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ブックマーク / logmi.jp (64)

  • 「ホワイトカラーの領域が急速にリプレイスされている」 中山心太氏が考える、生成AIとLLMで起きている革命

    田中邦裕氏の自己紹介 司会者:みなさま、お待たせしました。これより再び特別企画をお送りします。2つ目の特別企画は、「生成AI/LLM未踏的ビジネス活用最前線」と題してお届けします。なお、セッションでは視聴者からの質問を受けます。質問は「Slido」というコミュニケーションツールを使用します。 それでは、登壇者のみなさま、ステージへお願いします。みなさま、拍手でお迎えください。 (会場拍手) ここからの進行は未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャーの田中さんにお願いします。よろしくお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):はい、みなさま、セッションにお越しいただきありがとうございます。タイトルが「生成AI/LLM未踏的ビジネス活用最前線」ということで、お届けしたいと思います。では、さっそくですが、パネラーの方の紹介をしたいと思います。 まず中山さんから……。あっ、自己紹介か。忘れ

    「ホワイトカラーの領域が急速にリプレイスされている」 中山心太氏が考える、生成AIとLLMで起きている革命
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    um-mtt 2024/06/21
  • 「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは

    「プログラミングを学ぶ」ではなく「要件定義を学ぶ」 田中邦裕氏(以下、田中):あと13分ぐらいになったので、今後の展望にいきたいのですが、その前に、質問が7個ほど来ているので、みなさんに聞きたいと思います。 一番投票数が多い質問が、「非エンジニアAIを使ったスマホアプリを作りたいんだけれども、プログラミングをそもそも学ぶべきか?」という質問です。 生成AIがある今、何をどのように学ぶべきなのか。プログラムを学ぶべきなのか、それ以外になにか手段があるのか。目的によっても違うのですが、ざっくりとしたこの質問に対して、なにか答えられる方はいますか? 比戸将平氏(以下、比戸):じゃあ、私から。 田中:はい、お願いします。 比戸:先週ぐらいに、NVIDIAのジェンスン(Jensen Huang氏)が、「今後はAIがプログラムを書くから、もうプログラムを学ぶ必要はないよ」と発言したのが切り取られて、

    「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは
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    um-mtt 2024/06/21
  • ToDoリストを作っても動けない、締め切り直前に急いで対処… 時間管理における課題と、忙しくて“後回しになりがちなこと”

    効果的に時間管理を行うには? 篠田真貴子氏(以下、篠田):私の課題はさておき、例えば1週間の中で日にちを割っていくとか、1日の中での時間の使い方もあるし、そもそも時間をどのユニットでとらえて、どうチャンク分けすると自分は心地良いのかって、けっこう人によって違うと思うんですよ。 倉貫義人氏(以下、倉貫):わかるわかる。違いますね。 篠田:お二人はどうなのかなって、今日は聞いてみたいなと思いました。 倉貫:最近はやれてないんですが、僕はストレングスファインダーで言う「達成欲」を持ってるので、朝に1日の予定を自分で立てるんですよ。1時間ごとに「こういうことやる」と書いて、それを達成できたらその日は気持ち良く寝れるというのをやっていて。 でも、そうするとすごくがんばらなきゃいけないので、最近はちょっと体力も落ちてきて(笑)。「そんなにがんばれなくなったな」というところがあって、そこまでやらなくなっ

    ToDoリストを作っても動けない、締め切り直前に急いで対処… 時間管理における課題と、忙しくて“後回しになりがちなこと”
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    um-mtt 2024/04/24
  • AIは“作業”はできるが“仕事”はできない 不確実さが増す世界で増加している「ナレッジワーカー」の仕事

