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ブックマーク / www.pressa.jp (3)

  • いま求められているのは、リベラルの再構築だ。

    いま求められているのは、リベラルの再構築だ。 2014.02.02 先日もTwitterで書いたのだが、いまの日は、「専業主婦が家庭で育児するのが日の伝統的家族観」というような現実の歴史と反する勝手な史観を振り回すオレオレ保守と、反テクノロジー・反経済成長を言い募る懐古主義的な和式リベラルという極端な二つの党派が前景化しているという、非常な奇妙な状況になってしまっている。 わたしはこの両極端ではなく、その間にいる多くの中間領域の人たちが重要だと考えているし、この人たちこそが次世代の日を背負う社会的中心層になるのは間違いないとも思っている。より具体的に言えば、経済成長を是とし、そのためのテクノロジーの進化も受容し、そのうえで分配政策を構築しなおして機会平等をこれからも実現していこうというような政治思想だ。政府に何でも頼るのではなく、自分たちであらたなコミュニティのあり方を模索し、若者を

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    umiyosh
    umiyosh 2014/02/03
  • blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?

    2000年代半ばごろまでは、ノンフィクションの書き手が仕事を覚え、ステップを上がっていくという仕組みが雑誌業界の中にあった。正社員として新聞社やテレビ局、大手出版社などに在籍していなくても、20代の右も左もわからないフリーランスであってもプロのライターとして独りだちしていくスキームがあったのだ。 典型的なパターンとしては、週刊誌の契約記者から論壇誌での単独記事執筆へという流れがある。この週刊誌の契約記者というのは、ジャーナリズム志望者の入り口としては恰好の職場で、仕事はきつくて汚いものの、取材仕事を覚えられるし、そこそこの収入も確保できた。たとえば大手総合週刊誌の契約記者なら、仕事を選ばなければ月額30〜40万円ぐらい稼ぐことは十分に可能だった。 大手出版社の場合、社員編集者はたいていは3つの分野に分かれている。「文芸」「報道」「マンガ」だ。文芸は小説。報道は週刊誌や論壇誌、それに新書とノ

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    umiyosh
    umiyosh 2012/08/02
  • いま求められているネットメディアについてホリエモンと話した

    ※以下は7月9日(月曜日)配信のメールマガジン「未来地図レポート」201号から、特集記事のうちの1を全文転載したものです。メルマガは今月、通算200号を達成しました。サイトのmail magazineからお申し込みいただけます。なお7/9号のもう1の特集記事は「2ちゃんねる元管理人のひろゆきは逮捕されるのか?〜警視庁の捜査状況、その極秘情報について」。 インターネットはすべてを可視化する、と私は言い続けてきた。だが同時にいまのネットメディアの状況は、濃い霧の中をさまよっているような状況にもなっている。ネットメディアのマネタイズは困難で、個人ブログやツイッター、メルマガなどの圏域拡大によって苦境に立たされている商用ネットメディアは少なくない。 今後の課題は、このような状況を突破できるネットメディアが出現してくるだろうか?ということだ。そしてもしそのような可能性がまだあるのだとすれば、そ

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    umiyosh
    umiyosh 2012/07/10
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