今回の大澤真幸教授の辞職の件について、ほんとに問題は多いと思います。 岸本佳典総務部長がハラスメント事件にコメント 知るにつれ、岸本佳典総務部長と広報課の情報隠しというかもみ消し、そのひどさがわかってきました。 私たちは、広報が新聞社宛に送ったというファックスを入手しました! (読むにつれ、人をバカにした内容です。) このファックスの問い合わせ先も岸本、記者会見ではないといいながら記者クラブで説明したのも岸本です。 (これまでは理事が記者会見を行っていたが、今回は岸本佳典総務部長。) この4月の岸本佳典総務部長・村中孝史法学部教授主導によるハラスメント窓口の改悪によって、今までは、 人権委員会→教授会、という流れだったのが、 法務・人権担当理事(法務・人権推進室)→研究科長 という体制になった。ある程度の第三者性と大学自治の理念を持ったものだったのが、大学中枢直属になってしまったのです。
管理人:cyberbloom ★FRENCH BLOOM NET は「フランス」の情報化のプロジェクトです。具体的には、フランス語を学ぶ人やフランスに関心のある人のために、フランス関連情報を記事にして、カテゴリー別に蓄積しています。週末には「週刊フランス情報」と題して1週間のフランス関連ニュースをピックアップしています。この他にもサイトを運営しています。 □精鋭ライターによる投稿サイト:FRENCH BLOOM NET □仏検&フランス語学習サイト:FRENCH BLOOM CAFE □音楽専用サイト:FRENCH BLOOM MUSIC □インスタントストア:FRENCH BLOOM STORE ★当方、大学でフランス語を教えているメンバーを中心としたグループです。詳細やお問い合わせに関しては「ABOUT & PROFILE」をご覧ください。 ABOUT & PROFILE(1) フラン
中学校を退職して21年目。海外での長期滞在を20年間続けてきたが、20年で終わりにした。海外から見た日本のおかしさを今後も続ける。海外に出ると日本の良さも、おかしさも実によく見える。読者と一緒に考えたい。 24 日(月)晴れ。日本文理優勝ならず、残念。選挙戦たけなわだが、こうして日本の現状を目の当たりにしてみると、日本の国のあり方にかかわる課題の多さに唖然とする。男女平等問題もその一つだ。国連の女性差別撤廃委員会から又恥ずかしい勧告を受けることになった。 女性の社会進出の遅れ(たとえば地方議員を含めて女性の割合の低さ等)や従軍慰安婦問題への対応の不十分さなどに対して改善を促す内容だ。日本政府は例によって男女雇用機会均等法や男女共同参画社会の取り組みで切り抜けようとしたが・・。 03年以来の不名誉な勧告で、改善が見られないということなのだ。30年前に採択され、現在186か国が批准している女性
も含まれる。そっちを強調していなかったエントリを書いておいて恐縮だが、プレスリリースを見てもかなり注視されているトピックだ。 この女性の収入に関する問題に対しては、女性差別撤廃委員会だけではなく、国際労働機関(ILO)も注目している。 ILO条約第100号(同一報酬条約、1951年)が『同一価値の労働についての男女労働者に対する同一の給与及び給付を求めるもの」であり、ILO条約第111号(差別待遇(雇用及び職業)条約、1958年)が『人種、肌の色、性、宗教、政治的見解、国民的出身または社会的出身に基づく、雇用、訓練、労働条件における差別待遇を除去し、機会及び待遇の均等を促進する国内政策を求めるもの』だからだ。そうして、2008年3月に公表されたILO条約勧告適用専門委員会報告でも、日本は指摘されている。2.男女間賃金格差に関する評価 本委員会は、フルタイム労働者間での時間当り所定内現金給与