    AIは“作業”はできるが“仕事”はできない 不確実さが増す世界で増加している「ナレッジワーカー」の仕事 不確実な世界で成果をあげる〜変化を抱擁するアジャイル思考 #1/2 プロジェクトマネジメントはなかなかうまくいかない 倉貫義人氏:今日は「不確実な世界で成果を上げる」というテーマで話をしたいと思っています。 私の簡単な自己紹介ですが、倉貫と申します。ソニックガーデンとクラシコムという、2つの会社で経営をしている人間です。ソニックガーデンが自分で創業した会社ですね。クラシコムは2018年から社外取締役で入らせてもらっています。 もともとのバックグラウンドはエンジニアです。いわゆるソフトウェアエンジニアプログラマーということで、子どもの時代からプログラミングをずっとやっていて、プログラミング畑で学生、社会人になりました。 今回のテーマがプロジェクトマネジメントということですが、システム開発

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    um-mtt 2024/04/23
  • 市民から年間約1,000件もの要望を受け付ける職員の苦労 膨大な手間を軽減させた、自治体のデジタル化の舞台裏

    少子高齢化や都市部への人口流出によって、地方自治体は人口減少の問題を抱えています。業務は増えていくのに、職員は減っていく……。イベントでは、そんな状況を打開するために、広島県の三原市役所が行った取り組みについて語られました。記事では、三原市 デジタル化戦略監の増田剛洋氏と三原市 デジタル化戦略監 デジタル化戦略課の中谷祐基氏をゲストに迎え、自治体のデジタル化を進めるためのポイントを語ります。 行政機関や自治体で進む、業務の効率化と情報の共有化 髙野諄氏(以下、髙野):それでは、このセッションでは「kintoneをみんなで使い倒せ! ― 全職員が内製で挑む "みはらカイゼン塾" ―」ということでスタートさせていただければと思います。「Cybozu Days」2日目になりましたが、みなさん楽しんでいただいておりますでしょうか? この時間では、三原市役所のお二人をゲストにお招きしました。 近

    市民から年間約1,000件もの要望を受け付ける職員の苦労 膨大な手間を軽減させた、自治体のデジタル化の舞台裏
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    um-mtt 2024/03/07
  • 話が進むにつれて、相手の納得度が高まる提案テンプレート 『言語化大全』著者が語る、ビジネスで効果的な話の進め方

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。記事では、『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』の著者で、伝える力【話す・書く】研究所の所長・山口拓朗氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、2つ目のテンプレート「結論優先型」について語られました。 前回の記事はこちら 「結論優先型」というテンプレート 山口拓朗氏(以下、山口):では、第3講にいきます。今日のもう1つのテンプレートで、「結論優先型」というものです。結論優先型はどんな流れで書くか。あなたが最も伝えなくてはいけないこと、結論。「私はこのアイデアに賛成です」も結論だし、「この商品をおすすめしたいと思います」も結論だし、いろんな結論の示し方がありますけど、とにかく結論が最初です。 そのあと、必ずセットで「理由」を書いてください。理由・根拠は論理的な文

    話が進むにつれて、相手の納得度が高まる提案テンプレート 『言語化大全』著者が語る、ビジネスで効果的な話の進め方
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    um-mtt 2024/03/01
  • 上司の「優しい指導」がもたらす、部下の能力の格差 時代遅れと言われる「厳しい上司」が保証してくれていたもの

    最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル『ちょっと差がつくビジネスサプリ』。記事では、組織において「厳しい指導」がされなくなることのデメリットについてお届けします。 ■音声コンテンツはこちら 「厳しい指導」がされなくなったことに警鐘を鳴らすイチロー氏 豊嶋鉄平氏:おはようございます。グロービス経営大学院の豊嶋(トヨシマ)です。火曜日は「なぜ? の深掘り」と題して、ビジネスシーンでよく見かける出来事や習慣に対して問いを立て、あらためて考えてみるコーナーです。みなさんの仕事に関する視点や考え方に対して、新しい気づきになれば幸いです。 今回は、「なぜ、厳しく指導すべきなのか?」です。現役引退後、MLBシアトル・マリナーズで選手の指導にもあたっている元プロ野球選手のイチローさんは、近

    上司の「優しい指導」がもたらす、部下の能力の格差 時代遅れと言われる「厳しい上司」が保証してくれていたもの
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    um-mtt 2024/03/01
  • 仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方

