ブックマーク / note.com/fladdict (12)

  • 全スタートアップ は、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきだ|深津 貴之 (fladdict)

    全スタートアップは、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきである。大事なことなので二回言ってみた。 この基無料ゲームバトルグラウンド には、スタートアップ社員が学ぶべき全てが詰まっている。 ゲームをプレイするだけで様々なことが学べる。レバレッジ、メタゲーム、メガトレンド、シナジー、スケール、ネットワーク効果、カブトムシ、カブトムシ、リスクヘッジ、ピボット、ドロローサへの道…などなど、そういう難しいカタカナっぽい要素のエッセンスが体得できる。つまり、ゲームをプレイするだけで、シリコンヴァレーを生き延びるのに必要な、様々な知識を学べるわけだ。 だから全ビジネスマンは、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきだ。 バトルグラウンド を452時間プレイした俺が言うのだから間違いない。 「ゲームに452時間も使うなんて…コイツは、ひょっとしてバカなんじゃないかしら?」 もしかした

    全スタートアップ は、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきだ|深津 貴之 (fladdict)
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    umai_bow 2021/09/03
    やんわり逆噴射先生の影響受けてるでしょ
  • 無駄にGAFAの逆をいくな…というお話|深津 貴之 (fladdict)

    先週、電通さんのスタートアップのアクセラレーションと、W venturesさんの投資先メンタリングをやりました。その両方で話したことの補足。 GAFAの作法に無駄に逆らってはいけないよ。GAFA級の複数企業が同じ施策・設計をしていたら、よほどのファクトがない限りは従うのがオススメ。 GAFAってのは、Google, Apple, Facebook, Amazonのことですね。 ここ数年、スタートアップ支援のお手伝いをすることが増えてます。去年は単発の相談も含めると50社ちかくで、サービス設計やグロースのメンタリングをしました。 で、ちょいちょい思うんですが… みんなオリジナリティのあるサービス設計をしすぎ!しかも、必要ないところで! みなさん、すごい真剣にサービスを作ってるのはわかります。でも、頑張らなくてよいところで、頑張りすぎてる。決済ボタンの位置とか、リンクの色とか、ログインフローと

    無駄にGAFAの逆をいくな…というお話|深津 貴之 (fladdict)
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    umai_bow 2019/12/05
  • 図解 システム化とアドリブのよい使い分けとは?|深津 貴之 (fladdict)

    世の中をみると、官僚的なシステム化と現場主導のアドリブ、二つの世界観に二分されがちです。当は両者の中間がベストなのに、どうしても片側に寄ってしまうようです。 偏る原因は、おそらく両方が得意な人が少ないため。 このためシステムとアドリブの住み分け、バランスの取り方を人に説明するのは難しいものです。僕も長く悩んでいましたが、最近、ようやく頭の中でメンタルモデル化できました。 岩として考えるシステムとアドリブの特性は、以下のようにモデル化できます。システムは大きな岩。アドリブは多くの小石。 システム化:単一の大きな岩 アドリブ化:大量の小石 システムの考え方平地にドンと置かれた大岩が安定するように、システム化は地盤がしっかりした環境で力を発揮します。また大きな問題をざっくり埋めるような、手っ取り早く80点をとるような場合にも便利です。 一方、大岩を坂道のような不安定な足場に置くと、とても危険で

    図解 システム化とアドリブのよい使い分けとは?|深津 貴之 (fladdict)
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    umai_bow 2019/10/29
    インターフェイスを統一しろという話なので実質クリーンアーキテクチャ
  • 多様性と均一性のちがいについて|深津 貴之 (fladdict)

    健全なnoteコミュニティを設計するうえで、チーム向けの多様性に関するメモ。多様性は色で考えるとわかりやすい。 昨今、多様性に関する議論が活発化してきている。不利な人々に優遇措置を与える、アファーマティヴアクションなども、どんどん増えてきてる。 でも、ちょっと怖いのが、「多様性」と「均一性」の違い。これが、あまり議論や区別されないまま、ドンドン進められているに思える。 多様性は色で考えてみようわかりやすいモデルとして、多様性を色で考えてみましょう。パレットや絵画をイメージしてください。 赤1色。これは全く多様性のない状態。意見や行動が完全に統一された世界です。これは一切の選択肢のない世界です。 様々な色を列挙した図。同じ職場に、白人と東洋人と黒人とヒスパニックの人々がいるようなイメージですね。一見多様性があるように見えますが… 実は、これをさらに離れて俯瞰をしてみると、こうなります。 ミク

