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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (10)

  • 12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後

    iOSだけを12年間もやってきたフリーランスiOSエンジニアです。ここに来てついに新しい挑戦をすることにしました。 4月からSansan社に就職して、研究開発部門のマネージャーをやります。 このキャリアチェンジには3つの点で新しいチャレンジがあります。 iOS → 研究開発 12年間、iOSだけをやってきた 研究開発分野の技術は完全に素人 プレイヤー → マネージャー マネージャー経験もリーダー経験もなし フリーランス → フルタイム正社員 過去に一度フリーランスを休業して就職したことがあるが、結局戻った それぐらいフリーランスとしてのワークスタイルを気に入っている これぐらいギャップのある今回のキャリアチェンジですが、ここに至った経緯や考えを書いておこうと思います。 経緯 価値観の変化 プログラマーになって10年近く、とにかく自分の手でものを作れることが楽しく、ただひたすらに手を動かすこ

    12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後
  • GitHub経由で海外から仕事が来た話 - その後のその後

    はじめて海外から(フリーランスとして)仕事をいただく、という貴重な経験ができたので、その経緯などを書いてみたいと思います。 きっかけ 7月末のある日、知らないメールアドレスから英語のメールが来ました。内容を一部だけ抜粋すると、 We are looking for someone to develop a very simple apple watch app and a companion apple phone app. というわけで、Apple Watch アプリをつくって欲しい、とのこと。内容を読むと加速度センサとジャイロを使いたいそうで、必然的に watchOS 2 案件になりそうです。 メールには明記されてませんでしたが、GitHub で公開している watchOS-2-Sampler を見て連絡くれたのかなと。(※もちろん面識はなく、共通の知り合いもいないので、これ以外にわざ

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    uk-ar
    uk-ar 2015/08/16
  • クラウドワークスでiOSアプリのアイコンデザインを募集してみたらすごく楽しかった件 - その後のその後

    先日、クラウドワークスで「iOS7 Sampler」ののアイコンデザインを募集してみました。 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20140105/1388903917 コンペ形式で、報酬金額は5,000円。プロのお力を借りるには恐縮な金額なので、1件くるか、来ないか・・・ヒットはしないだろうけど開発者界隈では評価されているアプリなので、その辺りを加味してくれるといいな・・・ぐらいに思っていたのですが、 さっそく1件目の提案が!募集開始3日目で、しかも平日に来ると思わなかった。メッセージで議論もできてすげー楽しい。クラウドソーシング全然ありです。 / クラウドワークスでiOS7 Samplerのアイコンデザインを募集してみました http://t.co/SMeEC7dzOw— Tsutsumi Shuichi (@shu223) 2014, 1月 7 と意外とレスポン

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    uk-ar 2014/01/16
  • 家電を自由に操作するiOSアプリがつくれる『IRKit』 - その後のその後

    カヤック時代の恩師 maaash 氏 *1 が、IRKitという新デバイスを個人で開発(!)して、日よりAmazonで販売を開始しました。 IRKitposted with amazlet at 14.01.14maaash.jp Amazon.co.jpで詳細を見る このIRKitをつかうと、家電を操作するiOSアプリを好きなようにつくることができます。つまり、自分好みのリモコンアプリをつくれます。 対応している家電は・・・という制約はとくになくて、普通のリモコン(赤外線リモコン)で操作できるものなら何でもOKです。 しくみ IRKit(デバイス)が赤外線信号を送る機能を持っていて、IRKit SDK(を組み込んだアプリ)から「どういう信号を送るか」を制御する、という感じです。ざっくり。 学習リモコンやPlutoやiRemoconとどう違うの? 学習リモコンは、もともとあるリモコンの赤

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    uk-ar 2014/01/15
  • Parseにサーバーサイドのコードを書いてiOSアプリから呼ぶ - その後のその後