    幹部が思うように動かない、人材の離脱が止まらない、社長の思いが社員に届かないなど、経営者が抱える悩みは多岐にわたります。そこで今回は、株式会社PDCAの学校 代表の浅井隆志氏が、その原因と対策法について解説。記事では、管理職の9割以上がプレイングマネージャーである日企業の課題点を元に、組織開発のポイントを探ります。 「強く指摘して辞められたら、正直困る」という音 浅井隆志氏:みなさん、こんにちは。株式会社PDCAの学校代表取締役、浅井隆志でございます。日は社長向けということで、おそらく役員の方や幹部の方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。 「言うことを聞かない幹部、言うことを聞かない管理職の方をどう変えていくか」にテーマを絞って、お伝えしていきたいなと思っております。 まず、今日はどういう話をしていきたいのかということなんですが、そもそもなんで幹部は動かないのか。それから幹部は

    仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方
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    um-mtt 2024/02/08
  • きびだんごをあげるから鬼退治を手伝って、をプレゼンすると… フォロワー12万人のプロが教える、伝わるパワポ資料の作り方

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、わかりやすいプレゼン資料の代表例として「桃太郎パワポ」が紹介されました。 テーマは「相手に伝わるプレゼン資料の作り方」 豊間根青地氏(以下、豊間根):あらためまして、みなさん、こんにちは。シリョサクの豊間根と申します。今日は90分ほどお時間をいただきまして、「相手に伝わるプレゼン資料の作り方」をお話ししていきます。 今日の流れですが、最初に自己紹介をさせていただいて、とある架空のプレゼンテーション資料の事例を見ていただきます。それを踏まえて、3つに分けてお話をしていきます。 最初に、問いの重要性を考えます。これはプレゼンに限らず、人に

    きびだんごをあげるから鬼退治を手伝って、をプレゼンすると… フォロワー12万人のプロが教える、伝わるパワポ資料の作り方
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    um-mtt 2024/02/04
  • 文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、スライドの質や、スライドを見やすくするポイントについて語られました。 前回の記事はこちら スライドの質 豊間根青地氏(以下、豊間根):あと2つですね。「構造を図解にする」という話をしていきます。ここでお話しするのは、要はタイトルとキーメッセージが作れましたと。そのスライドで答えは決まったんだけど、じゃあその根拠・理由をどう作るかというところの考え方をお話しします。 いわゆるスライドの中に載せるコンテンツ、図表の話をしていくわけですが、最初に意識いただきたいのは、みなさんがパワポのスライドをどういうイメージで捉えるかという話です。

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    um-mtt 2024/02/02
  • ChatGPTを「作業者」にすると自分が成長できない 深津貴之氏が解説する、スキルアップにつながる生成AI活用術

    AIとビジネス」をテーマに、業種業態、部署の垣根を超え、産業を活性化するヒントを得るためのビジネスカンファレンス「Gen AI EXPO」(主催:弁護士ドットコム株式会社)。今回は、生成AIエヴァンジェリストとして活躍し、「深津式プロンプト」を編み出し世に広めた深津貴之氏が登壇した特別セッション「ChatGPT活用術」の模様をお伝えします。深津式プロンプトの誕生や、自分を成長させるためのChatGPTの使い方などが語られました。 「ChatGPT」と言えばの深津貴之氏が登壇 田上嘉一氏(以下、田上):セッションをご視聴のみなさん、こんにちは。弁護士ドットコムの田上と申します。今日は深津さんをお招きしてAIアシスタントの活用方法というテーマでお話ししていきたいと思います。 深津さんに関してはもうご紹介する必要もないかなと思いますが、クリエイター集団THE GUILDの代表とnoteのC

    ChatGPTを「作業者」にすると自分が成長できない 深津貴之氏が解説する、スキルアップにつながる生成AI活用術
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    um-mtt 2023/12/14
  • 「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素

    ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。記事では神谷氏より、「曖昧さ耐性が高い人」の育て方について語られました。 “曖昧さ耐性”が高い人は、何を見ているのか? 伊達洋駆氏(以下、伊達):では、神谷さんにバトンタッチしたいと思います。よろしくお願いします。 神谷俊氏(以下、神谷):伊達さん、ありがとうございました。みなさん、こんにちは。株式会社エスノグラファーの神谷俊と申します。後半パートは、今から20分間ぐらいお時間をいただいて、私からレクチャーをさせていただきます。 先ほどもあったように(質問を)すでにいくつかいただいてますが、私のパートでも聞いてみたいことなどあれば、よろしくお願いします。 さて、私のパ

    「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素
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    um-mtt 2023/05/18
  • 「1日1万冊」ずつ増える、買い取っても売れない本 「捨てたくない」…本の循環を目指すバリューブックスの取り組み

    暮らしを彩るいい商品を見つける「マーケット」、ものづくりや消費をめぐる問いに向き合う「トークセッション」、そして、ものづくりや作り手の想いを間近で体験する「ワークショップ」をコンテンツに、3日間にわたって行われたイベント「Lifestance EXPO(ライフスタンスエキスポ)」。記事では、同イベントで行われた10のトークセッションの最後を飾った「ものの手放し方」をテーマとしたセッションの模様をお届けします。年間で約400万冊の古を流通させるバリューブックスの「よりよいの循環」を目指す取り組みが語られました。 「ものの手放し方」を考える 幅允孝氏(以下、幅):みなさんこんにちは。こんなに雨が降っていて、しかも寒い日曜日の午後にお時間をいただきまして、当にありがとうございます。 私はPARADE株式会社の取締役で、有限会社BACHという会社ではブックディレクターという仕事をしており

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    um-mtt 2023/04/30
  • 「悩んでいる状態」から「考える状態」へ変化させるために 広木大地氏が説く、不確実性を下げるためのアクション

    エンジニアとして経験を積んでいくと、「技術に深く潜っていくこと」と「開発をうまく進めること」はイコールではないとぼんやりと感じ、モヤモヤする時があります。「Meets Professional #5」のゲストは、『エンジニアリング組織論への招待』の広木大地氏。モヤモヤの原因となる「不確実性」への向き合い方について語りました。全3回。2回目は、「悩んでいる状態」と「考えている状態」の違いについて。前回はこちら。 体重計に乗る・テストを受ける・締め切り直前の仕事に取り掛かる…これらに向き合う時に生まれる感情は? 広木大地氏:仕事や今までの人生の場面で、どうすると不確実性、ファクトなどに向き合っていけるのかをイメージするのにちょうどいい例を2つ挙げると、1つが「体重計に乗る」、もう1つが「テストを受ける」です。 自分自身がダイエットしようと思っている時に体重計に乗ることは、事実と向き合うことなの

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    um-mtt 2023/04/18
  • ファシリテーターは管理職がやらないほうがいい 会議を成功させるための「やるべきこと」と「やめること」

    多くの企業で、日々オンラインでの会議やプレゼンが行われている一方で、「参加者の表情が見えない」「ブレストが盛り上がらない」「対面より意思決定に時間がかかる」といった課題も聞かれます。記事では、Udemy Business Webセミナーより、プレゼンクリエイターの前田鎌利氏による「リモートワーク時代の必須スキル~オンラインファシリテーション入門~」の模様をお届けします。後編では、会議で困った時に役立つ質問の仕方や、議論のまとめ方などの具体的なテクニックを伝授しました。 議論を整理する時に有効な質問の仕方 前田鎌利氏:ファシリテーターは質問力が大事なんですが、(議論を)整理する時に有効な質問をざっと並べてみました。整理する時に、よく途中で脱線しがちですので、脱線したり話が発散しそうになったら、「私たちが目指すゴールって、実際何なんだったんでしょうか?」と引き戻したり。 「この中で一番効果が

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    um-mtt 2023/04/14
  • 1つでも該当すると、「会議の成功率」は5分の1以下 AIが導き出した、会議の成功を阻む5要素

