Kansai.pm に参加しました。とても楽しかったです。自分も "Hadoop Streaming で MapReduce" という題目で発表しました。取り急ぎ、資料を以下に公開します。 http://bloghackers.net/~naoya/ppt/080530kansaipm.ppt MapReduce は Google のバックエンドで動いている分散並列バッチ処理システムです。GFS は Google の分散ファイルシステムです。Google ウェアのクローンとしてオープンソースで開発されているのが Hadoop。Hadoop は Yahoo! Inc や Facebook, Amazon.com などでも利用されているとのこと。Hadoop は Java ですが、Hadoop Streaming を使うと Java 以外でも MapReduce できます。 以下のエントリも合
Aug. 22, 2007 [Updated Aug. 23] -- Analysis -- According to DesktopLinux.com's just completed survey, the number of Desktop Linux users has more than doubled in the past year, and Ubuntu remains their Linux distribution of choice. Since DesktopLinux.com's recently completed survey is a self-selected group, we can't claim scientific proof that the number of desktop Linux users has more than doubled
クロスワード用語データ集『豚辞書』と派生データ&プログラムの作者{ぶたさん}によるサポート&ダウン・スポットです。全部フリーウェアとして提供されてます。いらっしゃいませ。当所の主の{ぶたさん}です。 ここでは日本語のクロスワードやナンクロの用語データ集『豚辞書』と派生データや関連プログラムの製作集積を行い、フリーウェアとして公開をしております。 文字オンリーで{お楽しみ}はございません。ガッカリしてください。 概説は[豚データについて]で、 開発日誌や関連ドキュメント等は[書物類]で、 データやプログラム・ツ−ルの入手は[Download]で。 web上でクロスワードやナンクロの用語検索の出来るサイトへのリンクページを改造。[web上豚辞書字引]
最近、あるプログラマと話していて気づいたのだけど、彼は16進数の2桁と1桁との掛け算(FDh×5とか)が出来ない。やり方自体を知らないのだ。彼はWindowsの電卓を立ち上げて計算していた。 そのときは「プログラマでなくともこんなこと知ってて当然だろ!」と思ったのだけど、その後、10人ぐらいのプログラマに出来るかどうか聞いてみたが誰も出来ない。 結局、「普通は出来ない」のだと私は理解した。しかし16進数の掛け算はそんなに難しくない。私が子供のころには、まわりにFF(1×1=1に始まって、F×F=E1まで)を丸暗記している人がいっぱいいた。情報教育の一環として中学か高校で教えても計算の仕方ぐらい教えればいいのになぁと思っている。 前置きが長くなったが、以下にやり方などを書いておく。 ■ 16進数に馴染もう 16進数では、A = 10 , B = 11 , C = 12 , D = 13 ,
データセンターでは何を提供しているのか まずは、データセンターをとりまくレイヤーを把握しよう ―――データセンターという言葉をあちこちで目にするのですが、実際には何をしてくれるところなのでしょうか? インターネットや雑誌では、耐震性、インターネット回線の太さ、障害対応のサービスなど色々な論点が述べられていて、いまいち全体像が分かりません。 うーん。初心者の方からすると、データセンターの全体像を捉えるのは難しいのかもしれませんね。「データセンターとは何か」と一口に説明するだけでは、すでにご存知の色々なキーワードを消化できないでしょうから、まずは業界を俯瞰してみましょうか。 まずは、以下の図を見てください(図参照)。これは、サーバ環境をレイヤーで表現したものです。何らかのアプリケーションをサーバ上で動かす時に考えなければならない要素が網羅されていると捉えていただければ結構です。この図を見れば、
