鯖江市の牧野百男市長は30日の定例記者会見で、各課ごとに設定していた要求上限(シーリング)を2014年度当初予算から廃止すると発表した。新規事業の創出や、職員の政策立案能力の向上が狙い。 市はバブル経済崩壊後の1996年度予算から、各課ごとに前年度の予算額より低い上限を決めるシーリングを導入。前年度をベースにした政策を立案してきた。だが、これでは、公共データをインターネットなどで市民らに提供する「オープンデータ」など、市が掲げる重点政策に思い切った予算配分ができない。 そこで来年度からは、まず事業の統廃合を進めて5億円の財源を捻出する。それを全5部局で等分し、市全体の予算総額が今年度を上回らない範囲で各課に自由な発想で新規事業を五つずつ提案するよう求める。また、30歳代の職員を対象に新規事業を募集する「若手職員チャレンジ枠」(2000万円)も設ける。 各課が11月下旬にまとめる予算要求を財
ビブリオサテライト書評会『世界を読む』第一回 「オープンを読む、あるいは世界を読むためのオープン」 で発表させていただいた内容。 https://www.facebook.com/events/1466624600279463/
松江市としまねOSS協議会は2013年11月1日、「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト2014」の応募受け付けを開始した。オープンソースソフトウエア(OSS)およびオープンデータを活用したビジネスプランを全国から募集する。一般を対象とした「ビジネス活用部門」と学生を対象とした「学生部門」の2部門で優秀作品を表彰する。 「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト」は、OSSを利用した事業計画のアイデアを競うコンテスト。2009年に第1回が開催され、今回が6回目となる。今回から、OSSに加えオープンデータの活用も対象に加えた。福井県鯖江市でオープンデータ活用に取り組んでいるjig.jp 代表取締役社長CEOの福野泰介氏を特別審査員として招いた。 ビジネス活用部門の最優秀賞には賞金20万円、学生部門の最優秀賞には5万円相当の副賞が贈られる。賞品・賞金だけでなく、最終選考会にコン
横浜市の魅力を再発見してもらおうと、インターネットで公開されている浮世絵や古地図などの「オープンデータ」を活用した観光用のスマートフォン向けアプリ(ソフト)の開発が進んでいる。民間ボランティアによる取り組みで、11月中旬のイベントで複数のアプリを披露する予定だ。この事例を踏まえ、市もオープンデータの活用を推進していく。(佐藤雄一) 「インターネットの現在の地図に古地図を当てはめたアプリはどうか」「旧東海道を扱った『東海道中膝栗毛』の場面を地図上に盛り込もう」 台風27号が関東に接近していた25日夜。横浜市中区で開かれたアプリの開発会議では、システムエンジニアや大学生ら約40人が5グループに分かれ、それぞれのアイデアをぶつけ合っていた。 会議を企画したのは、オープンデータを活用した町づくりを進める任意団体「横浜オープンデータソリューション発展委員会」。同委員会は、市内の図書館が所蔵する戦前の
Everything you need to know to work with coordinate systems and projecting data in ArcGIS. The presentation starts by explaining the terminology, and then discusses the details you need to know to actually work successfully with coordinate systems, use the proper projections, and geographic transformations. This is a very practical look at a complex subject.
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