このサイトでは、NHKの過去の映像コンテンツを放送でみるアーカイブス番組、インターネットでみるデジタルアーカイブス、最寄りのNHKでみる番組公開ライブラリー等と、保管しているコンテンツの情報を紹介しています。
writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 京都にて、地域の課題を考える新たなプラットフォーム 〈まちの見方を180度変えるローカルメディアづくり CIRCULATION KYOTO(サーキュレーション キョウト)〉が始まります。 これは、ロームシアター京都と、京都市文化会館5館が 連携事業として行うもの。 参加クリエイターと公募で選ばれた参加者が ワークショップを通して地域の課題や魅力を見つめ直し、 それを伝えるローカルメディアをつくっていくのだそう。 ディレクターは『ローカルメディアのつくりかた』編集者・影山裕樹さん ディレクターは、全国各地で発行されるフリー
上昌広(医療ガバナンス研究所 理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 今回も子宮頸がんワクチン騒動を巡るメディア報道について書きたい。11月15日、子宮頸がんワクチンの副作用についての厚労省班研究(代表:池田修一信州大学教授)に関する不正疑惑について、信州大学が設置した調査委員会が、調査結果を発表した。 同日、朝日新聞は「信州大「不正認められず」子宮頸がんワクチン研究巡り」、毎日新聞は「子宮頸がんワクチン研究不正認められず 信州大調査委」という記事を配信した。朝日、毎日新聞の何れも池田教授のコメントを引用していた。朝日新聞は「捏造も不正もなかったことを実証していただき、安堵しました。引き続き子宮頸がんワクチン接種後の副反応に苦しむ女児たちの診療に全力を注ぎたいと思います」という具合だ。 私は、この記事を読んで驚いた。知人から入手した信州大学の調査委員会の報告書の内容とは全く違うからだ。
最大手ニュースメディアで最初のデータジャーナリストを経て独立・起業。政府が出資するジャーナリズム財団の支援プログラムで最優秀賞。地方のジャーナリストがデータジャーナリズムを実践できる未来をつくる――。わずか5名で開発・運営されるオランダのベンチャー企業「LocalFocus(ローカルフォーカス)」が、データジャーナリズムの普及に向けて新たな風を吹かせている。 地方メディアでは人材もお金も時間もない。そんな状況でもデータジャーナリズムは可能なのか。ローカルフォーカスの共同創業者でデータジャーナリストのJelle Kamsma氏に話を聞くため、アムステルダム市内のオーフェルトーム通り沿いにある複合スペース「Bounce Space」を訪ねた。 データやテクノロジーはメディアをどう変えるのか Kamsma氏はアムステルダム大学のニューメディアコースを修了し、卒業後はオランダ最大のニュースサイト「
ウソグラフの世界 ここ数年、統計学がブームとなっています。オープンデータやビッグデータなど、IT化の進展とともにそれまで以上にさまざまな数字が扱われるようになっています。 そんな統計において、欠かせないものがグラフです。数値を図形化して視覚的な理解をうながすグラフには、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなどなど、さまざまな種類があります。 ただ、意図的かどうかはさておき、作為が加えられたグラフを見かけることも珍しくありません。数値に手を加えることはもってのほかですが、それよりも目立つのは見せ方を工夫(作為)して実際の数値以上の効果や影響を錯覚させようとするものです。そうしたものは、「ウソグラフ」あるいは「クソグラフ」などと呼ばれたりします。 それでは、こうしたウソグラフにはどういうものがあるのでしょうか? 電子コミック市場は急成長? 先日『News Picks』という新興のネットメディアに、
2014年07月16日12:15 「バイラルメディアのこれまでと現在」について佐藤慶一さんが総括。すごく勉強になった! http://narumi.blog.jp/archives/9795630.html「バイラルメディアのこれまでと現在」について佐藤慶一さんが総括。すごく勉強になった! 佐藤慶一さんという編集者がいるんですが、とても優秀な方で、いつも参考になるブログを書いていらっしゃるので読みまくっています。海外メディアの動向に詳しくて、これからバイラルメディアが流行るのか〜、ってのは去年末くらいに佐藤さんのブログを読んで知りました。 メディアの輪郭 佐藤さんのブログ そんな佐藤さんが講演されるらしいという噂を聞きつけて、聴講しに行って参りました。テーマは「BuzzFeed、Upworthyのこれまでと現在」。海外の2大バイラルメディアについて総括するものです。 実は僕もバイラルメディ
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