「ググッて見つからないものは存在しないと同じ」 そんな言葉が脳裏に浮かぶ。 かつて日本の自動車メーカーは、各社が独自のCADを内製していた。ふとしたきっかけで、これらインハウスCADの歴史を調べようとしたのだけれど、これがさっぱり見つからないのだ。少なくともインターネット上では、これらインハウスCADは「存在していない」。 海外CADはソフトウェア会社によって開発されているのでその会社の沿革を見れば割と簡単に歴史を知ることが出来る。しかし自動車メーカーのインハウスCADは、各自動車メーカーの内部でプロジェクトが立ち上がり、内部で使用され、内部でひっそりと姿を消している感じだ。その歴史は決してネット上に出てくることがない。この事実に僕は軽いショックを覚えた。 インハウスCADを調べようと思ったきっかけは、この記事。 日本の半導体産業はどこで負け組みに転じたのか。 結論から言うと、半導体設計支
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
【声MAD?】マクロスF最終話を演じてみた【エキサイト再翻訳】 いや、これちょっとおもしろすぎるだろ。 しばらくブログ更新どころかニコニコ巡回すらもおろそかになってたところにふとニコニコ動画のランキング見たら目に入ってきたんですけど、なにこれ。オモロくて凄い。凄くてオモロい。ニコニコ動画ってこーゆーもんが唐突に現れるからやめらんないんだなーとしみじみと感じてしまった。 えー、一人で驚いててもなにがなにやらわかんないので簡単に説明しますと、 ※※無音の動画に、声の吹き替えをして効果音を貼り付けています※※ マクロスF最終話をエキサイト翻訳で【日本→韓国→日本語】に再翻訳した台本で演じています。 声の出演(敬称略) Windress:sm3568041 LIQU@。:sm6943517 水道水:ガチ→sm6932017 ネタ→sm6861736 レジ:sm6143362 【紳士】:sm69
以前にGIGAZINEでFreeBSDのインストールを解説した際に痛感したのは、グラフィカルではなくコマンドラインベースのインストール方法ではとにかくとっつきにくいということ。いくら機能的に優れていると言っても、一番最初の段階の敷居の高さは否めません。しかし、デスクトップパソコン向けに特化した「PC-BSD」の場合、「すぐに、簡単に」使えることを目指して作られているとのことなので、簡単にグラフィカルな画面でインストールできるとのこと。要するにPC-BSDはFreeBSDの派生版ではなく、FreeBSDとデスクトップ環境KDEを簡単にインストールできるものだと思えばOKです。 ちゃんとFreeBSDのPortsも使えますし、依存性の問題がなく数クリックでソフトウェアをインストールできるPC-BSD特有の「PBI」というシステムが使えることもメリット。jailをGUIで設定できるWardenな
小学校のころ、私は四則演算が学校で一番速く出来た。そんな私だが、実は九九はほとんど覚えていなかった。 掛け算や割り算を速く行なうのに必要なのは九九じゃないことを私は知っていたからだ。 簡単な例を出そう。あなたは、40÷6をどうやって計算するだろうか? 九九を持ち出してきて、「6×8 = 48 あれ、大きすぎたか。6×7 = 42、ありゃ、まだ大きいか。6×6 = 36。おお、40より小さくなった。40-36 = 4だから、6余り4が答え!」なんてやらないだろうか。これは凄く無駄な作業だ。どう考えてもやり方がおかしい。 ここで必要なのは、九九ではなく、36〜41は、6で割ったら商は6という知識である。「余り」もセットにして覚えてあるとなお良い。 「÷6」をするとき、割られる数が60以上であることは考えなくて良い。また、もう少し一般化して言えば、「÷N」するときは、割られる数がN*10以上であ
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台
Googleが10万台のハードディスクを使用した結果、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障するという結論を出した恐るべきレポートに続き、CMU’s Parallel Data LabのBianca Schroeder氏が、「現実世界でのハードディスクの故障:平均故障時間100万時間とは一体どういう意味なのか?」というレポートを出しました。ハードディスクに関する以下の常識はいずれも根拠のないものだという内容です。 1.高価なSCSI/FCドライブの方が安価なSATAドライブよりも信頼できる 2.RAID5が安全なのは2台のドライブが同時に故障する確率がとても低いため 3.初期の故障しやすい時期を超えれば耐用年数に達するまで壊れないという信頼が高まる 4.ハードディスクメーカーのいうMTBF(平均故障間隔)はハードディスクドライブを比較するのに有益な尺度である もはや一体何を信じればい
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