからの地図と測量-新たな「基本測量長期計画」と国土地理院の災害対応-』をメインテーマに、国土地理院からの取組報告のほか、外部講師による特別講演を行いました。 ご参加いただきましたみなさまに厚く御礼申し上げます。 以下に一般講演の発表資料(PDFファイル)を掲載しております(課題概要下にリンクがございます)。 PROGRAM講演プログラム
技術系向け業務説明会をオンラインで開催します。 国土地理院の業務説明のほか、実際に働く職員の姿を職場インタビューや動画等でご紹介します。 また、質疑応答の時間を設け、みなさんの疑問・質問にもお答えします。 国土地理院の仕事に興味がある方は、ぜひお気軽にご参加ください! 第2回 令和5年12月13日(水)10時00分~11時30分頃 内容:業務概要説明、職場紹介インタビュー(基本図情報部:地図作成工程の紹介(写真撮影、地図更新))、質疑応答 当日は下記の資料で業務概要を説明します。 画面で共有しますが、手元で資料を見たい方は必要に応じてダウンロードしてください。 令和5年度国土地理院概要 ~今後の予定~ 1~2ヶ月に1回程度で毎回、内容を変えて開催予定です。 ※参加申込みは、開催1ヶ月前頃に開始予定です。 ※最終回は令和6年6月頃を予定しています。
関西G空間フォーラムは、地理空間情報に関わるさまざまな分野の技術開発と学術・研究、ならびに関連産業の現状を認識するとともに、共有化を図り将来を展望することを目的に、講演などを行います。
国土交通省国土地理院 (国土交通省法人番号2000012100001) 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 電話:029-864-1111(代表) FAX:029-864-1807 アクセス情報・地図
国土交通省国土地理院 (国土交通省法人番号2000012100001) 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 電話:029-864-1111(代表) FAX:029-864-1807 アクセス情報・地図
令和2年10月23日(金)13:00から令和2年11月13日(金)17:00 ※(1)第一部第39回測量技術講演会及び第二部第21回関西地域GIS自治体意見交流会は、令和2年10月23日(金)13:00から令和2年11月6日(金)15:00間Webで動画視聴していただきます。 ※(2)合同パネルディスカッションは、令和2年11月6日(金)15:00よりWebでライブ配信し、動画配信の準備が整った時点から令和2年11月13日(金)17:00間Webで配信します。 主催:地理空間情報活用推進に関する近畿地区産学官連携協議会、関西G空間フォーラム2020実行委員会 〔国土地理院近畿地方測量部、(一社)地理情報システム学会関西支部、(公社)日本測量協会関西支部、(一社)大阪府測量設計業協会、(一社)日本写真測量学会関西支部〕 【PDF:1MB】
(斜め写真) 久留米地区(福岡県久留米市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、朝倉市、大刀洗町、大木町、広川町、佐賀県鳥栖市、神埼市、上峰町、みやき町)(7/8撮影) (地理院地図による閲覧) ※斜め写真の方向アイコンは、カメラのシャッターが押された位置に表示しています。 アイコンの示す方向は、撮影方向の概略を示しております。 また、雲の影響により地上が見えにくい場合があります。 球磨川地区(熊本県八代市、芦北町、球磨村)(7/4撮影) (地理院地図による閲覧) ※撮影は、左岸を下流から上流へ移動しながら実施し(往路)、その後、右岸を上流から下流へ移動しながら実施しました(復路)。 往路の写真のアイコンを赤、復路の写真のアイコンを青とし、アイコンの中心が概ね写真の中心を示しています。 これより上流部は当日天候不良のため未撮影です。 この地図は、国土地理院が収集した画像等と標高データを用いて、
合同シンポジウム(定員500名、事前申込が必要) ・第一部 測量技術講演会 基調講演 大阪工業大学名誉教授 吉川眞氏「地理空間情報の展開~私的な関わりの中で~」 特別講演 国土地理院 梶川地理空間情報部長「-近代測量150年-地理空間情報のイノベーション」 ・第二部 第20回関西地域GIS自治体意見交流会 関西地域の自治体におけるGISの取組に関する発表 ・第三部 第8回合同パネルディスカッション「地理空間情報の過去・現在、そして未来へ」 講演者及び発表者による合同パネルディスカッション ・地理空間情報関連の機器・システム等の展示会(事前申込不要) 地理空間情報の利活用に関するパネル、最新の測量機器・システムの展示 ・近代測量150年記念パネル展(事前申込不要) 近代測量の幕開けとなった明治期に作成された地図の紹介や、昔の大阪の地図・空中写真をパネル展示