(写真)女性差別撤廃委員との会合でアピールする婦団連加盟団体メンバー=22日、ニューヨークの国連本部(小林俊哉撮影) 【ニューヨーク=小林俊哉】国連本部で開催中の女性差別撤廃委員会で日本政府の取り組みが審査されるのを前に、日本から傍聴にかけつけている女性団体メンバーが22日、同委員と会合を開き、日本での女性差別の現状をアピールしました。 主催したのは、42の女性団体でつくる「日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク」(JNNC)。84人が傍聴のためニューヨークを訪問し、ロビー活動を行っています。この日の会合には13人の委員が参加。各団体の主張に熱心に耳を傾けました。 この中で、日本婦人団体連合会(婦団連)を代表して、新日本婦人の会(新婦人)の平野恵美子国際部長は、女性に対する差別的法律の一つとして、所得税法56条を取り上げました。同氏は、中小業で働く家族労働者の8割が女性なのに、その労働の対
昨日、古巣(・・・といっても、5年くらい前だけど)の会社でまだ頑張ってる友達と、ランチをしてきた訳なのですが、そこで聞いた話が強烈だったのでちょっと書いてみる。 聞いた話というのは、私が以前に在職していた某IT系企業の古株で、私から見ると入社年次も実年齢もともに先輩にあたる女性であるAさん*1の話。友達自身は、その会社で子供を生んで復職した1番手グループのうちの1人で、Aさんより入社年次も古く、Aさんよりちょっと年上。コレ、参考情報。 Aさん*2は、社内でもかなり辛口トークで有名な方で、取締役陣に対しても一家言ある方。自分(または自分の部署)についての要望をガンガンとストレートに物言いし、社内において、何らかの自分の主張のほとんどを、自分の思うとおりに実現化するという得体の知れないパワーの持ち主として、当時から強烈な存在感を示してました。 発言力だけじゃなくてショベルパワーのような実行力も
貧困と非正規が連呼される昨今、女の労働にはやはり焦点が当たらない。非正規なんて女の労働問題そのものだったはずなのに、そこに注目が集まるときには「女」は消されてしまう。男が参入すると、女は見えなくなってしまう。「女だけの問題」ではなくなったとき、はじめてそれは社会問題となり、それと同時に「女の問題」ではなくなる。今多くの女たちが、おかしいと声を挙げている。ようやく見え始めたと思ったらまた再び見えなくなるとはあんまりである。なぜ女の労働は見えないんだろうか?これは少しも新しい問いではない。女たちはずっと以前からこの問いを問うてきたのではなかったか。 「フリーター」の定義に既婚女性が入っていないことに遅ればせながら気づいたのは、2005年の研究会でのことだった。メンバーのひとりが用意した内閣府定義の概念図*を見て、目を疑った。男と女で異なる二重基準が当然のように用いられている。未婚の女が非正規
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
園庭に急きょ建てられたプレハブで、2歳児と3歳児の2クラスが過ごす=宮城県名取市立増田保育所定員超過の園。遊ぶ、食べる、寝るを一部屋でするため、昼寝の際は、机やいすを外に出してスペースを確保する=神奈川県 認可保育園に申し込んでも入れない待機児童が4月1日時点で、県庁所在市や東京23区など94市区で計1万4478人いることが、朝日新聞社の集計でわかった。首都圏で急増しており、前年比で3割程度増えている。景気悪化で働き始める専業主婦が増えているのが影響しているようだ。 6月に県庁所在市、政令指定市、中核市と東京23区の計94市区を対象に待機児童数を調べた。最も多かったのが横浜市で1290人(前年比82%増)、次いで川崎市713人(22%増)、仙台市620人(16%減)。名古屋市約600人(40%増)、福岡市473人(56%増)などで、東京23区は4613人(53%増)だった。 厚生
いわゆる会社における雑用。 まぁ、古い、でかい会社なので、建前上は色々男女平等なことやってるけど実情は男社会。女ではマネージャー(課長級)より上の人見たこと無い。 数年前のある日、一息ついてちょっと暇になった時期に、社員のお茶会をまとめてくれてる女の子が「ここ1年ぐらい収支が赤字で貯金が尽きそうなんです。」と相談してきた。せっかくなんで会費値上げのお願いを一緒にして回ったのだが、そもそもなんでこの子がたった一人でお茶会まとめてるのか?という疑問がわき、暇だった勢いで何を血迷ったか女子にやらせていた雑用(お茶以外にも色々ある)を男子もやるようにしましょうと偉い人に進言してしまった。 建前上は男女平等で働きやすい職場を標榜しているわが社の偉い人がそれを拒否できるわけもなく、すべては私のほうで取り仕切りますからということで「職場改革」の大義名分を得た俺は早速状況調査にかかった。 ○そもそもその雑
