北海道と首都圏を結ぶ再生可能エネルギーの海底送電線、「柏崎刈羽原発ルート」が確定的に・広域機関が3月中に基本案
1 官邸前デモhttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206290577.htmlの参加者数字について、「盛り過ぎ」とかそういう批判を耳タコにツイッター上で見るんだが、初詣の参拝者数の主催者発表数と警察発表数の違いを踏まえていたら、「警察発表数より少ないということは考えにくい、主催者発表数より多いということも考えにくい」、という読み方をすべきだと、そのように理解してそれ以上は判らないと判断して措くのが妥当な態度だと私は思っていたんだが、初詣参拝者数の件をひょっとして知らんのだろうか。知らんかもしれんな。知ってりゃ偉いというものではないけど。 参拝者の主催者発表と警察発表のズレについての適切な記事を例証・論拠としてリンクしたいなと思ってweb検索かけてみたけど、ピタリ嵌る記事が見つからないので諦める。 [07/01 21:10追記]ブクマコメントで教え
私たちは、2012年2月20日「南京事件はなかった」との河村名古屋市長の発言を看過できない問題だと考え、7月7日に撤回させる会を結成しました。 南京大虐殺名古屋証言・講演集会 日 時:2018年12月9日(日)13時30分~16時45分 会場 :名古屋YWCA 2階ビッグスペース 地下鉄東山線・名城線「栄駅」5番出口東へ徒歩3分 遺族証言:常小梅(チャン シアオメイ)さん(幸存者常志強さんの子) 講 師 :張連紅(チャン リェンホン)さん 南京師範大学南京大虐殺研究センター教授 入場料:1000円(年収200万円以内の方は無料) 賛同費:一口1000円(賛同費は入場料となります) 郵便振替:0 0 8 4 0- 6- 6 9 4 2 9 南京 1 9 3 7メモリアルソサエティ 共 催:<ノーモア南京>名古屋の会 河村市長「南京虐殺否定発言」を撤回させる会 日中友好協会愛知県連合会 旧日本
スゴいことになってきた。先週末の22日夜、首相官邸前で行われた反原発デモのことだ。夕方から始まった抗議活動に、仕事を終えた一般市民が次から次に参加。4万5000人の巨大なうねりが官邸を包囲し、「原発再稼働反対!」「野田やめろ!」の大合唱が永田町を揺るがしたのだ。 実は、この官邸前デモは3月にスタートして以来、毎週実施されてきた。ツイッターやフェイスブックで情報が拡散。回を重ねるごとに参加者が増え、今回、ついに4万5000人――。政治に無関心だった若者たちも熱くなっている。 国民が怒るのも当然だ。大マスコミの世論調査でも「再稼働を急ぐな」の声は7割に達している。それなのに、野田首相は「国民生活を守るため」とヘリクツをこねて、勝手に再稼働に突っ走った。おまけに、稼働準備が始まっている大飯原発では、不気味なトラブルが頻発している。19日には発電機の冷却水の水位が下がって警報音が鳴り響いたばか
国交省が荒川堀切の小屋を一軒ごとにフェンスで囲い小屋を孤立させる形状にしようとしています。こんなフェンス設置が行われれば、一人一人が檻の中に隔離され、ゲットーでのような暮らしを強いられます。このフェンスは少年らによる襲撃を誘発し、襲撃を受けた場合には逃げ道を断たれ、野宿の仲間たちを極めて危険な状態に追い込むことになります。 (野宿者襲撃年表はこちら) 国交省の言うフェンスで囲う理由は「工事中の危険箇所にひとがはいらないように」から「来季の工事予定区域を確保するため」と二転三転しています。また、来季の工事に使用するとして、土地全面に小山をばらまく通常ではありえない土砂の置き方をわざわざ行い、その小山が危険だとして全体を封鎖しようとしています。この恣意的なフェンス設置の目的は、野宿生活に圧力を加え、いやがらせによって追い出しを進めることであると考えざるを得ません。 「フェンス設置されれば襲撃に
(CNN) 内部告発サイト「ウィキリークス」創始者のジュリアン・アサンジュ容疑者が在英エクアドル大使館に身を寄せ、同国への政治亡命を申請した。エクアドルのパティニョ外相が19日に首都キトで記者会見して発表した。 アサンジュ容疑者は2010年にスウェーデンを訪問した際に女性2人を性的に暴行した疑いがあるとして、スウェーデンへの身柄移送を言い渡されていた。英最高裁は先週、同容疑者側の異議申し立てを退けていた。 ウィキリークスも19日、短文投稿サイトのツイッターを通じ、アサンジュ容疑者が政治亡命を申請し、ロンドンのエクアドル大使館に保護されていることを明らかにした。 エクアドル大使館のウェブサイトに掲載された声明によると、アサンジュ容疑者は19日午後に在英大使館に身を寄せた。亡命申請についての審査が行われる間、大使館にとどまる予定。声明では「アサンジュ氏の亡命申請について審査するという決定は、英