    Parse はデータ置いてアクセスしたりプッシュ通知とばすだけじゃなくて、Cloud Code という機能でサーバーサイドのスクリプトも書けるということで、試してみました。 以下、ローカルで生成した JavaScript のコードをデプロイし、iOSアプリから呼んでみる までの手順のメモです。 1. 準備 Parseダッシュボードからアプリをつくっておく コマンドラインツールをインストールする $ curl -s https://www.parse.com/downloads/cloud_code/installer.sh | sudo /bin/bash 2. Parse newコマンドを実行する $ parse new MyCloudCodeEmailとPasswordを求められるので、入力する。 GitHubとかでサインアップした場合、Passwordがないので、Parseのダッシュ

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    uk-ar 2013/10/08
  • iOS 7 の新機能のサンプルコード集『iOS7 Sampler』を公開しました。 - その後のその後

    iOS7にどんな新機能があるのかも把握しきれないままベータ期間が終わってしまい、せっかくのメジャーバージョンアップ祭に乗り遅れた感があったので、先週末に開催された『もくもく開発会@鎌倉 #2 by Qiita』にて、 iOS 7 で新たに加えられたAPI の使い方等を勉強しつつ、簡単なサンプルを集めたアプリをつくりました。 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS7-Sampler 今のところ21個のサンプルが入っています。何か調べた折に随時追加していきます。 以下サンプルのリストです。 Dynamic Behaviors iOS7 では UIView サブクラスに簡単に物理演算を適用することができるようになりました。 サンプルでは、UIDynamicAnimator, UIGravityBehavior, UIColl

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    uk-ar 2013/09/25
  • フリーの iOS 向け音声認識/音声合成ライブラリ『OpenEars』の使い方 - その後のその後

    OpenEars は Politepix 社より提供されているフリーの iOS 向け音声認識音声合成Text to Speech, TTS)ライブラリです。 OpenEars 話した言葉を認識したり、入力した文字列を読み上げたり(mac の say コマンドみたいなもの)することができます。 試してみたところ超簡単に使えたので、自分のアプリに OpenEars を導入する方法を紹介します。 音声合成の導入方法 フレームワーク追加、ヘッダインポートといった一般的なライブラリの導入手順をのぞけば、基的にはメソッドを1つ呼ぶだけで導入できます。 1. フレームワークをプロジェクトに追加 解凍したフォルダ配下にあるFrameworkフォルダごとプロジェクトに追加します。フォルダには OpenEars.framework、Slt.framework ほか、言語モデルや辞書が入っています。 また

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    uk-ar 2013/08/13
  • 評判のいいiOSアプリ開発のTips ベスト20 - その後のその後

    『iOSアプリ開発に役立つTips』という Facebook ページをやっておりまして、そこで評判が良かった投稿(※)を 20 個ほど紹介します。 (※) Facebook ページの insights にある「クチコミ度」で判断しました アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させる アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させることができるXcodeプラグイン。 実機でもシミュレータでも使用可能とのこと。実機での動作検証中に修正して再インストールは時間かかるので、超ありがたいかも。 Injection for Xcode 投稿:2013/2/4 「PCのwebブラウザからiPhoneのカメラロールにアクセスできるようにするアプリ」のしくみ アプリ側でURLを発行している画面キャプチャがあるので、アプリにHTTPサーバ機能をもたせて(古いけどCocoaH

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    uk-ar 2013/06/11
  • 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました - その後のその後

    2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきたが、ついに日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている

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    uk-ar 2013/05/29
  • たった1行でWebサービスと連携!UIActivity のまとめリポジトリをつくりました - その後のその後

    UIActivityとは? 地味だからかあまり話題になってない気がするのですが、iOS 6 の便利な新機能の1つに UIActivity というのがあります。これは、 こんな感じでメールとか写真アプリとかFacebook/Twitterとかに写真やテキストを渡すためのUIです。(超ざっくり) 実装も超簡単! 投稿も写真アルバムへの保存もこれ一つでOKかつ実装も超簡単なので、もうTwitter.frameworkとか、Social.frameworkとか、MessageUI.frameworkとかは使わなくなってしまいました。(※UIActivityViewControllerが内部的には使ってると思います) UIActivity (UIActivityViewController) の実装コードはこんな感じです。 - (IBAction)pressBtn { NSString *text

    たった1行でWebサービスと連携!UIActivity のまとめリポジトリをつくりました - その後のその後
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    uk-ar 2012/11/28
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