    働き方が多様化した時代にも柔軟に対応し、最短距離で成果を最大化する「チームマネジメント」について、3回にわけて特集した株式会社SmartMeetingと株式会社SmartHRのセミナー。 記事では、「成果を上げるための会議」をテーマに、『超・会議術~テレワーク時代の新しい働き方』の著者・越川慎司氏が登壇した、3回目のセミナーの模様をお届けします。日企業における労働時間に占める社内会議の時間割合や、「会議の成功」の定義、そして会議でアウトプットが出ない理由など、さまざまなトピックが語られました。 延べ17万人超の労働時間を減らし、売上を上げる支援 越川慎司氏(以下、越川):クロスリバーの越川でございます。はじめの40分で「815社に対応してきた会議データの実情」と「質と量を改善するためにどうしたらいいのか」といった資料を共有させていただきます。「こうやったらうまくいくよ」ではなくて、実例

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    um-mtt 2022/09/01
  • 相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意

    の学びを深めるオンライン講座「flier book camp」を運営する株式会社フライヤーが主催したイベントに、ゲストとして登場したのは、『無敗営業』シリーズ著者の高橋浩一氏。今回はファシリテーターにフライヤーアドバイザー荒木博行氏を招き、「言える・伝わる・あのひとが動く『伝え方の原則』」をテーマに対談します。高橋氏は、相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる場合が多いのだと語り、気持ちよく人を動かすための「伝え方」のポイントを解説しました。 相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる 荒木博行氏(以下、荒木):浩一さんはものすごく大量にいろんな人の営業トークやコミュニケーションの現場に立ち会われていて、ロールプレイもかなりやってらっしゃると思うし、そこでのフィードバックもけっこうされているわけですよね。 「やっぱりここでコミュニケーションが躓いちゃうのか」というも

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    um-mtt 2022/08/27
  • 誰も意見を出さない“お通夜”ミーティングを変えるには? 「最初の問いかけ」の工夫で高まる、チームの心理的安全性

    会社の問題とズレている“ハズレの研修” 石井遼介氏(以下、石井):では安斎さん、よろしくお願いします。 安斎勇樹氏(以下、安斎):はい。先ほども冒頭でご説明した通り、『問いかけの作法』は石井さんの(『心理的安全性のつくりかた』)がベストセラーになってから、そのブームに乗っかっていくかたちで出しました(笑)。 『問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 『心理的安全性のつくりかた』(日能率協会マネジメントセンター) 石井:いえいえ(笑)。 安斎:僕がどんな問題意識でこのを書いたのか、少し概要とともにお話しさせていただければと思います。 あらためまして自己紹介です。私は今、株式会社MIMIGURIという約50名のベンチャー企業の経営をしながら、東京大学大学院情報学環で特任助教をしております。 企業の経営と研究を往復しながら、人や組織のクリエイ

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    um-mtt 2022/05/24
  • 他人から見えない開発進捗、チャットで来た依頼のToDo化漏れ エンジニアがNotionのデータベースでタスク管理をする理由

    Notionを使ったプロダクト開発管理のノウハウを紹介する「実践!プロダクトづくりとNotion活用事例」。ここで株式会社TechBowlの大木氏が登壇。エンジニア目線から見た、Notionでのタスク管理法を紹介します。 自己紹介 大木優氏(以下、大木):このトークはエンジニア代表として、というとちょっと語弊があるかもしれませんが、Notionを活用する時に、エンジニア目線で何を意識していったらいいのかみたいなところを中心にお話をします。 エンジニアなので、どうせならNotionAPIを使って何かできないかというところで、僕が業側でやってみたことを合わせて共有します。 初めましてという方も多いと思うので、自己紹介としては大木優と言います。ふだんオンラインでは“スーさん”という名前で活動をしていて、今はエンジニア教育の会社で1人でエンジニアをやっています。業務委託の方とかはもちろんいます

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    um-mtt 2022/05/10
  • なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか? 野水克也氏(以下、野水):ここから題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみました。なぜ中年になると自分の力でなかなか(エンジンを)ブーンと回せないのか。やる気が出ないのか。 これは僕の論なんで

    なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方
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    um-mtt 2022/01/14