ハンセン病:患者監禁施設「重監房」、負の遺産として復元・展示へ 栗生楽泉園入所者、基本計画を了承−−厚労省 /群馬 厚生労働省は8日までに、国立ハンセン病療養所「栗生(くりう)楽泉(らくせん)園」(草津町草津)で半世紀以上前に患者を監禁した施設「重監房」を負の遺産として復元し展示する基本計画案を取りまとめ、同園の入所者代表らの了承を得た。今後、入所者らによる重監房の運営委員会を設置し、事業計画を決め、来年度完成を目指す。 同園などによると、重監房は8室の独房からなり、1938〜47年に「規律違反をおかした」などとしてハンセン病患者92人を監禁した。冬に気温が氷点下になっても暖房器具はなく、食事も満足に与えられなかったため、22人が凍傷などで死亡した。 同園の藤田三四郎自治会長(86)は終戦直後の47年、初めて重監房に足を踏み入れ、「この世にこんなひどい場所があるのか」と絶句したという。すで
「全学連(全日本学生自治会総連合)」という名前には、2つの見方がある。かつて学生運動に身を投じた、60歳を超える人たちには善かれ悪しかれ大学時代を象徴する、学生運動の拠点。60歳から40歳くらいの人には、時代遅れの連中が左翼ごっこをする舞台程度にしか見ていない人が多いだろう。それより下の世代で知っているのは、いわゆる共産趣味者(左翼を観察する趣味の持ち主のこと)か、今なお残る(政治)活動家くらいではないだろうか。 現在5つある全学連の中で最大の規模を持つとされるのが、「民青系全学連」と呼ばれる全学連である。民青とは、正式名称は日本民主青年同盟といい、「日本共産党の導きを受ける」青年政治組織である。その民青が執行部で主導権をとるため、民青系と呼ばれる。その民青系全学連が近く解散する可能性が高くなってきた。 引導を渡すのは、「東京大学教養学部自治会」(通称「東C自治会」)だ。代々民青が執行部を
第1回 「支援」って何だ?(1/2) 「支援」という言葉がこれほど巷であふれるようになって、何ともやな感じがするのは私だけかなぁ~? かく言う私も「支援者」という立場でこれから連載しようとしているのですが・・・ 「障害者自立支援法」「発達障害者支援法」「特別支援学級に特別支援学校」「相談支援員」「就労支援」等々。 つい最近大阪維新の会なる人たちが「家庭教育支援条例(案)」なるものを出し、物議をかもしましたね。 結果は、地元の人たちを中心に多くの方の抗議があって白紙撤回されたとか。 でも、話によれば、「別の県で検討している案を出しただけです」って!! おいおい、その「県」いったいどこよ! もうここまで来ると「支援」という言葉を使って何かを表現するのなんか嫌になってしまう! そんな事言う私も『良い支援?~知的障害/自閉の人たちの自立生活と支援~』(生活書院)という本を4人の仲間と出したりして…
愛とユーモアの社会運動論―末期資本主義を生きるために 作者: 渡邊太出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2012/02/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 106回この商品を含むブログ (8件) を見る 著者からご恵投いただき、読み始めたら、一日でほとんど読んでしまった。 すごく勉強されていて、ご自身がイタリアや韓国に足を運んでいるし、 現在の左派にどんな議論や活動があるかを知るには、ちょうどよい読み物だと思う。 第7章から読み始めることを、強くお勧めしたい。著者の「なりゆき」のスケッチであり、きっと本書も、その延長上にあるのだと思う。 《場所》を支える、という氏の活動に、私も恩恵を得ている。 本書からは、《労働》を話題にしてよいのだ、という元気をいただいた。と同時に、反論したいことがたくさんある。また議論をご一緒できることを期待しつつ、以下ではいくつか、メモ的に記しておく
人権活動家・陳氏のおいを殺人容疑で逮捕=「報復が激化」と批判−中国 人権活動家・陳氏のおいを殺人容疑で逮捕=「報復が激化」と批判−中国 【北京時事】米中協議に基づき留学のため渡米する予定の中国山東省の盲目の人権活動家・陳光誠氏のおい、陳克貴氏に対し、同省沂南県の検察当局が故意殺人容疑で逮捕を許可したことが分かった。陳氏を支援している米人権団体・対華援助協会が12日までに明らかにした。 北京市内の病院で入院中の陳氏は同日までに、友人の人権派弁護士に「現在、彼ら(地元当局者)の報復は激しく、克貴は拘束されて拘置所に送られた」と語り、地元当局の対応を批判した。 陳氏が自宅軟禁を脱した後の先月26日夜、地元当局者ら20人以上が同県東師古村の克貴氏の自宅に無断で侵入。両親を殴打し始めたため、同氏は「正当防衛」のため、刃物で当局者3人を切り付けてけがをさせた疑い。 克貴氏の弁護人は現在、自宅に軟
