(写真)常滑市立図書館。2017年。 2021年(令和3年)9月、常滑市立図書館(常滑市立図書館本館)を訪れました。 本館は9月30日をもって閉館・廃止されています。10月4日の『中日新聞』には、「全国に3300強の公共図書館があるが、消滅したのは財政破綻した北海道夕張市に次いで二例目」という刺激的な内容の記事が掲載されました。 参考:「公共図書館 消滅の嘆き 愛知・常滑で全国2例目」『中日新聞』2021年10月4日 1. 常滑市立図書館を訪れる 1.1 図書館の歴史 1.2 図書館の館内 1. 常滑市立図書館を訪れる 1.1 図書館の歴史 先進的な図書館 知多半島にある常滑市は窯業で栄えた町であり、近代には土管の大量生産で愛知県を代表する工業都市となりました。戦後の1949年(昭和24年)には町立常滑図書館が開館し、図書館法が制定された1950年(昭和25年)には図書館条例を制定。知多半
デミー博士(デミーはかせ、1979年 - )は、日本の土木学者(博士(工学))、土木PRタレント、YouTuber。 土木工学と広報の専門家として土木・建設業のPR活動や世界遺産・軍艦島の調査研究を行っている。 来歴[編集] 長崎大学を卒業後、建設コンサルタント会社に勤務し、土木構造物の維持管理技術を習得[1]。 その後、長崎大学で勤務し博士(工学)を取得[1]。 主な研究はデジタル画像や3D技術を用いた土木構造物の検査技術の開発[1]。開発した技術が国土交通大臣表彰国土技術開発賞を受賞している[2]。 軍艦島研究家としても長年にわたって世界遺産・軍艦島の調査・研究を行っており、ドローンの空撮画像から軍艦島3Dデータ化に成功している[3][4][5]。「軍艦島3Dプロジェクト」でグッドデザイン賞を受賞している[6]。 人物[編集] 研究活動を行いながら土木・建設業のPR活動を行っており[7
Code for 山城と京都府立南陽高等学校により、国立国会図書館関西館の近隣にある京都府立南陽高等学校サイエンスリサーチ科1年生の平成28年度サイエンス夏季プログラム社会実習「ウィキペディア・タウン with 南陽高校」が行われました。 実習では,Code for 山城,国立国会図書館関西館,精華ふるさと案内人の会の複数の主体が支援して,地域のまちあるきで知った情報を高校生自身が国立国会図書館関西館の資料を調べて確認した上で,出典を示しつつ ウィキペディアを編集し、地域の情報として発信しました。これは高校教育にウィキペディア・タウンを活用するという日本初の試みでした。 実習は2016年7月9日,7月28日の2日間,各20名の生徒に対して行われました。実習の目的は以下のとおりです。 ・地域のまちあるきを通して,学校周辺の地域理解を深める。 ・文献検索の方法を学び,自ら文章を構成する練習を通
応用力学Wikipediaプロジェクトとは 従来、専門用語の意味を調べるには、各分野の専門書や用語辞典などを参考にしてきました。しかし近年では、文献などを調べる前に、インターネット上の百科事典であるウィキペディア「日本語版」(Wikipedia:http://ja.wikipedia.org)を用いて手軽に情報を収集する傾向が見られます。ウィキペディアには、一般の用語から専門的なものまでさまざまな用語の意味や解説が掲載されています。またGoogleなどのサーチエンジンを用いて、調べたい用語を検索すれば、一番上位の候補にウィキペディアの記事が挙げられることも多くあります。このように近年広く認知され、利用されるようになったウィキペディアを通じて、「専門家の有する土木関連の知見を社会に発信していく」ことを目的として、応用力学委員会ウィキペディアプロジェクトは活動しています。 専門家がウィキペディ
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