高原剛一郎さんが新しく動画をアップしています。 コロンビア大を始めとして全米と欧州の大学に広がっている、反イスラエルの学生運動ですが、高原さんは、それを、プロの活動家がいるとして説明しています。そして、ラファ侵攻に米国が攻撃用武器を休止しているということで、誰が最も益になるのか?を考えれば、イラン、ロシア、中国ということで、彼らの勢力が強まればキャンパスでデモどころではなくなります。 戦時中に、米国のキリスト教に浸透したコミンテルン デゥープス(Dupes)という「お人よし」という分類は、諜報の世界では専門用語になっています。江崎道朗さんの著書や記事に詳しく書かれています。私もいくつかご著書を読みましたが、書評を書いています。 キリスト教会は、このデュープスになりやすいです。この書評にも書いているように、日米大戦において、ソ連のコミンテルンが影響力工作として使ったのは、米国のYMCAだった
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