    多様性と均一性のちがいについて|深津 貴之 (fladdict)
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    umai_bow 2019/08/06
    こういう本質的でない例え話大嫌いだ…。人はRGBの集まりじゃないので、遠くから見るとグレーとか心底どうでもいいな。コミュニティを容認して文化を形成させたほうがいいという話はわかる
  • 爆速の漫画ビューアへの挑戦|深津 貴之 (fladdict)

    4月にちょっと暇があり、「そうだ! TypeScriptを勉強しよう」と、勢いで漫画ビューアを作ってみました。仕事でコード書くの4年ぶり。 最初は日曜プロジェクトの習作だったのですが…途中から「おっしゃー、見開きも対応したるで!」と、どんどんテンションがアップ。 気がついたら最終的に案件化され、noteエンジニアチームのガチのサポートが入り…なんだかんだで、正式リリースされました! そして一号案件が、なんとあのキャプテン翼です。光栄のいたり! 漫画ビューワー世界最速計画僕はそこそこ漫画を読むほうで、昔はジャンプ、マガジン、サンデー、ヤングジャンプ全購読、1日1回漫画喫茶にかよい、Kindleにも漫画が3600冊ぐらい。漫画アプリと大手出版社のWEB漫画も、かなり巡回してました。 でも悲しいかな、世の漫画ビューアがほとんどが重い。どれもモッサリしており、パラパラ見るときなどは、かなりストレ

    爆速の漫画ビューアへの挑戦|深津 貴之 (fladdict)
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    umai_bow 2019/07/29
  • noteにおける反ワクチン記事の方針について|深津 貴之 (fladdict)

    noteが運営方針として、反ワクチン記事などをどう扱っていくかについて。 先日、TwitterとFacebookが、SNS上での反ワクチン言論への対策を始めました。これは、米国におけるはしかの再流行騒動に対応しての流れだと思われます。 よい機会なので、反ワクチンやフェイクニュースに対して、僕たちもいったんスタンスを明確にする時期かなと考えています。現状はnote公式というよりは、「CEOやCXOがどう考えているか」です。まもなく、公式の意思決定も定まるでしょう。 noteにおける反ワクチン情報の現状歴史的な経緯として、noteチームはワクチンの正しい普及運動を応援しています。子宮頸がんワクチンの啓蒙活動をされ、『10万個の子宮-あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか』を出版した村中璃子さんも、noteを利用しており、彼女の書いたnoteは大きく話題となり、新聞の論調を変えるに

    noteにおける反ワクチン記事の方針について|深津 貴之 (fladdict)
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    umai_bow 2019/05/09
    ぶっ殺すと心の中で思ったなら…
  • ゲームの終盤を盛り上げるには?|深津 貴之 (fladdict)

    ゲーム系の設計は、サービス設計の役に立つので勉強中。noteそのものの設計思想にもだいぶ応用してます。 カードゲーム終盤をいい感じに盛り上がる体験について、思いつく選択肢のメモ。 対戦ゲームは後半に勝者が明快になってしまうと、結構ダレてしまうんですよね。そんなダレを防止して最後までもりあげるための、メカニクスを色々と感がえてます。 後半で行うアクションを大きくする序盤は拳銃で戦い、終盤はミサイルを打ち合うなど、進行に応じてプレイヤーの行動を拡大する。勝敗に関わらずゲームがヒートアップ。ただし勢力拡大に失敗したプレイヤーは、ダレるので注意。個々のプレイヤーではなく、場そのものがインフレする事で、公平なインフレも作れる。 後半で獲得できるスコアを大きくする後半ほど手に入る得点が大きくなる。逆転しやすくなるが、序盤の積み上げが無意味になるリスクもある。逆転のチャンスはあるが、積み上げたアドバンテ

    ゲームの終盤を盛り上げるには?|深津 貴之 (fladdict)
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    umai_bow 2019/01/31
    キング・オブ・トーキョーとかこのルールに忠実かも
  • noteでコードが投稿できるようになりましたβ|深津 貴之 (fladdict)