【ダマスカス前田英司】シリア北部アレッポの大学で3日、アサド大統領の退陣を求めてデモ行進していた学生たちが、刃物で武装した大統領支持の学生に襲われ、反体制派組織「地域調整委員会」などによると、少なくとも7人が死亡した。学生同士の衝突に続いて治安当局も介入し、反体制派の学生200人以上が一斉検挙されたという。国連の停戦監視団が常駐する中部ホムスやハマでも衝突は続いており、3日は各地で30人以上が死亡したという。 一方、先月29日に現地入りした国連停戦監視団のムード団長は3日、ハマを訪問して「アサド政権の停戦順守の意思を示唆する進展が見られた」との認識を示した。監視団は50人規模に拡大し、南部ダルアーなどにも常駐している。 シリア情勢は、監視団の活動場所で衝突が減少する一方、これまで比較的落ち着いていたアレッポが不安定化するなど、複雑化している。米ホワイトハウスのカーニー報道官は「アサド大統領
ニューヨークで1日、「ウォール街を占拠せよ」との旗を掲げ、口々に経済格差是正を主張するデモの参加者たち=真鍋弘樹撮影ニューヨークで1日、「私たちは99%だ」とのプラカードを掲げ、口々に経済格差是正を主張するデモの参加者たち=真鍋弘樹撮影 メーデーの1日、「ウォール街を占拠せよ」運動に賛同する人々がニューヨークで大規模な集会を開いた。この日限りとはいえ、昨年秋の「占拠」以降では最大規模で、経済格差への不満と怒りは今もくすぶり続けているようだ。 集会は朝から市中心部の公園で始まり、広場などを結ぶようにデモを続けて参加者は数千人規模に。「見ろ、これが民主主義だ」とかけ声を上げて祭りのように楽器を鳴らし、丸1日かけてウォール街近くに到着した。一部で警察と小競り合いをし、逮捕者も出た。 参加者の一人は今年の米大統領選を念頭に、「この国の二大政党制はすでに破綻(はたん)している。占拠運動はもっと
4月19日、「処分撤回」「原発再稼働阻止」「大学を学生の手に取り戻す」という三点を掲げた法大デモにおいて、学生一名が公務執行妨害の容疑で逮捕されました。私たちは、逮捕された学生=A君の一日でも早い釈放を求めます。 逮捕の背景と、A君について 法政大学は現代においても一定規模の学生運動が残っている数少ない大学です。そのため、大学側も学生運動つぶしに躍起になっており、大学を批判・抗議する学生を中心に2006年からこれまでに述べ118名逮捕・33名の起訴、そして二桁を超える停学・退学処分が行なわれてきました。 そのような厳しい状況下にありながらも、今回のデモは「4.19法大―文部科学省行動実行委員会」が呼びかけ、「学生が立ち上がる日」というスローガンを打ち出し、いわゆる活動家だけでなく、現在の社会あるいは大学に対して問題意識を抱く多くの学生が、勇気を持ち、一歩踏み出し、声をあげました。A君もその
和歌山県太地町の暴行事件で無罪となったオランダ人男性、アーウィン・フェルミューレンさん。(2月24日 都内の日本外国特派員協会で行われた記者会見 筆者撮影) 2月24日、都内の日本外国特派員協会で行われた記者会見。ソバージュ風の長髪男性が厳しい表情をして、集まった各国メディアの東京特派員に訴えた。 「ロシアの作家、ドストエフスキーはもしその国の文明度を見たかったら、刑務所に行ってみろと言った。私は60日間、寒くて、不十分な食事しか与えられない和歌山県の拘置所で閉じ込められた。全ての環境が残酷だった。もしこれを変えなければ、日本は真の民主主義国家とは言えない」 2011年12月、和歌山県太地町で警備の男性をついたとして暴行容疑で立件されたオランダ人男性が、3カ月間に及んだ刑事裁判で無罪を勝ち取り、この日、心情を吐露した。男性の隣には、地元の伝統イルカ漁に妨害を加えるため太地町に常駐している米
*前篇を読む方はこちらから 1月、オーストラリア沖で日本船に乗り込んできた男の右腕に彫られていた「モンキーレンチ」の入れ墨は、過激環境保護運動のシンボルだった。これは、1975年に米国人作家エドワード・アビーが記したベストセラー小説「The Monkey Wrench Gang」に由来する。 この小説には、米南西部に残された広大な自然環境を業者の開発から守るために、工事現場の建設機械をぶちこわし、巨大ダムの破壊をももくろむ4人組の戦いが描かれている。 私が3月に刊行した『恐怖の環境テロリスト』(新潮新書)では、モンキーレンチがいかにアメリカの環境保護系、動物愛護系の過激活動家に影響を与えていったかを記している。シー・シェパード(SS)代表のポール・ワトソン容疑者(国際指名手配中)もアビーに敬意を表し、自らが乗る抗議船を一時、「エドワード・アビー」号と名付けていたくらいだ。 活動家の最前線と
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