経済産業研究所の短期集中連載「雇用危機克服の処方箋」ですが、水町先生の次はいよいよ島田陽一先生の登場です。 http://www.rieti.go.jp/jp/projects/employment_crisis/column_07.html 問題認識から処方箋の方向性に至るまで、きわめて私と一致しているので、あんまりコメントすることもないんですが、まず、なぜこういう問題が生じてきたのかについて: >なぜ正社員と非正社員の格差が生じ、かつ是正されずにきたのか。 それは、高度成長期を通じて形成された日本型雇用慣行とそれを前提とする社会制度そのものが原因である。日本型雇用慣行は、企業という内部労働市場が一種の共同体として閉じた世界を形成する中で、新卒者を採用して企業が実際の就労を通じて職業訓練を施し、とくに長期雇用の対象である男性正社員にこの共同体の成員としての資格を与え、一方で長時間労働も単
前から思ってたんだが、男女平等とかあほかと思う。 男女雇用機会均等法とか頭おかしいんじゃないかと。なんでそこまでして女性を雇わないといけないんだと。 実際問題として女性は結婚すれば辞めるし、妊娠すれば辞める。辞めなくても産休はとらざるを得ないし、子育てが大変になったら辞める。 能力的に見ても力は弱いし、論理的な思考も苦手な場合が多い。 経営者側に立って考えれば、初期パラメータも低く、育ててもすぐに辞めてしまうような者を平等に雇用しなければならないなんて理不尽すぎる。 その上男女雇用機会均等法のせいで女性は深夜就業させられないし、いろいろめんどくさい。 企業は利益の追求が目的なのに、なんでわざわざ不利な条件で戦わなければならないのかと。 そもそも男性と女性では基本的な能力が違うのだから、同じことをする必要性がまったくない。 それぞれが得意なことをすればよろしい。適材適所という言葉を知らんのか
■http://d.hatena.ne.jp/asami81/20080821/masuda 増田さんへ。私は久しぶりに激怒しました。-iGirl ■はてなブックマーク - 増田さんへ。私は久しぶりに激怒しました。 - iGirl ■http://anond.hatelabo.jp/20080816045217 をみて、色々考えたんですが、年収200万円台で結婚することの大変さをちょっとコメントしてみようかと思いました。 年収200万円台だと、結婚は特に問題ないけど、子供を育てるということを考えると、やはり、なかなかに大変で厳しい(物価の高い首都圏では特に)。結構覚悟とたくわえが必要だと思います。 ちなみに、身内に、片方が年収200万円前半(これは女性のほう/ちなみに額は手取りじゃなくて額面です。2人ともボーナス込みの額なので、月額手取りは相当厳しいです)、片方が年収200万円後半(男性の
前回の「AERAさん、働くママをいじめないでください」の記事でたくさんのブコメを頂き、なるほど最近のAERAはむやみに女性内を対立させる記事をつくり、その理由は場当たり的に部数を伸ばしたいからに他ならないと納得した私。なんだよ「カレーやないで、ハヤシやで」の頃から愛読してきたのに、もう買ってやるもんか!プンプン!と憤っていたところ、KYなダンナが「今週も買ってきたよー」と小林麻耶のゆれるセミロングが悩ましいAERA6.22発売号を私に手渡した。 さすがに前回の今回なので、まさかねぇ、と思いながら目次をながめる。「特集・ユニクロの女子力」うん、いんじゃないですか?確か「ブラトップ」も女性が開発したんだったよね。「村上春樹1Q84秘密作戦で100万部」あ、これ「アイキューハチヨン」って読んでたおばさんが本屋にいたよね。「ヌクヌク社員の育休KY発言うんざり」あー、それって育休中にヌクヌクとブログ
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