    エンジニアnoteクリエイターさん達に、素敵なお知らせが。 pcnoteエディターに、コード埋め込み機能(β)がつきました。エディタでテキストを選択し、ポップアップのコードボタンを押すと、コードブロックを埋め込めます。 こんな感じですね。 for(int i=0; i<100; i++){ println("hello world"); }あわせて、コードブロックの中では、TABボタンが使えるようになります。まだ実験中なので、使いにくいところはあるかと思います。 アプリでの対応はリニューアル後になってしまいますが、年内には搭載されるはずです。マークダウン…もなんとかしたいところですが、これは年内目標ということで。 まずは需要があるかどうかのテストとなります。 今回、実装をメインで頑張られたのは、エンジニアのtanazawaさんです。お疲れ様でした!今後も、noteのチーム一同、引き続き

    noteでコードが投稿できるようになりましたβ|深津 貴之 (fladdict)
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    umai_bow 2018/03/16
    これは・・・最初はシンプルを謳っていたのに、ユーザーの言われるがままに機能を追加して、最終的にゴテゴテよく分からないサービスができる予兆だ
  • ビジュアル・プログラミングの勉強方法|深津 貴之 (fladdict)

    ビジュアルアートの教、「Generative Design」が、ついに再販されました!長らく欠品でプレミアムがついていた一品です。 以下はGenerative Designの序文への寄稿を、一部加筆修正したもの。表現者、技術者それぞれが、アートとプログラミングを学ぶための方法です。ビジュアルコーディングに興味のある人はどうぞ。(あと僕の落書きはこちらから見れます) Generative Design 序文Generative Designの日語版が、いよいよ出版されました。書は、プログラミングによる視覚表現の「最高の教」です。この素晴らしいの序文として、何を書くべきか非常に悩みました。結果として、歴史やカルチャーの話をするよりは、このの読者に最も役に立つであろうことを、書くことにしました。表現者と技術者がビジュアル・コーディングをどう学習すべきか、についてです。 表現者が技術

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    umai_bow 2017/11/06
    乱数のコクの話する?
  • AI企業としてのAdobeの戦略 (前提編)|深津 貴之 (fladdict)

    今年のAdobe MAXの話題は、人工知能「Adobe Sensei」一色だった。 ステルスぎみのAI企業だったAdobeが、いよいよ浮上してきた今回のMAX 2017。 数年前から「AdobeはAI銘柄」と言い続けてきた僕としては、とても感慨深い。 以下、自身の雑感まとめ。大きな戦略レイヤーの話がメインなので、個々のテックはICSさんの記事などをご参考。 *注 筆者はAdobe社から、Adobe MAX 2017への招待を受けて参加しています。ですが、それはそれとして中立で書きます。Adobeさん都合の悪いこと書いてたらごめんなさい。前半エントリではAdobeのAI戦略を理解する前提として、「AdobeがAIや未来に投資しだした背景」、「Adobeのビジネス構造」の2つを論じる。 AI戦略の始まりは月額課金へのシフト まず最初に、AdobeがAIプレイヤーとして、急速に浮上してきた背景を

    AI企業としてのAdobeの戦略 (前提編)|深津 貴之 (fladdict)
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    umai_bow 2017/10/25
    “(Flashが潰されたこともある)”
  • 決して止まらないカイゼン体制を作りたい | 深津 貴之 (fladdict) | note

    中長期のための大きなデザインも大事だけど、そのために日々の改修が犠牲になってはならない(その逆は言語道断)。そんなわけで、しばらくの間は、1〜2日で終わる小さな改修を、コンスタントにnoteチームに提案したいなぁと考えている。 もちろん、「リソースが許せば」だけれども。なぜならpiece of cakeにはまだデザイナーが1人しかいないことだ。そんなわけで、中長期でどういうチームを作るべきかウンウン唸っている。 並行して走るスロットが3-4つ欲しい理想を言えば、デザイン/開発リソースを3つのグループにわけたい。「大局リソース」、「開発リソース」、「カイゼンリソース」の3つだ。これらはそれぞれ独立しているのが望ましい。複数のレイヤーを1人のスタッフが兼任していると、どれかが忙しくなると、他の全てがストップしてしまうからだ。 大局リソース ガイドライン、コンポーネントなど、会社全体にストックさ

    決して止まらないカイゼン体制を作りたい | 深津 貴之 (fladdict) | note
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    umai_bow 2017/10/06
    走らせるだけなら回りそうだけど実際の施策をマージするときが大変そう
  • 読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note

    noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも

    読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note
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    umai_bow 2017/10/03
    このエントリすごいの?letter-spacingも上げたほうがいいように見える
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