近年QGISの利用者,開発者が増加するにつれ多くの機能やアイデアがQGISに集積してきています.Wired誌の昨年のOpen Source Rookie Of the Year awardにはQGISの災害対策用プラグインInaSAFEが選出されました.10月21日には無料版のGoogle Maps Engineの発表とともにQGISとの(ESRIもですが)統合がGoogleからアナウンスされGoogle Maps Engine Connector for QGIS Version 1.0がリリースされました.Webやクラウドでは処理できない多種多様な空間データ操作はQGISにまかせてクラウドと統合していこういう動きです.レガシーテクノロジーであるデスクトップGISがなぜかここにきて脚光をあびています.オープンデータの動きが加速化する中で空間データを扱うための高機能プラットフォームとしてQ
青木和人「みんなで作ろうオープンデータ in 京都」, jus研究会,オープンソースカンファレンス京都大会,京都リサーチパーク(KRP),2014年8月2日.
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