イベント紹介 三重県四日市市の北部にある富洲原地区のまちを歩いて、歴史・文化資産などをみんなでオープンデータにして、富洲原のお宝を世界に発信してみませんか? 万葉集の聖武天皇の御詠「妹に恋い吾乃松原見渡せば潮干の潟にたづ鳴渡る」に由縁のある聖武天皇社や、勇壮なけんか祭りの舞台となる飛鳥神社、漁師町の面影を残す町並み、明治から昭和の工業化の時代や自然災害の痕跡などをたどり、昼食をはさみながら約5キロのコースを写真やメモをとりながら歩きます。 その後、郷土史などの参考文献を頼りにインターネット上の百科事典であるウィキペディア「Wikipedia」や、世界地図であるオープンストリートマップ「OpenStreetMap」に情報を書き込み、世界へ向けて発信します。 最後に、エッセンスをUmapに落とし込んで「富洲原のお宝マップ」として完成させます。 初心者向けなので、WikipediaやOpenSt