本日から、オープンイノベーション(さまざまな技術・アイデア・ノウハウ等を持ち寄りスピーディーに実装化を図る開発手法)により、航空レーザ測深に関する技術開発に参加する企業等を募集します。応募した企業等が開発したソフトウェア・機器等については、別途、国土地理院が実施する検証により評価を行う予定です。 国土交通省では、建設現場の生産性向上に向け、測量・調査から設計、施工、維持管理に至る建設生産プロセス全体でICTや3Dデータを利活用する i-Constructionを推進しています。国土地理院では、このi-Constructionの取組の一環として、平成31年4月に「航空レーザ測深機を用いた公共測量マニュアル(案)」を公表し、公共測量において航空レーザ測深を活用するための環境を整えているところです。 今回、航空レーザ測深の精度向上に資する技術開発に参加する企業等を募集し、新たなソフトウェア・機器
国土交通省国土地理院 (国土交通省法人番号2000012100001) 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 電話:029-864-1111(代表) FAX:029-864-1807 アクセス情報・地図
国土交通省国土地理院 (国土交通省法人番号2000012100001) 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 電話:029-864-1111(代表) FAX:029-864-1807 アクセス情報・地図
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国土地理院のウェブ地図「地理院地図(※)」( https://maps.gsi.go.jp/ )で、地形断面図や標高図を自分で作れるようになりました。 自分が住む地域など、知りたい土地の高低差をいつでもどこでも簡単に調べることができます。 地図上でクリックして指定した経路の地形断面図を作成できるようになりました。 これにより、例えば通勤・通学や登山・サイクリング等の高低差を踏まえたルート選定、洪水や津波等の災害時に備えて避難するときに理解しておくべき身の回りの高低差の把握などに活用いただけます。 図1の例では、皇居を一周した場合の高低差は約26mあることがわかりますが、これは8階建ての建物の高さに相当します。 図1:断面図作成(皇居周辺) 土地の高低差が一目で分かります
本日、民間事業者から提供された、登山者の移動経路情報などを活用して登山道を修正した地形図を、地理院地図ではじめて公開しました。 地形図の登山道がより正確になることで、登山者の安全や利便性の向上が図れます。 国土地理院では、地形図の登山道をより正確にするため、登山者の移動経路情報などのビッグデータの提供に関する協力協定を民間事業者(株式会社ヤマレコ、株式会社ヤマップ)と昨年12月に締結しました。 今回、協力協定を締結した民間事業者から提供されたビッグデータを活用して、「上高地」及び「八ヶ岳」地域の主な登山道を修正した地形図を、本日はじめて国土地理院のウェブ地図「地理院地図」で公開しました。 地理院地図URL https://maps.gsi.go.jp/ 今回の地形図の修正は、登山者が多く大量の移動経路情報が利用できた上高地及び八ヶ岳地域の主な登山道を対象とし(参考資料―1)、登山者の移動経
令和6年8月1日 屈斜路湖の提供を開始 【NEW!】 令和6年2月1日 中海の提供を開始 令和5年3月1日 諏訪湖の提供を開始 令和5年2月1日 厚岸湖の提供を開始 令和4年7月1日 ポロ沼とクッチャロ湖の提供を開始 令和4年3月22日 湖沼の水深を地理院地図にて公開 令和4年2月1日 十三湖の提供を開始 令和3年8月2日 池田湖と鰻池の提供を開始 令和3年3月31日 山中湖と本栖湖の提供を開始 令和3年3月1日 芦ノ湖の提供を開始 令和3年2月1日 田沢湖の提供を開始 湖沼データは湖沼調査の結果をとりまとめたデータで、数値データと湖沼画像データから構成されます。 数値データは湖底地形データ(水深点、等深線、湖岸線)、水深グリッド(DEM)、底質データ、水生植物データなどです。 湖沼画像データは数値データを用い、地図情報レベル10000で作成したものです。 平成30(
火山基本図データは、火山の地形を精密に表す等高線や火山防災施設等を示した地図情報レベル25000以下の地図データです。火山によって異なりますが、基図データ、陰影段彩図データ、写真地図データを整備しています。精密な地形が表示されているため、噴火時の防災計画、緊急対策用のほか、火山の研究や噴火予知等の基礎資料としての活用が期待できます。
作品主旨文 私の住む町は町ができて40年が経ち、空き家やお年寄りが増えました。そこで、町内の人が安心して暮らせるように、住人の状況に注目してして作成しました。MAPは基本地図と、3枚の透明シート[1]防災シート[2]住人状況シート[3]交通安全シートで構成しました。各シートは左上にめくれ、知りたい情報だけ見る事ができます。特に工夫したのは、住人についての独自調査です。表札の調査だけでなく、各家の洗濯物、庭、車や自転車について、何度も調査を行い、住人(独居、老人等)を推測しました。MAP作成で得た情報を元に、安全で住みやすい町づくりに協力したいと思います。 講評 自分の住む地域について気づいたことをしっかりと調べ地図を作成している。調べたことを記号化したり、重ね合わせ地図の手法を用いたりして、自分で作成した地図に分かりやすくまとめている作品である。 身近な地域の状況をしっかり調べ分かりやすく
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