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2008年1月2日のブックマーク (5件)

  • 「トレンド」に焦点を当てるのがギーク、「今」に焦点を当てるのがスーツ - アンカテ

    満足せる豚。眠たげなポチ。:Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか? Amazon の創業者 Jeff Bezos のインタビューの抄訳だが、ひとつひとつの言葉が非常に示唆に富んでいる。 問い続けるべきは、「この5〜10年で何が変わるのか?」ではなく、「この5〜10年で変化しないものがあるとしたら、それは何か?」なのだ。 そして、もう一つ変化しないものがある。「世界は見通しやすくなっていく」という傾向だ。これからも情報はより手に入れやすくなっていく。 特にこの二つの言葉が印象に残った。 アマゾンはネット関連の企業の中でも老舗であり、今より単年度の損益が重視されている時代に起業している。だから、将来を嘱望される一方で、現実的な数字がなかなか黒字化しないことが、問題にされてきた。「アマゾンは永遠の金い虫で、そこに投資している連中はみんな騙されているんだ」みたいな

    「トレンド」に焦点を当てるのがギーク、「今」に焦点を当てるのがスーツ - アンカテ
  • 「仕事の好循環」に必要なもの - @IT自分戦略研究所

    コラム:自分戦略を考えるヒント(28) 「仕事の好循環」に必要なもの 堀内浩二 2006/3/31 ■キャリアにも「流れ」がある? 先日、「流れに乗るために大企業に入りたいのだが、どうすればよいのか?」という相談を受けました。「流れに乗る」という言葉が印象的でしたのでじっくり話をお伺いしたところ、こういうことでした。 一流のSE(システムエンジニア)には大企業出身が多い気がする。おそらく、大企業に勤めていることで「いい仕事」をすることができ、それによって「高い給料」がもらえ、さらに企業内での職位が上がっていい仕事が……、というような「流れ」があるのではないか。一流のSEになるために、実力だけでなくそういう「流れ」に乗ることが必要だとすれば、大企業に勤めた方がいいことになる。 つまり図1のような「好循環」があるのではないかということです。 そういう「好循環」があるかないかといえば、ある程度は

    umiyosh
    umiyosh 2008/01/02
    好循環の輪を広げるための「勇気」
  • プラットフォームの力はますます強化されていく | WIRED VISION

    プラットフォームの力はますます強化されていく 2007年12月28日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら) 前回、技術情報とニーズ情報、小売販売情報という3つの情報が、イノベーションを起こす原動力となっているという話を書いた。そしてこの3つの中でも2000年代といういまの時代において最も重要なのは、小売販売情報である。メーカーは、消費者が何を求めているのかは自分の商品の枠内であれば認知することは可能だが、しかし他のメーカーの商品が消費者にどのように受け入れられているのかは知りようがない。 また消費者の側も、自分が何を欲しているのかはわかるけれども、他の消費者が何を求めているのかは知らない。その意味で、メーカーも消費者も、ニーズ情報からは切り離されてしまっている。当のニーズ情報を認知しうるのは、すべての消

  • Life is beautiful: なぜアップルにできたことがソニーにはできなかったのか

    アップルがiPod+iTunes+iTunes Storeというハード・ソフト・サービスを巧みに組み合わせてネット時代にふさわしいコンシューマ・エレクトロニクス・ビジネスモデルを見せてくれたことに関しては、ここでもさんざん書いて来たが、反面教師として注目すべきなのは、ソニーになぜそれができなかったのか?ということ。 自分自身がメディア産業を持ち、ウォークマンというブランドを持ち、ネットビジネスに抜群のセンスを持つ出井氏を社長に据えたソニーはアップルよりははるかに良い立場にいたはずだが、なぜこんなことになってしまったのだろうか。 メディア産業を持つことが逆に足かせになった、ソフトウェア開発力の差、たまたまラッキーだっただけ、天才スティーブジョブズがいたから、イノベーションのジレンマ、などのそれぞれの側面から考察を加えることは可能だが、あの時代のソニーに特有の問題として特に注目すべきなのは、あ

    umiyosh
    umiyosh 2008/01/02
    どっちが面白いかでいったらスーツが歩み寄った方が絶対面白そうな会社になるなと思った。
  • アイデアがドンドンひらめく体質を作る習慣 - モチベーションは楽しさ創造から

    よりクリエィティビティの高い仕事ができるようになる事を私などは目指しているのですが、そのヒントになるがあったのでご紹介します。 小山薫堂さんが書いた考えないヒントという。 クリエィテブのある仕事は、 ・アイデアを出すこと ・アイデアを仕上げること の2つから成り立っている。 アイデアを仕上げる仕事は、時間をかけ、努力をしていけば何とかなるが、アイデアを出すことは、時間をかければ何とかなるという話ではない。アイデアが降ってくる。沸いてくる。閃くという感覚である。その閃く体質、閃く環境をどう作っていくのかが、このでは紹介されています。 勉強のために、自分なりにちょっとまとめてみました。 考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書) 作者: 小山薫堂出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 129回この商品を含むブログ

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