この記事は、2020年4月20日に行った北海道博物館協会学芸職員部会のオンラインミニ研修会「「これだけできれば大丈夫〜 30 分でスタートする QGIS入門」」のフォローアップ記事、続編です。利用するデータは公文書開示請求で入手した「北の遺跡案内」の全データです(学芸職員部会員には配布済み)。 カーネル密度推定図を作成する 「プロセッシング」→「ツールボックス」 「内挿」→「ヒートマップ(カーネル密度推定)」 「入力レイヤ」→「site_point_JGD2000_UTMzone54[EPSG:3100]」 「半径」→「50000」 「Out put raster size」 「ピクセルサイズX」→「100」 「ピクセルサイズY」→「100」 下にスクロールしてファイル保存ボタンをクリック 「kernel_dens.tif」などのファイル名を指定 「保存」 「実行」をクリック 処理にはやや
